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ミュージック 3233081 (71)



スノー・グース
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

75年発表の4作目。白雁をテーマ (ポール・ギャリコの同名の小説) にしたコンセプト・アルバムであり、ノン・ストップで演奏される一大絵巻である。彼らの作品としては唯一のオール・インスト作であり、デヴィッド・ベッドフォードによるオーケストラも参加している。叙情性に満ちた非常に美しい作品であり、アンディによるフルートの旋律も耳にいつまでも残る。「ヴォーカルが登場しないのはキャメルの魅力を半減する」とか何とか難くせを付けたいのではあるが、聴き終わった後では「それも止む無し」と納得してしまうなかなか聞かせる作品に仕上がっている。アンドリューのヴォーカル (スキットは登場するが・・・) があってこそのキャメルだとは思うし、それだけに本作を彼らの代表作と言ってしまうのは、いささか問題があると常々思っている。演奏も決してハイ・レベルではなく、雰囲気一発のピンク・フロイドに近いものがある。でも素晴しい作品なんですよね。これがキャメルの全てではないし、本質でもないが、これはこれで名盤。キャメルを置いておいて楽しむ作品。




スピーク・ライク・ア・チャイルド
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

”ザ・ギフト”リリース時からウエラーが向かう方面は決まっていた
TSCとしてのシングル3曲(SpeakLikeAChild、MoneyGoRound、LongHotSummer)のAB面とMoneyGoRound(tscx2 12inchと別Ver)、LongHotSummer(tscx3と別Ver)の別バージョンを収録
当初USへのお披露目盤としてリリースされたUS盤(UK盤は遅れてリリース)の写真を本盤でも採用している
レーベルも原盤を忠実に再現したピクチャー仕様(って言ってもポリドールのレーベル印刷してあるだけだけどw)
日本盤は写真が違う(爽やか昼間の写真)
日本での再発なのだからできれば日本盤仕様の写真で再発して欲しかった(CD化された時点で買っちゃってたので...)
FromAtoOneの初来日時、サンプラザの前にはウエラーカットとステンカラーでくわえタバコのなんちゃってウエラーが沢山いたことを懐かしく思い出す(なんちゃってタルボットは見かけなかったw)




スラック
販売元: ポニーキャニオン

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スリー・オブ・ア・パーフェクト・ベアー
販売元: ポニーキャニオン

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リマスタリングで音がいい上に、日本盤だけのボーナストラック6曲入りで超お得。




スリー・サイド・ライヴ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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正直言いまして、ピーターガブリエルが在籍していた頃の「あの」ジェネシスが好きな方にはお勧めしません。でもフィルコリンズが好きな人は気にいるでしょうし、好き嫌いを別にしてもとても良いライブアルバムだと思います。




スージー・Q
販売元: ビクターエンタテインメント

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1968年のクリーデンス クリアウォーター リバイバルのデビュー
作品です。 初めて 聴いた時はブッタマゲました。 いきなり1曲目
からスクリーミー ジェイ ホーキンスの ”アイ プット ア 
スペル オン ユー” でのジョン フォガティーのウ゛ォーカルの
素晴らしさ。 多分この曲を一番素晴らしく演奏しているのがCCRだと

思います。 そしてデール ホーキンスの ”スージー Q”、
ウィルソン ピケットとスティーブ クロッパーの”99。5”と
とにかく、度肝を抜かれる曲ばかりで、一気にファンになりました。
しかも、今聴いても決して古く感じないし、 やはりCCRの最高傑作。




スーパー・ジャイアンツ(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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たしか、聞いた話で申し訳ないですが、君が好きなようには、5/4拍子
で、ロックではなかなかない曲なので、聞けば聞くほど好きになると
30年位前言われ今も聞いている。とても好きな曲です。
ぜひ聞いてみては!
あなたも心にしみるかも.......




スーパーソニック & デモニック・リリックス
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドクターフィールグッドなどの名曲あり、3~4曲捨て曲あり、と言う訳で星3つが妥当な評価だと思います。




静寂の嵐(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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P.ガブリエル脱退後二作目、そしてS.ハケットにとって在籍最後のアルバムである。F.コリンズの色が強く出ていて、S.ハケット脱退の理由もうなづける内容。私はGenesisの魅力は幻想性と叙情性に溢れたサウンドを大きなスケールで聴かせる点にあると思っているが、その叙情性の部分をキーボ−ドのT.バンクスと共に受け持っていたS.ハケットの影が薄いのが気になる。尚、題名に用いている"Wuthering"はあのE.ブロンテ「嵐が丘」(Wuthering Heights)から取ったものだろう。

「Your Own Special Way」はF.コリンズの好む甘いラブ・ソングを、かろうじてGenesisらしい叙情性で包んでいる曲。「Wot Gorilla?」はメンバの演奏力が楽しめるが、特にF.コリンズのドラムスが張り切り過ぎている。「One for the Vine」、「Aftergrow」は従来のGenesisらしいサウンドで、これがGenesisらしい最後のアルバムだったなぁとシミジミと感じさせる曲。

私は、独特の奏法でサウンドの拡がり・奥行きを感じさせるS.ハケットのギターを一番愛していた。彼が去って「そして3人が残った」以降は、単なるポップ・バンドになってしまったGenesis。その意味で、Genesisらしい最後のアルバムとして特別な思い入れがある作品。




聖なる館
販売元: ワーナーミュージックジャパン

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 5作目。今回もヒプノシス制作のイラストのみ、タイトルも曲名もないジャケット。前作の大ヒットで、レコード会社に対して巨大な発言権を得た彼らは、「アルバムが完成してから発売日を決めてくれ」という態度に至る。そうして、じっくり練り上げたのが今作。ちなみに神ジャケだから買ったんで、SHM-CDには興味なし。だって、そんなにいいプレーヤーで聞いてないもん、違いなんかわからん(笑)

 ファンクやレゲエといった、従来のイメージに捉われず、様々な音楽に取り組んだ結果、バラエティ溢れる仕上がりだね。ジョンジーが持ち込んだ、シンセやメロトロンといった楽器も導入しながら、インストナンバーかと思うほど、得意のギターリフ&ドラムで突っ走る構成の曲も多い。そして、よりアメリカ市場を意識したような、一聴するとキャッチャーな印象の曲が多い感じだね。
 反面、これまでの有無をも言わさぬ、首根っこを押さえつけるかのごとき、唯一無比のプラントのボーカルの影が薄い。というか、もはやボーカルすら、叩き出す音の塊の一要素として呑み込んでしまった感じだね。「俺ってもしや、このバンドでは脇役?」と、プラントに思わせてしまったのはこのアルバムからかもしれないなぁ。

 そんな変化のせいか、キラーチューンもなく、全体的にはやや小粒。決して悪いデキではなく、むしろZEPにしか創れない、懐の深いアルバムなんだけど、マイ・ベストを作るとき、このアルバムを代表するのはどれっ?、そんな感じなんだよねぇ・・・。


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