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ミュージック 3233081 (67)



地獄からの脱出
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目、当時のディスコブームに乗っかったなんて昔からのコアなファンの皆様には一部不評も買った記憶もありますが、何といってもこれで真のビッグネームになったことは厳然とした事実!他の収録曲もそうですが、キャッチーないい曲が多いと思います。
ストーンズのカヴァーとなる2曲目、後に続く3曲目なんかちょっと切なくて私は大好き。アンプラグドでもやってましたし、彼らのお気に入りでもある気がします。4曲目もストレート、5曲目もやや新しい試みが感じられるし、これまた切なく盛り上がる6曲目、シカケもある7曲目、新しいコーラスワークも心地よい7曲目、ドギツくない8曲目、一気に聴けるいい曲ばかり。
トータル的なコンセプト、というよりも当時80年代に向けて大きな音楽のムーヴメントが変わりつつある中で、よりバンドとしての飛躍を求めたある意味で実験的な好盤だと思います。確か、この後少し休養期間があったような記憶もありますが、一応、これまでの凝り固まった部分を整理すべく自然と時代を意識した流れになっているとは思います。コアなファンの間ではそれ程の評価はないと思いますが、私を洋楽に導いてくれた貴重な作品、聴きやすさとしてはこれはオススメできると思います(当時の背景が分かる前提かな?)。




地獄の軍団
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キッスはご存じの通り、メイクとコスチュームで有名なロックンロール・バンドである。70年代中盤に「キッス・アライブ」(全米9位)でブレイクし、本アルバム「地獄の軍団」(全米11位)が爆発的に売れた。「地獄のロックファイアー」はその次作である。これら3作がキッスの絶頂期だ。その後、ディスコナンバー「I Was Made for Lovin' You」にみられるように、どポップ路線に方針転換する。また、メンバー内の確執からエースとピーターが脱退すると、メンバーを補充しさらにメイクを落として活動を続ける。それでも当時のメタルブームのおかげでそこそこ売れていて、「リベンジ」は全米6位を記録しているようだ。しかーし、この辺は全然聞いていない。

初期のキッスの曲って、よくできてる。コピーしてみるとわかるんだけど、こんな単純なリフでよくこんなかっこいい曲が出来るなと思う。それと、リフづくりのパターンが各曲とも似てるのね。でも、それを感じさせない。ポール・スタンレーって才能あるな。では、ロックンロール・オールナイトを弾いてみましょう。次にブラック・ダイアモンド。はい、ファイアー・ハウス。ね、ちゃららららららが一緒でしょ。

コピーがラクってのもギター・キッズたちにはいい。とっつきやすくて、バンドも組みやすい。こういうバンドが売れればギターも売れるのになと、某楽器店長も言っていた。イングヴェイじゃ弾けないもんね。

「キッス・アライブ」「地獄の軍団 (Destroyer)」「地獄のロックファイアー (Rock and Roll Over)」の3枚を聞いてくれ。




地獄のさけび
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1stのようなポップさが影を潜め、陰にこもった感じが好きでない。代表的な楽曲が何曲か収録されてはいるが、KISSの持ち味が発揮されているのは1st、3rdだと思う。




地獄のロック・ファイアー
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 とてもよい曲が揃っていると思うが、世間の評価は今ひとつのアルバム。パワフルな楽曲はないが、「Hard luck woman」「Beth」だけをとってもこのアルバムを買って損はない。
 個人的にはKISSの作品では5本の指に入る名盤。




地獄への接吻
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 KISSの名盤をいくつか挙げよと言われれば、迷うことなく本作を選ぶ。「Room Service」「Two Timer」「Rock Bottom」「C'mon and Love Me」「Rock and Roll All Nite」など珠玉の楽曲が収録されている。中でも「Rock and Roll All Nite」はもっとも有名な作品で、誰しも耳にしたことがあるのでは? 
 買ってそんなし。





ジャグド・リトル・ピル
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ジャグド・リトル・ピル
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ジャスト・アナザー・バンド・フロム・LA
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フィルモアイーストのライブが好きな人は聴くべきです、フレディー&エディによる大騒ぎ漫才型ライブ。1面大曲は動く山の話というとんでもなさ、しかしやはり催眠的な魅力に引き込まれていくでしょう。
B面は昔の曲なんかもやってくれてます。満足できると思いますよ




ジャスト・テスティング
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第2期ウィッシュボーンの最高傑作は何か。筆者は前作「因果律」か本作だと思っているのだが、この2作は同じブリティッシュ路線でありながら音作りがまるで違う。ポイントはマーティン・ターナーのプロダクションである。

「因果律」はアレンジはインスト重視になったものの、音作りはスタジオライヴに近いシンプルなものだった。対照的に本作のそれは複雑で濃密である。(1)をヘッドホンで聴いてみよう。1:12で突然挿入される印象的なガットギター。3:05から3:20にかけてのドラムの音の処理。後半左右に振り分けられたコーラスの掛合い。アルバム全体にいえることだが数え切れないほど多彩なギターの音色。このように重厚に練り上げた音によって描かれているのは、マーティン・ターナーの極めて個人的な世界である。実体験に基づいた(2)(6)(8)だけでなく、ワイズフィールド作の(1)すら私的な情念を感じさせる。暗く重い曲想は濃密なサウンドと相まって、プライベートであるが故の説得力を持つ。この冷たく燃えるようなターナーのダンディズムこそが本作の魅力である。

端的にいってこれはマーティン・ターナーが、ウィッシュボーンというユニットを使って存分に自分の音楽を追求した作品である。しかし同時にバンドとして最良の力を発揮したアルバムでもある。だがターナーの強力な指揮は必然的にバンド内に緊張をもたらした。音楽性は異なるが、ザ・バンドの末期にロビー・ロバートソンが「南十字星」という大傑作を製作しながらもバンドが崩壊したのに似ているといえるかもしれない。第2期ウィッシュボーンはこの作品によって、音楽的にも人間関係の面でも臨界点に達してしまった。




ジャスト・プッシュ・プレイ(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ものすごいメジャーな感じのするアルバムです。
その分エアロスミスの艶っぽさはあまりないです。
でも一枚のアルバムとしてはそんなに悪いものではないと思います。
やっぱり"エアロ"という先入観が評価をよくないものにしているのではないでしょうか。
音楽はもっと気楽に楽しみましょう。


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