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ミュージック 3180601 (141)



蔵六の奇病-20thアニバーサリー・エディション
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

林直人(元アウシュビッツ、イヌ)のアンバランスレコードより81年にリリースされた非常階段の1stアルバム。当初はノンタイトルで2nd Damascusとも呼ばれていた。磔々や新宿ロフトでの納豆や生魚にまみれて消火器ぶちまけながら放○したりなど主にパフォーマンスで有名だった頃の録音である。演奏は広重、美川両氏の他後に喘息発作で死亡したSaxの市口氏、一部でZappaフリークとして著名な谷口氏(MSIでの解説の人らしい)等々が中心。一曲目は嘔吐から始まるがそれ以外は構成があるという意味では割と音楽的で、Faustの名曲をモチーフとしたものやLAFMSっぽい曲もある(非常階段も初期はスタジオで練習をしていたそうだ)。Gold Rock Seriesで再発されていた頃より音が鮮明になったこの20周年記念盤では(一曲減ってるのが残念だが)物の飛び交う音まで鮮明で大変質の高い演奏を楽しむ事ができる。Nihilist spasm bandとかが好きならぜひ聴いてみましょう。




蔵六の奇病
販売元: インディペンデントレーベル

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蔵六の奇病
販売元: インディペンデントレーベル

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続・々 森田圭一の民謡採集手帖 旦那藝 古今東西
販売元: 日本伝統文化振興財団

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続 にぎやかなひとりごと
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

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タイガー&ドラゴン
販売元: サブスタンス

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 こんなカッコイイジャケットがかつてあっただろうか。
 いやこのジャケットと同じビジュアルが回転していくビデオクリップがまたカッコイイ。
 それもそのはずデザインはコンテムポラリープロダクションの信藤三雄氏。あのピチカートVのジャケットを手がけていた天才です。
 曲は今をときめくクレイジーケンバンドだからかっこ良くないわけが無い。

 とにかく詞がすごい。
 詳しく書くと著作権にアレだからアレだけど、「ドン突きの三笠公園」だの、「スカジャン」だの、「横須賀」だのなんていう単語が出てきて、もうド演歌調。
 歌い方も「イヨコスカの海」って言う感じで、そのくどさがまたいい。
 で、カラオケも入れて9トラック収録されているので、シングルと言ってもボリュームたっぷり。

 かなりおすすめです。
 21世紀、近未来の演歌としてブレードランナーのみたいな映画の1シーンに登場したりするとかっこいいんだろうなぁ。




タイトル未定
販売元: Pヴァインレコード

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太陽の白い粉
販売元: ミディ

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5曲入りのミニ・アルバムである。轟音ギター・バンドが鳴らすもうひとつの側面=「叙情性溢れる」、ゆったりとしたテンポの名曲である表題曲が、太陽に照らされた白い粉のごとく輝いている。よくわからんけど、そうだ、この佇まいが好きなのだ。太陽と白い粉。ノイジーなギターはいつもいつも喧しいわけじゃない。やろうと思えば、こんな恍惚とするような音色も奏でることが出来るんだ、というようなバンドとしての静かな自信。非常に感性的な言葉だが、もうこれは「センス」と言うしかないのだろうか。

3曲目の「すべるバー」は、表題曲と共に彼等のベスト「1998−2004」 にも収録されている。いわゆるゆら帝節炸裂。

アメリカの複数の知人が言うには、「日本のバンドで良いのはイースタン・ユース、くるり、そしてゆらゆら帝国だ」ということらしい。イースタン・ユース、私からしたら「懐かしい」。その昔、「夏の日の午後」は名曲だと思った。今でも活動しているようだが、すっかりご無沙汰である。とにかくゆら帝は亜米利加人も外せない模様だ。




太陽の白い粉 [Analog]
販売元: インディペンデントレーベル

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竹内力
販売元: ミディ

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竹内力、哀川翔、大杉漣の連呼が感動を呼ぶ。
何度聴いても感動する一曲です。

阿部サダヲがこんなに上手かったなんて驚きです。


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