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ミュージック 3233081 (93)



ベスト・オブ・ライヴ/ザ・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ジャクソン・ブラウンの初のベスト盤の、来日記念盤です。あんまり評判の良くないベスト盤ですが、ここでしか聴けない"The Rebel Jesus"や"The Next Voice You Hear"が収録されているのは重要です(これは現行のヴァージョンのこのアルバムでも入っています)。
 特筆すべきは、かつてオーストラリア盤"Looking East"に限定しボーナス・ディスクとして発表さた11曲のライブ・ディスクがここに付けられたことでしょう。最近28年ぶりのライブ・アルバム"Solo Acoustic Vol.1"も発表されましたが、バンドを従えたパフォーマーとしてのジャクソン・ブラウンを聴けるのは非常に貴重です。データを誰も載せていないので書いておきます;
Doctor My Eyes (live in Oakland, California - March 3, 1996)
My Problem Is You (live in Houston, Texas - August 20, 1994)
In The Shape Of A Heart (live in Oslo, Norway - July 2, 1996)
Take It Easy (live in Dallas, Texas - August 19, 1994)
For A Dancer (live in Oslo, Norway - July 2, 1996)
The Pretender (live in Belfast, Ireland - June 19, 1996)
Running On Empty (live in Oakland, California - March 1, 1996)
The Load Out (live in Glasgow, Scotland - July 14, 1996)
Stay (live in Glasgow, Scotland - July 14, 1996)
Somebody's Baby (live in Glasgow, Scotland - July 13, 1996)
Before The Deluge (live in Glasgow, Scotland - July 13, 1996)




ベスト・オブ・リトル・フィート
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベスト・オブ・ロッド・スチュワート1
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロッドスチュアートを聞き始めたきっかけは当時武道館でのコンサートに行ったのがきっかけです。「ベービージェーン」の収録された「Camouflage」のアルバム発売での来日コンサートだったと思います。そんな私がロッドをもう一度聞きたいなと思って購入したのがこのアルバムです。「マギー・メイ」で始まり、先程のアルバム収録曲「ベイビー・ジェーン」、当時ディスコでロックがかかるとすればこの曲「アイム・セクシー」、名曲バラード「セイリング」、のりのりヒット曲「燃えろ青春」などなど、ヒットナンバーのオンパレードです。




ペンデュラム
販売元: ビクターエンタテインメント

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包帯の男(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

72年作。イタリアのEL&Pとも言われるキーボードトリオだが、EL&Pのような複雑でテクニカルなものではなく、もっと素朴。優美なメロディ。物憂げで幻想的なムード。良い意味で弱々しいボーカルが涙を誘う。シンプルだが繊細な弾き語り的な部分とクラシカルなキーボードがけたたましく暴れる部分の強烈な対比。バッハの無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調の第五楽章シャコンヌのテーマを用いる。
「ノーヴァ」はバッハのバイオリン曲「シャコンヌ」冒頭のテーマを荘厳かつ轟々と演奏するオルガンで始まり、そこにドラム・ベースがブイブイ殴り込み、悲劇的な響きのピアノが重なる…クラシカルでカッコイイ!が、強烈な展開から一転、気品あるピアノ伴奏でボーカルが儚げに歌いだす。感動!「子供たちの遊戯」は牧歌的でほのぼの。「閉ざされた扉」はクラシカルかつ荒々しく突進。ボーカル部は虚ろな表情。どぎつい色調のオルガンが噛み付くように飛び出す瞬間がたまらなくスリリング。オルガンとピアノが嵐のごとく吹き荒れた後、シャコンヌ中盤の明るいテーマを奏でる場面はそれまでの凶悪さとの落差で涙が出るほど美しい…が、再びオルガンが静寂を叩き壊し終了。鳥肌立つ!「簡潔な思想」は細々とした場面から壮大に高まる。「未完絵画」はフォーク風の歌モノをムーグが彩る。ほのかな郷愁。「夜明前」も切ない歌モノだが、何とも言えぬ淡く幻想的な色合…こういう表現こそレオルメの本領発揮だと思う。キレイに澄んだ、でもどこか寂しい色の青空を背景に、乾いた土地とどこかひなびた白壁の家屋、静かに風がたなびいている…そんな絵画が鮮明に思い浮かぶ。かなり好きな曲。「精神錯乱」は鍵盤・ベース・ドラム等が攻め立てるインスト。暴走機関車のよう、野蛮で邪悪だが、精一杯EL&Pぶろうとする姿が何だか微笑ましい。




