ミュージック 3233081 (98)
モトリー・クルー
販売元: ポリドール
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
CDのライナーでも書かれているがNikki Sixxが「このバンドは陰と陽の面を持っていてヴィンスは陽の面を受け持っていたが、コラビはこのバンドのダークな面を引き出してくれた。」といっているように往年のアルバムから比べると非常にヘヴィだ。
当時は不況を背景にダウナーなグランジ系の音楽がはやり、多くのバンドもそれに追随してモトリーもそれに倣ったかに思われ、(特にヴィンスのソロとも比べて)日本ではあまり評判は良くなかった。
しかし内容は今聞いても聞き劣りはしない。ミックのギターワークはライブで2本のギターを想定してか、かなり複雑だし、トミーのドラムはかなりヘヴィだ。
Loveshine,Poisoned Appleはポップな感じだし、Til Death Do Us Apart、Misunderstoodは美しいメロディだ。
コラビは渋くブルージーな歌声を聞かせてくれ、ニッキーはそれにあった楽曲を作ったと思う。
ただ本人もいっているが、バンド名をそのまま(しかもセルフタイトル)使ったため、往年のイメージが逆に足を引っ張り音楽だけが評価されることはなかった。
これについてはまったく別のバンドだと思って聞いたほうがいいかもしれない。
モリソン・ホテル
販売元: イーストウエスト・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「モリソン・ホテル」「L.A.ウーマン」
販売元: イーストウエスト・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
山羊の頭のスープ
販売元: EMIミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ストーンズにしては4,10曲目のような「らしい」ロックンロールナンバーもあるが、全体的にメロディアスなナンバーが多い構成となっている。個人的にはミディアムテンポの2やスローな8も好きなのだが、このアルバムのハイライトは何と言っても5曲目の「悲しみのアンジー」。ストーンズのバラードの中でも出色の作品で、最近のコンサートでもよく取り上げられている。国内ではドラマの主題歌としてリバイバルヒットした。名作ぞろいの70年代の作品の中でもお勧めできる作品。
山羊の頭のスープ
販売元: EMIミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
野獣生誕(エアロスミスI)(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
中学時代の暑い夏の夜によく聴いた我が青春のエアロ。
代表作を買い揃えて、「初期の作品はどれを買おうか・聴こうか」という気持ちになってもしもこのアルバムと2ndでどちらか迷ったら、迷わずこちらを選びましょう。
音質は確かに良くないですが、代表曲(DREAM ON,MAMA KIN)の他にも歌メロの良さ・小気味の良い曲展開・何かが起こりそうな予感をさせ固唾を呑むリフ(⑦曲目)など捨て曲ありません!
闇に響く声
販売元: BMGインターナショナル
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
闇夜のヘヴィ・ロック(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
攻撃的な「ROCKS」と比べると全体的に幅広いジャンルの曲が多い。4は元祖ラップロックでCMでもおなじみ。6はサイケデリック。9は得意の泣かせバラード。あえてこれからオリジナルアルバムを聴く人はこっちからの方が良いだろう。
夢のしっぽ(紙)
販売元: ユニバーサル インターナショナル
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ここには自分の期待したエイドリアン・ブリューは、いませんでした。
(期待したエイドリアン・ブリューってのはトーキングヘッズでのソロなんか)
こういう音楽って聴いてて、つまんなくって言うか飽きてくるんだけど、
これは、そうじゃなかったです。
しっかりとした音楽性を持つエイドリアン・ブリューの成せる技だと思いました。
だから、あんなギターの技も思いつくのでしょうな。
ユー・アー・ザ・クワーリー~リミテッド・ボーナスDVDエデイション
販売元: BMG JAPAN
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「ユア・アーセナル」にやられて、さかのぼってスミスを
聴きまくって感化させられまくり、「ヴォックスオール・アンド・アイ」以降はさほど熱心に追っかけなくなった身としては、ひさびさの新作なのにどうしても星4つになってしまうのが残念です。(ライナーに書いてましたが、まさに前述の2アルバムの中間のようなテイストのアルバムです。)
しかも本人が公言してないこともあり、そうはいってもホントにゲイじゃないっしょっと思ってた僕も、「レット・ミー・キス・ユー」や、ボーナストラックの「ネヴァー・プレイド・シンフォニーズ」なんかを聴くと、やっぱゲイなんかな。。と思ったりしました。それぐらいこのアルバムは赤裸々というかシンプルでわかり易い表現が多いです。(shitって言葉とかなんか意外な感じしました。)
ただ、②⑥⑧⑪曲目とかいい曲もいっぱいで、ぜんぜんいいアルバムだと思います。まあ、基本的にモリファンとしては新作聴けるだけで充分オッケーですが。③の歌詞なんかやばすぎて泣きました。。