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ミュージック 3233081 (74)



タルカス
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなりの鍵盤のテクニシャンのキースエマーソン。ジャズ、クラッシック音楽からの影響を見事にバランス良く消化した作品。グレッグレイクの声も美しい。組曲形式というのもすばらしいコンセプト。10点中10点  シンセサイザーがほえています。




タンクス (紙ジャケット仕様)
販売元: インペリアルレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

30年経った今でも魅力的なギラギラ衣装&メイクに厚底ブーツ☆
独特の鼻にかかった妖精ボイスでブギーのアイドルはギターと共に歌う♪
この「タンクス」は他のアルバムに比べるとハードでノリノリのナンバーが多い。
「ボーン・トゥ・ブギー」のギターに注目してみてください。とにかくマーク・ボランのリフは最高ににカッコイイ!!

他にも「ブロークン・ハーテッド・ブルース」「レフト・ハンド・ルーク」といったスローバラードは泣かせる。

こんな心ときめくスターがこの世にいたとは・・・
生きてるうちに一目見たかった・・・
もし生まれ変われるなら70年代マークの追っかけ(T-レクスタシー)のイギリス人の女の子になりたい!!




ダイアモンドの犬 30thアニヴァーサリー・エディション
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ホッチキスがすぐ外れるなど、欠陥が多かった『ジギー』、
これ以上ない?と思わせた豪華な『アラジンセイン』。
そしてこの『ダイアモンドドッグズ』はさらに豪華に!
ブックレットはCDケースとは別綴りになり、分厚い訳本つきで、
しかも紙のちょっとしたBOX仕様!!
このシリーズは回を増すごとに見事に豪華になってます。

『ジギー』、『アラジン』とブックレットを見るたびにおおっ!と言わされましたが、
今回はさらにそれの上をイク内容でしたね。

本作についてはいろいろなところで語りつくされているのでここではコメントを差し控えますが、
久々に聴いてもやはりイイ意味でも悪い意味でも問題作です<笑

ボーナスディスクはもともとのボーナストラック、

『ドードー』『オルタナティブ・キャンディデイト』プラス
オリジナルアルバムからのリミックスやヴァージョン違い。
それに『Growin' Up』が収録されています。
完全に玄人向けなので、ビギナーが聴く必要性はまったくないと思われます<笑
特筆すべきは①の1984/dodo。
ちょうど本編の『Sweet Thing』『Candidate』『Sweet Thing』と同じような構成になっていて、

エラク軽いボトムに妙なオーケストラ調?のアレンジが笑えます。
それと何はともあれラストの『Rebel Rebel』の2003年テイク。
歌が本当に上手になったボウイが歌う往年の名曲にはしびれます!
(ヒーザンのボーナスディスクに入ってるやつですが。)
アレンジもバツグンにかっこいいです!
サウンド&ビジョンのボックスセットを持っていない人には必須!
「またか・・・」と言う感はありますが、押さえておいて損のないアイテムです!
次のヤング・アメリカンズ30th記念版がどうなるか、今からドキドキです!




ダブル・プラチナム
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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 この作品はキッスの主に’70年代を中心としたベスト盤であるが、単なるベスト盤と思うなかれ。
「STRUTTER'78」というタイトルにも表れている通り、収録曲のいくつかの曲はリテイクされていて、オリジナルと少し違った出来栄えになっているのであるが、これがまたグッド!!
どこがどう違うのかは、君自身が確かめてくれ。
まるで宝探しをするかのように、君は瞳を輝かせながらこのアルバムを聞くだろう。
そのくらいこの作品は完成度が高い。

 ただし、もしこのアルバムを購入しようと思うのならば、その前にぜひオリジナルを聞いてほしい。
そうすれば、前述の同一曲の違いがはっきりと分かるだろう。
今、君はキッスワールドへ足を踏み入れた。
そして、もうそこから脱出することはできないのだよ。
LET ME GO,ROCK'N'ROLL!!





黙ってギターを弾いてくれ
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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1.あまりにもたくさんリリースし過ぎた(笑)
2.ロック、ブルース、ジャズ、現代音楽etc.と間口が広すぎる
3.大手レコード会社と契約せず、通信販売で自分のレコードを売る等、流通システムを拒否してしまったから(笑)

ま、他にも理由はありますが、ザッパの売れない理由ベスト3はこんな感じでしょう。この三つの理由が相まって、不必要に「カルト・ミュージシャン」の地位に祭り上げられてしまったフランク・ザッパ(爆)。

ただ、ここまで述べた前説を全部無視して、本当に素直に、彼の残した音だけを聴いてみてください。たぶん、「なんでこんなすごいミュージシャンが売れなかったんだ???」と思うはずです。
で、この「黙ってギターを…」ですが。

