ミュージック 3180791 (50)
4(紙ジャケット仕様)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
思わずうなってしまう。
代表作である事は間違いない。
しかし、ここから彼等のボーカル重視スタイルへの変化が始まる。
フットルースにも提供したガールライクユーは美しいメロディで申し分ない。
ジュークボックスヒーローはミックのハードなギター冴え渡り歌詩も当時のキッズの声を代弁した興味深い内容だ。
ダブルヴィジョンやヘッドゲームスから幾分ソフトになったものの、まだこの頃はフォリナーだなあと思えた。
ちなみにホール&オーツは同時期にプロデューサーのニールカーノンと共にプライベートアイズを製作開始、既にフォリナーは「4」を製作中だったが、ホール&オーツは追い越してしまいアルバムを完成させる。
更にツアーに出て帰ってきたホール&オーツはまだ「4」を製作していたフォリナーを見掛けた。
更にさらに、「H2O」を作り上げてしまいツアー出かけようとしたら、まだ「4」を製作していた…(笑)
4(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct
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ソフト・マシーンの4作目は全編インスト仕上げ。ワイアットの甘いながらも深みとコクの
ある歌声が聞けないのは単純にさみしいが、その分彼の手数が多く躍動するドラミングが
堪能できる所が本作の妙だろう。
全体的にみるとやはりSide Oneが秀逸な出来だ。[1],[2],[3]とそれぞれに違う色があって
面白い。
まず1曲目にしてハイライトのラトリッジ作「Teeth」は絶妙のインタープレイが繰り広げら
れる。特に曲後半は聴く者に与えるスピード感と迫力がすばらしいと思う。
続いてヒュー・ホッパー作の「Kings And Queens」は聞いてて思わず「渋っ」とうなってしま
うほど渋くて深みのあるナンバー。ホッパー自身のベースラインを土台にミドルテンポの曲調
の中をホーンとドラムが入り乱れる。特にここでのワイアットのドラミングは実に味わい深く
て好いんですよ。。繊細ながら雰囲気を演出するラトリッジのバッキングもGood。
お次はエルトン・ディーン作の「Fletcher's blemish」。この曲はホラー、サスペンス映画の
世界にでも迷い込んだようなおどろおどろしいチューン。前半の冷ややかなトーンと後半の
濁流のように迫ってくるトーンの対比が見事にできてる。
そしてSide twoはホッパー作の組曲「Virtuality」のPart 1,2,3,4で埋まってる。
コチラもホッパーの創作意欲が多分に出てるが、やはり何か少し物足りないのも事実だし、
少し冗長にも感じてしまう。不思議な世界観はGoodだが、もう少し構想をまとめた方が
よかった気がする。Side oneはどの曲も色があるだけに、コチラのサイドは退屈してしまう感
も否めない。
ただとりわけ白眉な「Teeth」の為だけに購入しても後悔しないと思うな。この曲をリピート
してるだけでも相当満足感高いですよ!!おススメです。
4,5&6
販売元: ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
タイトルどおり本作は、カルテット、クインテット、セクステットといった編成での演奏である。
全曲に参加しているのは、ウォルドロン、ダグ・ワトキンス、アート・テイラーで、これにドナルド・バード、モブレイが加わる。
1956年の録音なので“Lights Out!”に続くプレスティッジでのリーダー作ということになるが、すでにブルーノートでの快演をうかがわせる出来ばえなのだ。“Swing, Swang, Swingin'”を思わせるようなゆったりとした演奏から、どんなにアップテンポで吹いてもあまり速度を感じさせないマクリーン独特のリズム感と音感が全開である。
またバードもモブレイも実にリラックスしたゆとりのある演奏で、本作の雰囲気に完全に溶け込んでいる。全員がマクリーン節を楽しんでいるかのような快演。ブルーノートでの初期録音に劣らない一枚である。
4,5&6
販売元: ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
まずは、マクリーンのピッチの悪さで☆ひとつ減。
これは吹き方の問題ではなく、マウスピースの抜き差しと言う、物理的なチューニングのいい加減さから来るもの。
それだけに勿体無いなぁ。
次に、マクリーンのプレイが雑・散漫なので、もひとつ☆を減。
確かに、さすがマクリーン、と言うフレージングも随所にあるのだが、それにしたって集中力に欠けている。
むしろ共演のハンク・モブレー(ts)の方が手堅くまとめている。
最後に、マル・ウォルドロンのピアノが滅茶苦茶走っちゃってるので☆減。
突っ込む突っ込む。舞い上がっちゃってるのかな?
