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ミュージック 3233081 (64)



ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス~アンリリースト&レア・マスターズ・オン・デジブック
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2000年に発売され、一瞬で売り切れた4枚組CDセットの再々発売。
全56曲の大半が未発表バージョン。もしくは現在廃盤となっている名作IN THE WEST, STAGESなどからエディ・クレイマーによってリマスターされたものが収録されている。
海賊盤を漁るしかなかったコアなファンを驚愕させた貴重な音源がしかも高音質で詰め込まれている。

ボーカルなしのテイクや当時珍しかったはずのリズムマシーンにボーカルをのせたデモ風の曲もあるが、ジミのギターはオリジナルより却って生々しかったりする。
特にBold As Love後半のギターソロ、Sweet Angelを笑いながら歌うジミの声はあまりの生々しさに鳥肌が立つ。
白眉はDisc-3に収録されているSpanish Castle MagicとHear My Train A Comin'。
69年Royal Albert Hall公演を前日に控えたリハーサルを収めたもの。
プロのミュージシャンにとってリハーサルがサウンドチェック以上の意味あいを持つものか私にはわからないが、ここで聴けるのは本番以上に(ボーカルは多少手を抜いている)熱の入ったジミのギターソロだ。
特にHear My Trainの演奏は残された音源の中でも名演に数えられるものだろう。

ジミ・ヘンドリックスという人に興味を持たれている方、オリジナルアルバム以外に何を聴けばいいか迷ってる方がいたなら、4枚組というボリュームに恐れをなすことはない。
本作こそ、ジミを深く知り、長く親しむために必要不可欠なボックスセットである。
尚、日本盤には、大鷹俊一氏による良心的な解説と英文ライナーノーツの完全対訳がついている。




ザ・ヒッツ1
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

選曲てきにはいいんだろうけど1枚のアルバムではプリンスのベストをつくるには限界がある。しかしナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユーが聞けるだけでもこのアルバムを買う価値は十分ある。シニードのはげはプリンスの曲を本当にぶちこわしてくれた。殿下のライブでこの曲を初めて聴いたとき涙があふれた。




ザ・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・クリーム
販売元: ポリドール

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ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デル・シャノン
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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シアター・オブ・ペイン
販売元: ポリドール

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やらしくて、危険な香りがギッシリ詰まった初期モトリーの代表作。それだけではなく「HOME SWEET HOME」という今後のモトリーを左右する曲もあり、以後のアルバムには必ずこの手の曲が収録されるようになったアルバムでもある。前作まではどうしてもアンダーグランド的であったが「HOME SWEET~」「スモーク・イン・ボーイズ・ルーム」のヒットにより西海岸だけでなくメジャーに駆け上がったアルバム。このアルバムが以後のモトリーの方向を決定つけたといっても過言ではない。




シアー・ハート・アタック(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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QUEEN初の世界的ヒットとなった「キラー・クイーン」を
引っ提げてリリースされた3rdアルバムです。

彼らはジャンルに捕われずあらゆる音楽を自分のモノにしていきましたが、
本作はその走りと成っています。
中期〜後期において初期の大作主義・叙情性が失われていくことに対して、
少なからずファンからの批判を受けたことは事実です。それはQUEENの音楽じゃないだろうと。

しかし、元々彼らは「何でもあり」な融通の利くバンドだった筈です。
初期に立ち返ってみれば、本作がその端緒と成っていたと考えられます。
スタジオ録音に置いて過剰な作り込みが目立った前作ですが、
本作はシンプルでコンパクトな楽曲を中心に組み立てられていることに直ぐに気付かされます。

今も変わらない魅力とメジャー感溢れる本作を貴方も手に取ってみて下さい!( '∀` )




シェイクダウン・ストリート
販売元: BMGインターナショナル

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1978年作品です。リトルフィートのローウエル・ジョージのプロデュース作品です。本人たちも自覚していたようなんですがデッドってレコード作りが苦手でどうもライブの良さを盤に写せないと。そこらへんが変わって来たのが「ブルース・フォー・アラー」あたりからなんじゃないかと思っています。アラーの味わいとは又違う完成度を見せてくれたのがこのアルバムです。ローウエル曰くデッドも「レコーディングになるとフィート同様したいことがわからない」バンドだそうで、うんわかるなあその感じてんで実に見事なプロデュース。フィート「ダウン・オン・ザ・ファーム」クールで洗練された音作りなんだけど暖かいとゆう素敵さをこのアルバムに与えております。私はデッドのスローな曲が大好きなんですが、ここではラストの「さしのべる愛」。滅多に味わえない背中に鳥肌の良さ。




四季 (紙ジャケット仕様)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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78年発表の8作目。何によって刷り込まれたものなのか覚えていないのだけどアニー・ハズラムの声には「SEASONS」という言葉が思い浮かぶ。その「SEASONS」がタイトルに入っている本作は最も彼女ららしい作品の一つだと思う。前作は大作路線を引きずった作品であり、次作はコンパクトなポップ路線の作品ということで、本作はその中間的なおいしい作品ということになるだろう。本作はオーケストラのアレンジがかなり動的で、かつスケールが大きい。前作よりはかなりカラフルでポップな仕上がりだが、クラシカルなアレンジの作品としても一つの頂点的な作品と言えるかもしれない。曲の出来も素晴しく、特に1.はライヴで聞いた時に、その素晴しさに思わず涙腺が緩みそうになったほど感動した名曲。その他の曲も出来がかなり良く、曲のみならずスリリングなアレンジも存分に楽しめるクオリティの高い仕上がりだと思う。静と動の対比を生かした流れるような曲展開は息を飲むほどの素晴しさ。まさに名盤と言う奴だと思う。
アレンジャーとして今回参加しているのは、E.L.O.でも有名なルイス・クラーク。彼らしいど派手なアレンジが見事な効果を上げた作品と言えるだろう。




シティ・オブ・エンジェル
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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 「シティ・オブ・エンジェル」(1998)は 「キャスパー」(1995)とか、イマイチな作品を撮るブラッド・シルバーリング監督の代表作です。映画は観てませんが、サントラはアラニス・モリセット、グー・グー・ドールズ、P.ガブリエルらの新曲が収められるなど豪華な内容で当時は結構話題になりました。(アラニスの曲は後にデモがセカンドに入ったりライブ・アルバムに入ったりしてますが、このヴァージョンはここだけみたいです。)
 アラニスは1998年のゴールデン・グローブ;歌曲賞にグー・グー・ドールズは1999年のMTVムービー・アワード;歌曲賞にノミネートされました(いずれも受賞していません)。
 サントラをボーっと聴くと、上述のようなポップスがあるかと思えば、一方でジミヘンやクラプトン、J.L.フッカーなどブルース〜ロックが節操なく割り込み、最後はガブリエル・ヤードのオリジナル・スコアばっかり続く、と大変聴きにくくなってます。ので、好きな曲がある人だけ買えば?って感じで、サントラとしてはあまりお勧めできません。
 貴重なアラニスのトラックと、聴かず嫌いしていたサラ・マクラクランの"Angel"が良かったのに対して、星オマケ。


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