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ミュージック 3233081 (65)



シャウト
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一般的にはティアーズ・フォー・フィアーズという
名前は浸透していないが1曲目と3曲目を聞いたら、
ほぼ間違いなく聞いた事あると答えるだろう
名曲が収録されている、大出世作。
この1曲目の「シャウト」は確か、車のCM曲として使われ、
3曲目はそのトロピカルな透明感漂うメロディで確かこれも、
ノエビア化粧品のCM曲として一躍有名になった。
そのお陰で、このアルバムは世界的に1000万枚の
大ヒットを飛ばす事になる。
他の曲はというと、大人の雰囲気が良く似合うような構成で、
あまり若い世代はこう言うのは好まないんじゃないのか?
と私は思う。
ちなみに、このアルバムではないが
「Seeds Of Love」という曲が、
空耳アワーで「かーちゃーん、ゆるしてー」
と言ってるというので有名になった事もあった。




シュリープ
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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ロバート・ワイアット、1997年6年振りの作品。

ブライアン・イーノ、ポール・ウェラー、フィル・マンザネラ等、
豪華ゲストに囲まれて製作された本作品は
コラボレーションアルバムでありながら、
ロバート・ワイアットの個性がいささかも損なわれることなく、
遺憾なく発揮されているといえるだろう。

この独特のエキゾチックな世界観は彼ならではのものだし、
エキゾチックでありながらも安らぎの世界へと導いてくれるのも
彼ならではの所業であるとい思う。

とはいいながら、ゲストの影響力が皆無というわけではなく、
特にアルバム作成に当たってスタジオを提供した
フィル・マンザネラの協力はロバートには心強いものであったろう。

プログレッシブロックファンのみならずお勧めしたい作品である。




シュート・アウト・アット・ザ・ファンタジー・ファクトリー(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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トラフィックの73年のアルバムの紙ジャケ・リマスター盤。前作『ザ・ロウ・スパーク・オブ・~』と同様の変型ジャケの再現はファン待望のもの。内容は、何と言ってもマッスル・ショールズのデヴィッド・フッド (b) とロジャー・ホーキンス (ds) の加入が大きい。名うてのマッスル・ショールズのリズム隊が1つのグループに加わったのはこれが最初で最後。スティーヴ・ウィンウッドの米南部音楽指向とがっちりマッチした形となったこのアルバムは個人的にはトラフィックの最高傑作だと思う。ファンキーなタイトル曲から、最も南部的な大きなうねりを持った長尺な「Roll Away Stones」、クリス・ウッドが大活躍のラテン・ファンク的なインスト曲「Tragic Magic」、ラストのサザン・ソウル的バラード「Uninspired」まで、聴き応えたっぷり。当時の全米アルバム・チャートでも彼らの最高位である6位を獲得。ボーナス・トラックがないのは残念だが、リマスターされた音質(米リマスター盤と同じ)は旧CDに較べ、ふくらみが増したため南部的な図太いサウンドになっている。




シルバー・T・レックス
販売元: テイチク

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シンギュラー・アドヴェンチャー
販売元: ポリドール

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シンクロニシティー
販売元: ポリドール

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70s末に登場したポスト・パンク系(?)バンドとしては最も成功したグループの1つであろうポリス。あっという間に80s初期まで疾走した彼らの最後のオリジナル作であり、80sロックシーンを代表する一作('83年作)
考え方次第ですが、ポリスの音楽的センスの良さという点では、1stや2ndで既にあるレベルの高みに到達しており、いかに大ヒットした本作と言えども、その無垢でありながらも自らの考えをストレートに発散させるパワーというものは過去作品に軍配が挙がるのかも知れません。
とは言え、臨床心理学の大家ユングの"同時性"等と言う知的好奇心をくすぐるタイトルを配し、アナログ盤で言う所のA面([1]-[6])等はパンク/レゲエ/R&Bを突き抜けてアヴァンギャルドな空気さえ漂わせる次元の楽曲にも思え、シングルとしてヒットした[8]、[9]、[10]といったラインも従来からの彼らの手法を更に時代に則した形で進化させたような響きを受ける辺りも、誠にその巧さが光る作品に違いない訳です。
それにしても、A.サマーズ(g)のフレーズの渋さ、S.コープランド(ds)の"vo以上に語るドラム"さばきも、本当にポリスというバンドの強みだと思います。
閑話:
オリジナルフォーマットには含まれていない[11]ですが、色合いとしてスティングのソロ作品にこそマッチする香りが強く、むしろ、[1]-[10]のオリジナルだけに止めておく方がよかったのではと思います。




侵入(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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神秘
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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貧弱ゥ(T_T)でも好きなんでつ。太陽賛歌。ウマグマでのバージョンもかっこいい。混沌とした作風ですが、無心で聴くべし。身体で受け止めるべし。




神秘の森~ピブロック組曲(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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77年発表の11作目。この作品は良く言われるトラッド三部作の最初の一枚であり、イアン・アンダーソンの本質に肉迫した内容になっていると思う。この時期のメンバーはイアンの他はマーティン・バレ(g)、ジョン・エヴァン(k)、バリーモア・バーロウ(Dr)、ジョン・グラスコック(b)、デヴィッド・パーマー(k)となっている。ちなみにデヴィッドは後にクラシック・イエス、クラシック・ジェネシスなどの企画盤を発表した人である。
この作品、確かにトラッド/フォーク色の強く、そちらのファンに強くアピールできる内容だが、2人の鍵盤奏者がいることからも想像が付くように非常にカラフルなアレンジが聞かれる。トラッドにクラシックのバックを付けたかのような曲はルネッサンスあたりと共通した世界であり、この作品はその手のサウンドを好む人には手放しでお薦め出来る。またタル独特のクセが少ないのもこの作品の魅力の一つか?
ジャケットが雰囲気あって結構好きです。




神秘への旅路~ノー・アースリー・コネクション(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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 リアルタイムで高校時代にLPを買った人間にとって、今回忠実に「銀紙」がついているCDは笑えます。何に使うかよくジャケットのイラストをご覧下さい。当時も、こんな懲り方するなら、別のところで工夫すればいいのにと苦笑しました。そして、聴いてみて、リック? どうした? と思った一枚でした。
 何しろ曲調が今までに比べて軽くなっているのに、それぞれの曲名のマイナーな響き。(「めしうど」なんて訳考える? 普通)何だかUFOにさらわれて脳をいじくられたの? と言いたくなるような雰囲気で、ストレートにメッセージが伝わってこない。地球の進化を外側から眺めて嘆いているような、ちょっと投げやりなボーカルでいいのか? と突っ込みを入れたくなる作り。何か神秘体験に凝って、音感が狂ったの? とまでは言い過ぎかもしれませんが、リック狂いでなければ、戸惑いの域から出るのは難しいアルバムだと言えましょう。
 少し自虐的に聴いて見たい人は、鞭で打たれ喘ぎながら足を引きずって歩いているような曲も・・・あります。やっぱり、聴いてみたいです?


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