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ミュージック 3233081 (56)



銀河系よりの使者(紙ジャケット仕様)
販売元: インペリアルレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これが後期ではベスト論には同感。TーREXとはいうものの、ここでのそれは完全にマークのソロ・プロジェクト。この後の展開はヴィデオなどで確認してもらうとして、本作の音の内容は、前期ー中期の凝ったサウンドをさらにろ過し、必要な音だけで作り上げた感じがして良。しかし相棒的な人がいることで一種の風通しがよかった初期の面白さというか、スカスカした感じとは違ったシンプルさであることは事実。それはレコーデイングの技術云々ではない部分だ。彼の作品は、華奢だがどこか男っぽいゴツさというか、そういうものが底にあって凄い。さらにここでのマークはギタリストとしていい音出している。その点では他の作品についても常に90点以上をあげたい。




クイーンII (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「QUEENのアルバムでどれが一番好き?」
そう問われた際、「オペラ座の夜」「華麗なるレース」に次いで
名前を挙げられる事の多い人気の高い1枚です。

分かり易いメロディを取り入れている上記の前2作に対し、
本作はかなり複雑な構成の曲が収録されています。
複雑なメロディの多くは作者の自己満足が多く、
聴く方はウンザリすることが多いのも事実です。

ですが本作の楽曲群は「複雑なのに耳に残りやすい」という
全く相反する特質を備えている所に評価すべきポイントがあると言えます。
本作は「サイド・ホワイト」「サイド・ブラック」という二面性があります。
ブライアンの描く優しく素直なメロディの紡ぎだす世界観が前半、
後半はフレディの演出するおどろおどろしい幻想の世界。圧巻ですよね。
これだけ豊富なジャンルの楽曲群を1枚のアルバムに納めたのも見事ですが、
ホワイト&ブラックに分けた演出効果も完璧、しかも1曲毎のクオリティが高いと文句無しの名盤です。

こればかりは実際に聴いてみないと実感することが難しいです(^_^;)
少しでも興味をもたれた方は是非手に取って頂きたい1枚です( '∀` )




クイーン・イン・ヴィジョン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

メロディーメイカーであったQUEENの曲なので、どの曲も耳馴染みの
ある聴きやすい曲です。
1曲目の「Bohemian Rhapsody」なんて、ママ、人を殺しちゃったよ
という壮絶な詞なのに、車のCMで使われたりもしました(笑)。
あの美しいメロディーと、フレディの声がそれをカバーしたんだと思い
ます。
「Don’t Stop Me Now」は、疾走しながら徐々に盛り上がっていく所

が、合唱の形式を思わせて、メンバーが肩を振るわせて歌っている場面
が何だか思い浮かびます(すごく好き)。
「I Was Born to Love You」はフレディのソロ、ハイトーンヴォイスと
前向きなメロディが勇気付けられる曲です(ついこの間も、CMで流れて
いました)。
「You’re My Best Friend」は、ベースのディーコンの作品(メンバ

ー全員が名曲を作るからスゴイ)、爽やかでキレイなハーモニーが多く
の人に何年も愛されている曲です。
「We Will Rock You」や「We Are The Champions」は、もうスポーツ番組などで定番の曲。
「Flash」は同名映画のテーマ曲で、「Who Wants To Live Forever」
は、ファンにも人気のある曲でライヴでもよく演奏していた曲です。
このCDジャケットも、個人的には好きです。




クイーン・ロックス (グレイテスト・ロック・ヒッツ)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まさに「QUEEN ROCKS」
最高のロックバンド、QUEENの曲の中でも
ロック色の強い曲ばかり、選曲してあります。
最初の「We Will Rock You」から、
最後の「No One But You (Only the Good Die Young)」まで、
一気に聞けます。
ライブで盛り上がる曲が多く収録されているので、
ある意味、「ライブで演奏される曲」のベスト盤という感じですかね。
とにかく最高です!!!




クエスチョン・オブ・バランス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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クック・ブック
販売元: ソニーレコード

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苦悩の旋律(紙ジャケット仕様)
販売元: BMGインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

解散直前の日本人ミュージシャンとの交流が影響あるのかどうか、後期の作品ばかり注目され、初期の2枚は全く注目されていないようなとこありますが、かっこいいですよ、初期の2枚は。
シルヴィアンに汚点扱いされているとか、そんな話もありますが、後期が全てだとすれば、まったく異質ですからねえ。なかった事にしたい気持ち、理解できる程かけ離れた楽曲であり、別ジャンルといってもいいくらい。
『(後期の)ジャパン』というバンドの前身となった、メンバーもバンド名も、たまたま同じだった『(前期の)ジャパン』というバンドの2枚だけリリースされたアルバムだと思って、聴いてみて下さいよ。

78年当時のどんな新人ミュージシャンとも違う、独自のサウンドを作り上げています。
母国で相手にされなかった程、孤立した、良く言えば唯一無比な存在だった彼らが作ったアルバムは、
キャッチーなリフ中心のギターと真っ黒なリズムセクションからなる聴きやすいポップロックです。
シンセは味付け程度にしか聴こえません。
特に衝撃なのは、シルヴィアンの歌い方。全然違います。ミック・ジャガーのようであり、ジョニー・ロットンのようでもあり。とにかくロックです。
後期の作品群は難解すぎて、単なるロック好きには時に退屈で眠気を誘う事もしばしば。
それとは正反対の、歌詞カードを片手に、口ずさみながら単純に楽しめるサウンドだと思います。

ファーストよりはこちらのセカンドの方がまとまりがあるし、単にかっこいい曲が多いです。だから僕はセカンドをお勧めします。
聴いた事ない人、是非どうぞ。

最後に。
ピストルズが解散し、P.I.L.へ。
クラッシュも白い暴動から、コンバットロックへ。
・・・だったらアリなんじゃないの?ジャパンの変遷も。
この時代のイギリスのバンドってみんなそうだったと思えば、偏見持たずに楽しめると思いますよ。




雲の影
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的には、「おせっかい」に共通する部分を結構見出したりして、PFの中では上位にくる作品です。
お気に入りのトラックは、やっぱり「アブソルートリー・カーテンズ」でしょうか。できることなら歌詞の日本語訳が欲しいところですね^^;

どの曲も無機質でドライですが、全体として流れというかパワーというか、うまくいえませんが、そんなオーラがものすごくあって、とても印象的です。PFのアルバムって、結構そういう作り方ですよね。

音のバランスも録音状態も、レベル高いです。




クラシック・イエス(紙ジャケット仕様)
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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30年以上も活躍しているグループになってしまって、それなりに評価できる活動をしているので、とてもCD1枚に収まるベスト盤は作れそうもない。これは今となってはかなり初期(1970年代)からのイエスの伝説が形成された3~5枚目のアルバムからの集められた文字通りクラシックに値するベスト盤。1曲が約10分くらいの比較的長いが緊張感が漲る曲が展開されていく。その後のコンサートでも必ずといっていいほど演奏される曲が選ばれていることから考えても、ここに選ばれている曲目は彼らにとっても重要な曲だということがわかる。今から考えてもこの時期のイエスは凄いの一言に尽きる。




「クラックド・リア・ヴュー」「ジョンソン」
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

CD2枚の評価では無く、企画したレコード会社が問題。オリジナルジャケット、歌詞・対訳が付いていないし、全体の作りが安っぽ過ぎる。廉価版にして質を落とすなら、リリースの意味がありません。


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