マクリーンの代表作の1枚とも言われる盤だが、個人的には・・・うーん。
4,5&6
販売元: ビクターエンタテインメント
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まずは、マクリーンのピッチの悪さで☆ひとつ減。
これは吹き方の問題ではなく、マウスピースの抜き差しと言う、物理的なチューニングのいい加減さから来るもの。
それだけに勿体無いなぁ。
次に、マクリーンのプレイが雑・散漫なので、もひとつ☆を減。
確かに、さすがマクリーン、と言うフレージングも随所にあるのだが、それにしたって集中力に欠けている。
むしろ共演のハンク・モブレー(ts)の方が手堅くまとめている。
最後に、マル・ウォルドロンのピアノが滅茶苦茶走っちゃってるので☆減。
突っ込む突っ込む。舞い上がっちゃってるのかな?
マクリーンの代表作の1枚とも言われる盤だが、個人的には・・・うーん。
4,5&6
販売元: ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
タイトルどおり本作は、カルテット、クインテット、セクステットといった編成での演奏である。
全曲に参加しているのは、ウォルドロン、ダグ・ワトキンス、アート・テイラーで、これにドナルド・バード、モブレイが加わる。
1956年の録音なので“Lights Out!”に続くプレスティッジでのリーダー作ということになるが、すでにブルーノートでの快演をうかがわせる出来ばえなのだ。“Swing, Swang, Swingin'”を思わせるようなゆったりとした演奏から、どんなにアップテンポで吹いてもあまり速度を感じさせないマクリーン独特のリズム感と音感が全開である。
またバードもモブレイも実にリラックスしたゆとりのある演奏で、本作の雰囲気に完全に溶け込んでいる。全員がマクリーン節を楽しんでいるかのような快演。ブルーノートでの初期録音に劣らない一枚である。
4,5&6
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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4,5&6
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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タイトルどおり本作は、カルテット、クインテット、セクステットといった編成での演奏である。
全曲に参加しているのは、ウォルドロン、ダグ・ワトキンス、アート・テイラーで、これにドナルド・バード、モブレイが加わる。
1956年の録音なので“Lights Out!”に続くプレスティッジでのリーダー作ということになるが、すでにブルーノートでの快演をうかがわせる出来ばえなのだ。“Swing, Swang, Swingin'”を思わせるようなゆったりとした演奏から、どんなにアップテンポで吹いてもあまり速度を感じさせないマクリーン独特のリズム感と音感が全開である。
またバードもモブレイも実にリラックスしたゆとりのある演奏で、本作の雰囲気に完全に溶け込んでいる。全員がマクリーン節を楽しんでいるかのような快演。ブルーノートでの初期録音に劣らない一枚である。
4,5&6
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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4,5&6
販売元: ビクターエンタテインメント
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長年ロックを聴いてきた耳には、小難しい理屈っぽいジャズや、お洒落でイメージだけのジャズは聴く気にならない。ジャンルにかかわらず、良い音楽には“魂”がある。魂、と言ってもこれがまた言葉では説明できないのだが、この「言葉に出来ない感情を感情のままに伝達できる事」、それこそが音楽の役割なのではないかと思う。
ジャッキー・マクリーンは素直な表現力、という点で信用できる。悲しいときにはすすり泣くように、嬉しいときにはウキウキするような、うわっつらじゃなく決して語り口は上手じゃないかも知れないけど、気持ちをそのまま伝えようとしてくれる。ハンク・モブレーやドナルド・バードも参加してるが、個人的にはワンホーンで歌い上げる①や⑤が好きかな。