ミュージック 3181091 (262)
Genius Loves Company
販売元: EMI
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豪華絢爛な歌手と共演。ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラール、B・B・キング、ナタリー・コールからロックのエルトン・ジョン、グラディス・ナイトにカントリーのウイリー・ネルソンまで。よくもこんな有名歌手を共演者に集めた。さすが、レイ・チャールス。晩年それも死の直前だが、声の伸び、声量などたいしたものだ。制作したレコード会社はジャズでは駄盤が少ないので有名なコンコード。めちゃくちゃうまい大オーケストラをバックに御大が歌いまくる。これでヒットしないはずはない。どれもこれも上出来だが、個人的にはウイリー・ネルソンとの一曲。フランク・シナトラの持ち歌で有名な「イット・ワズ・グッド・イヤー」が心に沁みる。レイ・チャールスの数々の名盤のなかでも、出色の一枚。ジャズ・ファンでもクラシック・ファンでも誰でも楽しめる。レイ・チャールズの黒めがねに、ピアノの鍵盤が写っているガヴァーの写真もいいですね。(松本敏之)
Genius Loves Company
販売元: Concord Records
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ラストレコーディングの豪華ゲストとのデュエットアルバム。
ゲストも素晴らしいが、その中でも強烈な個性を発揮するレイ・チャールズはまさにレジェンド。
マルチch音源も収録しているのですが、これがまた素晴らしい
ゴージャスなアルバムだけに音に包まれると心地よい事この上ない
通常CDは音を上げると煩かったり、ヴォーカル高音部がざらつきますが、SACDだと余裕。音量あげても煩く感じない滑らかさはぜひ体験してほしい
Genius Loves Company [12 inch Analog]
販売元: Pure Audiophile
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このアルバムはジャケットの写真が非常に美しいので大きいアナログで欲しいという人も多いかと思います。これはダブル・ジャケット仕様の重量盤2枚ぐみ。盤が130gの通常仕様もあるようですので要注意。
The Genius Of Ray Charles
販売元: Boxsets
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The Genius of Ray Charles
販売元: Warner Jazz
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The Genius of Ray Charles
販売元: Madacy
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The Genius of Soul
販売元: Weton
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Genius of Soul Live
販売元: Fine Tune
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The Genius Sings the Blues
販売元: Import
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後にカントリー&ウエスタンを取り上げ、音楽のジャンルの垣根をなくしたレイ・チャールズですが、ブルーズとゴスペルを融合させ、ソウルと呼ばれる音楽を生み出した彼にとって、『ブルーズ』は常に原点と言えます。
タイトル通り、全編を通して、そんなレイのブルーズが堪能できる一枚ですが、面白いのは、カントリー&ウェスタンが1曲収録されていることです。#7『I'm Movin' on』は、レイが初めてレコーディングしたカントリー&ウェスタンの曲です。
#8『I Believe to My Soul』では、レイは一人で全てのコーラスパートを吹き込んでいます。本来ならレイレッツが担当するはずでしたが、この時に限り何度やり直してもうまくいかず、自ら声を重ねるアイディアを思いついたと言います。
特筆すべきは#4『The Right Time』での、レイとレイレッツのマージー・ヘンドリックスとの素晴らしい掛け合いです。彼女のゴスペル風の力強い歌唱には圧倒されます。
ベストに収められるような代表曲は多くありませんが、ぜひ手にする価値のある名盤です。
The Genius Sings the Blues
販売元: Universal
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