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ミュージック 3180791 (157)



Aoxomoxoa
販売元: Rhino / Wea

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69年6月発売の3作目。ジャケットを含め、サイケ色が一番高いアルバムだが、初期デッドのスタジオ・アルバムとしては最高傑作といえる内容。「セント・ステファン」や「チャイナ・キャット・サンフラワー」は後のライヴでも定番レパートリーとなる代表曲。また、70年代初期を思わせるカントリー路線の曲や、奇妙なアレンジのサイケ然とした曲などバラエティに富んでいる。ボーナス・トラックも充実しており、68年8月のスタジオ・セッションからの3曲では、当時のライヴ演奏のような長尺なインプロビゼーションが聞ける。この独特の浮遊感を持ったテンションの高さこそデッドの真髄。もう1曲、69年1月のライヴ「コズミック・チャーリー」も、本作収録のスタジオ版よりテンションが高い演奏だ。




Aoxomoxoa [Analog]
販売元: Warner Bros / Wea

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タイトルは回文になってます。ジャケも左右対象です。ちなみに裏ジャケのヒッピー集団に映る最前列の少女はニルバーナの故カートコバーンの奥様のコートニーラヴです。怠さ全開ですが私はこのアルバムでヘッズ見習いになりました(笑)




APC Tracks, Vol. 1
販売元: A.P.C.

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Apex [12 inch Analog]
販売元: Uwe

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The Apocalypse Chime
販売元: Shrapnel

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Apocalypse Now Redux [Music from the Motion Picture Soundtrack]
販売元: Nonesuch

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シンセサイザーのマエストロ冨田勲と本作との意外な関係は、ファンの間では語り種となっている。
一連の冨田作品、特に「惑星」を聴いて、その立体的な音場構築に感銘を受けたコッポラは、冨田勲をフィリピンの撮影現場に招いて音楽の担当を依頼した。しかし、コッポラは学友だった故ジム・モリソン(Doors)の「The End」をどうしても外すことができなかったため、当時、冨田勲がRCAと結んでいた専属契約の壁をクリヤすることができずに断念せざるをえなかったのだ。
結局、コッポラ本人と父カーマイン・コッポラによるスコアを、ARPやMOOG等のアナログシンセサイザーを中心に演奏、そしてTOMITAサウンドの音場構築をお手本に編み上げて完成を見たのだった。このサウンドトラックは、そのエッセンスを凝縮した一枚である。
観客の周囲を飛び回るヘリコプターの風切り音で幕をあけ、ベ戦の原点へと遡る危険な旅を彩る曲の数々は、重く禍々しいテーマを見事に表現している。

本編で「ヴェトコンは米国がつくりだした」という、たった一言の封印を解くために20年もの沈黙を必要としたほど、ベ戦は終結から30年を経た現在においても米国のタブーであり、修復不能な瑕疵でもあるのだ。
しかしコッポラは狂信的愛国者に暗殺されることもなく生き残った。主役のマーティン・シーンは大統領(The West Wing、邦題ザ・ホワイトハウス)にまで登り詰めた。マーロン・ブランドはお星様に...




Apollo: Atmosphere & Soundtracks (Mlps)
販売元: Caroline

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Apollo: Atmospheres & Soundtracks
販売元: EG

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1983年リリース。NASAの月面着陸の記録映画用にブライアン・イーノが製作したサントラである。1992年では『Nerve Net』でいささか先祖返りしたイーノもここでは再び『触媒』に戻っている(●^o^●)。相棒ダニエル・ラノワとロジャー・イーノが参加している。

時に『エアポート』時に『フィルム』とあてがう場所を選んできたイーノのアンビエント・ミュージックも『宇宙』というあてがい場所を得て、全開のイマジネーションを繰り広げる。まさに目を瞑れば宇宙飛行船に乗って見る船外の風景であろう真下の星や星の送りあう瞬きのシグナル、そして母なる地球の『ディープ・ブルー』が浮かび上がる音楽である。素晴らしい!

実はこのApolloにはマニアに知られたロングバージョンを含むレア盤が存在する。

それほどファンにとっては『熱い』作品なのだ。




Apollo: Atmospheres & Soundtracks
販売元: EMI Japan

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7曲目までは、ブライアン・イーノらしい音作りと曲の流れが続く。
8曲目のシルバーモーニングから一転ラノワの世界が前面に出てくる。
ここから雰囲気が変わり、地球に帰還したような現実味を帯びた曲になってくる。
イーノの緊張感のある音から、リラックスした曲に変わる変化が聞いていても飽きない。
このアルバムを月にたとえれば、イーノは月の裏の暗いイメージで、
ラノワは、それを補う月の表の陽のイメージ。
このカップリングには賛否両論ありますが、こういう変化の付け方もあるのだなと思います。




Apollo: Atmospheres & Soundtracks
販売元: Virgin

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アポロ計画のドキュメンタリー映画のサウンドトラック。
イーノが兄弟のロジャー、そしてダニエル・ラノワと共に製作。
テーマが宇宙ということもあり、果てない静寂を想像してたのだけど、
以前のアンビエント・シリーズなどと比べて曲の中に動きがあります。
静かに流れるノイズの中で、ギターやキーボードの音色が繰り返されます。
ぽつんと佇む寂しさ、みたいなものでは感じられません。宇宙にあっても
同時に人の温もりを懐かしむような・・・ほんのりと感じられる安らぎ。
出来はSIDE TWOの方がかなり上。映画のサントラだけあって、一曲ごとに
尺が短いのがやや残念か。SILVER MORNINGやALWAYS RETURNINGは
一晩中でも聴いていたいと思わせるほど、美しい。



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