これ、彼=フランク・ザッパの『ギター・ソロ』部分だけを収録したという、ふつうに売ることを考えたら、絶対リリースしない作品です(笑)。だって、セールス的には期待できないもん(笑)。
でも、発売したんだよね、ザッパは(最初は通販だったけど)。
ふつう曲ってのは

   イントロ→歌→サビ→楽器のソロ(間奏)

みたいな順番になってます。
つまりギター・ソロってのは、曲全体を盛り上げるためのパーツなわけですが、ザッパはそのパーツばかりを集めて(アナログ盤だとなんと3枚!)大ボリュームのCDを発売してしまった…のです。自分の作った(演奏した)音に自信がなかったら、できないでしょ、やっぱり。

歌なし(ところどころに会話?があるのみ)ギターとバックの演奏のみ、ただそれだけなのに、この官能的なウネリ感、ドライブ感は凄い!
多分、最強のロック・ギター・インスト・アルバム。否、ロック…という枠組みにもこだわってなかったんでしょうね…。
史上最強の「売れない名盤」(笑)。だから星☆☆☆☆、満点じゃないのは売れなかったから(爆)。




ダン・ウィズ・ミラーズ
販売元: ビクターエンタテインメント

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黄金ラインナップ復活第1号。ゲフィン時代のオリジナルアルバムは4枚出しているが、後の3枚の完成度があまりに高いせいか影をひそめている。コロムビア時代でのNight in the Ratsといったところか。しかし蓋を開けると新生エアロがまさに産声を上げている。
ジョーペリー・プロジェクトのカバー曲である①は二つを聞き比べるとすごく楽しい。疾走感はオリジナルの方が勝るが、こちらのエアロ版はスティーブンのヴォーカルをはじめ、見事なエアロサウンドに仕上がっている。
私のお気に入りは④⑥⑨。特に⑥⑨は縦横無尽に暴れ回るジョーの荒々しいギターを堪能できる。一曲一曲は地味だが、他のアルバムにはない彼らの新鮮な音を聴ける、ファン必聴の一枚といえよう。
あー…でも初心者には正直向いてない気がする。一通り他のオリジナルアルバムを聴いて、最後にこれを聴くとエアロが好きで好きでたまらなくなることは間違いないだろう。




ダーティ・ワーク
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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レビューでの評価が高くて意外ですが、ドラッグ漬けから立ち直ったキースがストーンズでギターを弾きたくてたまらないのにも関わらずミックがソロワークへと走ってしまった頃のいわばキースのストレス発散的な要素の強いアルバムです。レコーデイングに集中できなかったのかミックの投げやりな歌い方は正直耳障りですし、まとまりという点ではかなり厳しい点数を付けざるを得ません。が、ギターを聴くだけならこのアルバムはうってつけです。ワンヒットでのロニーーのアコギは最高のかっこいいし、2曲目のファイトではキースの切れ味の凄まじいカッティングワークを堪能できます。他にもいい曲が多いだけにもう少し丁寧な仕上がりにしていたら・・・と思わずにいられない作品です。




ダーティ・ヒッツ (DVD付き限定盤)
販売元: ソニーミュージックエンタテインメント

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彼らの音楽遍歴をうかがい知れる納得の1枚。「Exterminator」以前のCDを聴いたことがないため、初めて聴く曲もあり彼らの深さに脱帽だ。ベストアルバムらしいベストアルバムと言えるのでは。DVD付きはかなりイイのだが、欲を言えば「Miss Lucifer」と「Autobahn 66」のクリップも入れてほしかった・・・

このCDヴァージョンの「Swastika Eyes」を聴くと菅野よう子の「rize」が頭をよぎる・・・




チェルシー・ガール
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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チェンジ・オブ・シーズン(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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 個人的には彼らの最高傑作と思う一枚。楽曲には定評ある彼らだが、今作は60分という長丁場にもかかわらず捨て曲は一切無く、全米1位になった「Don't hold back your love」(Mr.Misterのリチャード・ペイジとの共作)他、名曲中の名曲「So close」など、適度な枯れと芳醇な歌心が最高のレシピでバランスした楽曲が目白押しである。

 アメリカン・ハード・ロック・ブームの絶頂期の作品の為、クロっぽさは少々控えめではあるが、そのぶんフォークやロックのテイストを絶妙な塩梅で採り入れており、芸人としての底知れなさを感じさせる。

 値段もこなれており、バリュー・フォー・マネーはとんでもなく高い。一生聴けるアルバムがこんな捨て値だなんて神様のような慈悲ではないか。


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