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ミュージック 3180791 (252)



.the Beginning
販売元: Planet Media

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The Beginning [10 inch Analog]
販売元: Get Back

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The Beginning [10 inch Analog]
販売元: Get Back

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The Beginning [12 inch Analog]
販売元: Ugo

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The Beginning of Doves
販売元: Castle Music

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シド・バレット並びにシド在籍時のピンク・フロイドとT.レックス以前のマーク・ボランは、一部のマニアックなロック・ファンに独特の憧憬を抱かせる存在ではないだろうか?僕の場合、T.レックスの前身ティラノザウルス・レックスとシド・バレットにはまったのがほぼ同時期だったので余計にそう思うのかもしれない。

 それはともかくとして、ここで紹介するのは、ティラノザウルス・レックスより更に前に録音された曲を収録したアルバムで、当然のことながら、一部のファン以外からは、殆ど見向きもされない代物。しかし、僕はT.レックスになってからのボラン以上にこのアルバムから流れるボランの歌声により深い愛着を

覚えるし、ある程度音楽を聞き込んできた人にこのアルバムを聞かせると、たいてい良い反応が返ってくる。というわけでこのアルバム、一部のマニアの慰み物に終わらせておくには惜しい代物。はっきり言って派手さは皆無。殆どボランの弾き語りで、曲調もブルースが基本。でもボランが歌う

とブルースのフォーマットに乗っ取った楽曲も、ボラン調としか言いようの無い物になっているのが、何とも不思議。逆に言えば、これがボランのボランたるゆえん。このまか不思議な呪文のごときヴォーカルは何度聞いてもその印象が揺るがない。ブリティッシュ・ロックの裏名盤を挙げろと言われたら、僕はおそらくこのアルバムを挙げるだろうと思う。




THE BEGINNING OF DOVES
販売元: トライエム

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The Beginning of Rock N Roll
販売元: Weton

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The Beginning of Survival
販売元: Geffen

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ジョニ・ミッチェルの編集版としてはちょっと異例な感じがする本作。いわゆる“メッセージ性”を基調とした曲たちばかりを並べた玄人向けというか、コアなファン向けのアイテムです。間違ってもこのアルバムからジョニを聞きはじめようなんて人がいたら誰か止めてあげて下さい(笑。ただ中身は言うことなしです。編集版といえば歌詞の抜粋やブックレットの希薄さが目立つものですが、ジョニの場合は逆にそのことを許さないとばかりに凝ってます。そして当然のリマスター仕様。コンセプト上、80年代のアルバムからの曲に選曲が集中するのは仕方ないですが、この辺の曲のリマスターは今作が初のものも多いので、欲しかった人も多いはずです。何度聞いてもいい「PASSION PLAY」や「THE WINDFALL」、かなり怖い「DOG EAT DOG」「LAKOTA」など、ロックミュージックのアグレッシヴな表現をモノにし、ジョニの怒りが爆発していた時期の名曲たちが勢揃いです。




The Beginning of ZZ Top
販売元: Laserlight

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Beginning
販売元: インペリアルレコード

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 このアルバムはBEGINの、メジャー・デビューする以前にイカ天レーベルから発表されたミニ・アルバムの復刻盤。「恋しくて」以外は全て洋楽カバー。エリック・クラプトン、カーペンターズなどの名曲がここで聴けるのだが、思えば初期のBEGINの楽曲はこのような洋楽を意識したものがほとんどだった(メロディ、音作りなど)。「THE ROOTS」「MY HOME TOWN」「USED」あたりが最高傑作だと思ってる自分にはこのアルバムはかなり魅力的だった。初期の音楽性のルーツも感じられた。もちろん現在の彼らだって素晴らしいことに変わりはない。「ユガフ島」など傑作も生み出している。ただ、本音を言えば沖縄を強く打ち出している今よりあの頃のBEGINに洋楽好きな自分は魅力を感じてしまうのだ。「イエスタデイ・ワンス・モア」の軽快なアレンジにはびっくりさせられたが、それを見事に歌いきっている比嘉さんはこのころからすでに超がつく天才シンガー。「ミセス・ロビンソン」を日本語歌詞で歌うのにも驚きだが、これもまた素晴らしい。「悲しき街角」「メロディ・フェア」といった洋楽カバーも発表していたBEGINだが、いつか本格的な洋楽カバー・アルバムを発表・・・なんてことになれば面白いと思う。


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