ホエン・ジ・イーグル・フライズ(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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トラフィックの74年のラスト・アルバムの紙ジャケ・リマスター盤。前作からマッスル・ショールズ・リズム隊が抜け、ジム・キャパルディがドラムスに復帰、当時若干17歳のジャマイカ出身の黒人ベーシスト、ロスコ・ジーを加えた5人編成での録音。すでにメンバーたちの心はグループを離れていたが、シンプルに小編成にしてうまくまとまった感じ。全曲スティーヴ・ウィンウッドとジム・キャパルディの共作だが、ウィンウッドのソロ的な雰囲気が強いように思える。前作の南部的な泥臭さはなくなり、都会的なソウル・ファンク的な演奏が多く、メロトロンをフィーチャーした長尺な「Dream Gerard」の後半はキング・クリムゾンみたいだし、「Graveyard People」ではシンセの使用に実験的要素が見られ、新たな展開も期待できる曲もある。ただ、アナログB面にあたる後半が魅力に欠けるのが残念。ベスト・トラックはやはり「Walkin' In The Wind」で、シャーデーもお気に入りだった曲だ。ボーナス・トラックはなし。




ホット・スペース(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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クイーンの新譜を初めてリアルタイムで買ったのがこのアルバムだったので、
個人的には思い入れのある一枚。

「オペラ座の夜」「ライヴ・キラーズ」「グレイテスト・ヒッツ」と聴いて
クイーンに熱狂的にのめりこみ始めた頃に、このアルバムの3曲目に収録されている「バック・チャット」を初めてラジオで聴いて、あまりのカッコ良さにいっぺんに好きになりました。

でも世間一般には「クイーン最大の失敗作」と言われてますね。
私は全然そんなことないと思います。
確かに当時はダンス・ミュージックで言えばマイケル・ジャクソンの「スリラー」とかが爆発的にヒットしていて、そういう中でハードロックグループがダンス・ミュージックをやっても、「何だコレは?」というカンジだったのかもしれないですね。

シングル「ボディ・ランゲージ」のビデオがエロすぎて放禁処分になったりするところなんか、かえってクイーンらしいという気もするんですが、どうなんでしょう。
デビュー当時からクイーンはメディアから叩かれ続けてきたし、そういう中でクイーンはツアーで確実にファンを増やしながらファンといい関係を保ち続けてきたわけだけど、このアルバムでの音楽的方向の大転換にはついてこれなかったファンが多かったということでしょうか。

ベスト盤にもこのアルバムからは、デヴィッド・ボウイと共演の「アンダー・プレッシャー」しか収録されていません。

確かに方向転換は大きかったかもしれないけれど、それでもクイーンはこのアルバムでディスコ・ミュージックをちゃんと自分のものにしているし、「ライフ・イズ・リアル」「ラスパラブラス・デ・アモール」「クール・キャット」など、実にクイーンらしい名曲もあるし、「ステイング・パワー」とか「バック・チャット」のリズム感はめちゃくちゃかっこイイし、どうしてこのアルバムが「最大の失敗作」なのか、納得がいかないです。

今こそ再評価してほしい一枚です。




ホテル・カリフォルニア(紙ジャケット仕様)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

間違いなくイーグルスの最高傑作だと思います。前作までも曲単位ではかなりいい曲はあったのですが、アルバム全体で聴くと多少見劣りする曲もあったように感じます。対して今作「Hotel California」は、通して聴いても最高の完成度を誇っていると思います。

全曲素晴らしいですが、表題曲であり、70年代アメリカの象徴である1、最近朝の情報番組にも使われている爽やかな2、感動的なバラード4、コーラスが美しい8なんかが特に好きです。

本作はロック史に輝く傑作であると同時に、聴きやすい作品でもあります。洋楽に興味はあるけど、何から聴いたらいいかわからないという人は、本作から入ってみるのもいいかもしれません。本作を聴いた後の余韻は、きっとまた別の作品に足が向くきっかけとなるでしょう。






販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いまだに「 Pride 」のイントロが聞こえてくるとゾクゾクします。今思うと、アメリカでの大ブレイク一歩手前の、
この何ともいえない "嵐の前触れ" みたいな感じが、非常に心地いいです。アルバム内の「 Bad 」は、
「 Wide Awake In America 」のライブバージョンがすんげえ格好いいです。




炎~あなたがここにいてほしい~(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名曲とは何かという漠然とした問題の答えは人によって違う。

どれだけ大衆に愛された曲(ぶっちゃけた話、売り上げはその第一の指標と言える。)だったかというのも大事だろうし、演奏・歌唱のレベルが最高のものもそうだろう。また、ものすごくマイナーでもその人の心にこれ以上無い感動を与える事が出きればそれで十分に名曲だろう。(たとえそれが世間一般から歌詞、曲が批判されるようなものであったとしてもだ。)

そして、もう一つ名曲と言えるであろうものは「作り手の意図が完全に反映されている曲」ではないか?その点でこのCDの根幹を担う「名曲・クレイジーダイヤモンド」というは最高の曲だと心から思う。

歌われているのはもちろんシドの事であり、その思いはタイトル「あなたがここにい


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