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ミュージック 3180791 (72)



Abacab
販売元: EMI Europe Generic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェネシスの黄金期とヒット期はずれていてその過渡期。
黄金期の荘厳な音楽はここにはなくテクノを取り入れ車の中で聴いたり、騒々しい店内でかかったりするとちょうど良い系の音。高音質盤は需要が少ないのではないか。ヒット期のファンはあか抜けないと。だからこの高すぎる日本盤の値段に売れるのか買う側が心配してしまう。この時期の音を求めてるコアなファンはどれほどイルのだろうか?




Abacab
販売元: Charisma

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

80年代に入ってからのこのバンドではピークな1枚。以降これを越えることは不可能だったようである。サウンド構成はニューウエイブ、ファンクをちょっとずつ採用して器用なところをみせつけている。ボーカルのフィルコリンズのボーカルは存在感があるわけではないが、情熱的にフルパワーモード。ホーンセクションを導入したりと新機軸を模索した模様。これがうまくいきこのアルバムはかなりヒットした。
もうこうなるとアートな要素はどうのこうのいってられない。このあとはひたすら売り上げ拡大、顧客拡大、フィルコリンズバンド(独裁体制)に走ることになる。楽曲はかなり充実。10点中10点




Abacab
販売元: Charisma

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「Popになった」かどうかは作品の良し悪しの本質とは余り関係ないと思う。Counting Out TimeでもTrick Of The Taleでも良いのだけど、ずっと過去の作品でもPopな曲はいくらでもあったはず。

このアルバムでもタイトル曲のインスト・パートは「プログレ」っぽくは無いにしてもしっかり出来ているし、Like It Or NotやAnother Recordは小品だけど、ダークな雰囲気を持った秀作。Keep It Darkの拍子も絶妙。

この作品をぶち壊してるのはWho Dunnit。また、Man On The Cornerはメロディは好きだけど、リズムマシーン(TR808)+びっくりドラムという、In The Air…を初めとするフィルの定型パターンに陥っている。No Reply At Allもいい曲(特にスローになった部分のピアノ)だけど、ホーン導入は軽率で、もう一工夫欲しかった。

次作Genesisは、Wind&Wuthering以来の統一感のあるアルバム。本作は中途半端です。






Abacab
販売元: Virgin UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

80年代に入ってからのこのバンドではピークな1枚。以降これを越えることは不可能だったようである。サウンド構成はニューウエイブ、ファンクをちょっとずつ採用して器用なところをみせつけている。ボーカルのフィルコリンズのボーカルは存在感があるわけではないが、情熱的にフルパワーモード。ホーンセクションを導入したりと新機軸を模索した模様。これがうまくいきこのアルバムはかなりヒットした。
もうこうなるとアートな要素はどうのこうのいってられない。このあとはひたすら売り上げ拡大、顧客拡大、フィルコリンズバンド(独裁体制)に走ることになる。楽曲はかなり充実。10点中10点




Abacab
販売元: Emd Int'l

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェネシスの黄金期とヒット期はずれていてその過渡期。
黄金期の荘厳な音楽はここにはなくテクノを取り入れ車の中で聴いたり、騒々しい店内でかかったりするとちょうど良い系の音。高音質盤は需要が少ないのではないか。ヒット期のファンはあか抜けないと。だからこの高すぎる日本盤の値段に売れるのか買う側が心配してしまう。この時期の音を求めてるコアなファンはどれほどイルのだろうか?




Abacab
販売元: Atlantic/Rhino

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Abacab [12 inch Analog]
販売元: Divine Recordings

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フィル・コリンズの考える音楽がジェネシスとして集大成されたアルバム。特にアース・ウインド&ファイヤーのホーン・セクションを導入したのが大きい。大ヒットした『No Reply At All』などはその典型で『プログレッシブ・ソウル』というべき作品に仕上がっている。この頃フィル・コリンズはソロとしてもヒット曲を量産し始めていて、まさにブレイク寸前のパワーに溢れている。ここから80年代半ばまでは、このジェネシスの音が世界を引っ張って行くヒットする音になっていく。

ライブでも演奏にあわせて生き物のように動くコンピューター・ライティング『ヴァリ・ライト』が大活躍していて向かうところ敵なし状態。ジャケットも何種類の色違いが選べて面白かった。やはり、ピーター・ガブリエルがジェネシスを離れたのはお互いのためにプラスだったのだなと感じうるアルバム。




Abacab/Genesis
販売元: Charisma

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Abacab/Genesis
販売元: Charisma

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Abandon
販売元: EMI

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影に埋もれた感のあるアルバムで聴いたことのある方はそう多くはないだろう。傑作という評価は訊いた事が無いしあまり取り上げられる事も無い。しかしこれがなかなかの力作なのだ。まずは固定観念を外して聴いてみるといいだろう。バランスが良く大変聴き易いのだ。モーズのギターは最高の音を奏でている。前作「Purpendicular」は名盤との評価もあるが聴き易さという点では本作のほうが上であろう。ただしラストの「BLUDSUCKER」は余計であった。


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