戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 3233081 (101)



ライヴタイム(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初のライブアルバム。どうやら、当時の制作スケジュールの谷間だったために商業的な意味からの「繋ぎ」として会社から出されていたらしく、内容は必ずしも彼ら自身が満足行くモノではなかったとのこと。そのせいか?例えばiTunes Storeなんかでは売られてなかったりするし。
とはいえ、ライブ版はこの後、遙か「Live At The Apollo」まで待たなければならなかったことを考えると、ホットなパフォーマンスを感じる1枚には変わりないかな。
「Sara Smile」でDarylの切ないまでの歌声を聞かせたかと思うと、「Room To Breathe」でロックバンドとしての側面を強烈にアピールしてます。

Rich Girl
The Emptyness
Do What You Want, Be What You Are
I'm Just A Kid (Don't Make Me Feel Like A Man)
Sara Smile
Abandoned Luncheonette
Room To Breathe




ライヴ・デイト+1
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1974年に発売された当時乗りに乗っていたライブです。スコットランド地方、中世、騎士道等々、我々のイマジネーションと共振するサウンドで当時一世を風靡したウイッシュボーン・アッシュのライブです。4枚目までリリースしていた当時のベスト選曲です。なんと言っても「アーガス」からの曲が多いのですが、哀愁を帯びたツインリードの響きがいいですね。この後継者は生まれず、唯一無比のサウンドになってしまいました。でも真似は出来ないと思います。アンディ・パウエルとテッド・ターナーの絡み合いを是非聞いてください。実にいいですよ。日本人好み、ピッタシ。




ライヴ・ファンタジア+7
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

7曲が追加、オリジナルとは曲順も差し替えられたため、印象がかなり変わった。とは言え、より一層ライブの臨場感が味わえる。

元々、ソフトなイメージが先行するキャメルのハードな一面も楽しめる。

尚、オリジナル盤ではDisk 2のドラムが差し替えられていたが、今回はキャメルサイドがノータッチのため、本来のライブ・テイクが使用された。差し替えられた経緯はコンサートではオーケストラとの共演のため、ドラムのマイク数が少なく音質に難ありとのことだったが、今回のバージョンのほうが生々しく自然である。





ライヴ・ブートレッグ(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

正直私は、エアロスミスとの相性がよろしくなく、スタジオ盤は今
ひとつピンとこないのだが、このライブアルバムはいい。
彼らの第一次全盛期に勢いだけで作りました的な雰囲気が抜群にいい。
一曲目のイントロ聞いただけで鳥肌が立ちます。
実際この頃の彼らには変なギミックはいらなかっただろうし、アルバム
聴いているだけで熱波が押し寄せてくる。

その強引ともいえる感じがタイトルにも表れている。

アルバムの造りも音もまさにBootlegだが、加工して造った音じゃない
ぜという彼らの主張なのだろう。
逆にそのことが紙ジャケになった時、よい効果を表している。
Bootっぽいチープな雰囲気はプラジャケじゃあ出ないもんね。

エアロスミスはちょっとと敬遠してるあなたもこのアルバムだけは買って

きくべきでしょう。




ラスト・エグジット(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トラフィック69年のサード・アルバムの紙ジャケ・リマスター盤。すでに第1期トラフィックは解散状態だったにもかかわらず、レコード会社がラスト・アルバムとして勝手に編集したもので、アナログA面にあたる1~5曲目は(3曲目を除いて)既発シングル曲。1曲目の「Just For You」はデイヴ・メイソンのソロ名義のシングル曲だし(これはこれで貴重だが)、トラフィック名義のシングル曲3曲はよくベスト盤などに収録されているので、このアルバムでしか聞けないことはない。このアルバムの価値と言えば、やはりアナログB面にあたる6、7曲目の2曲のライヴ。68年フィルモア・ウェストで収録されたウィンウッド、キャパルディ、ウッドの3人によるジャズ色濃い演奏で、よくトラフィックを形容する時に使われる「醒めた熱気」みたいなものがよく感じ取れる名演。トラフィック・ファンはこの2曲のために買う価値はあるだろう。




ラダー(限定盤)
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「talk」の頃からYESが好きであるが、リアルタイムで本当に総合芸術的にYESの作品に感動をおぼえたのは、この「ラダー」になる(ジャケットがロジャー・ディーンで内容もそれらしくファンタスティックなのは、もう出ないと落胆していたところだったので。「オープン・ユア・アイズ」にかなりがっかりしていた。)。
1曲目の「ホームワールド」は、「ドラマ」の「マシーン・メサイア」や「海洋地形学」の「儀式」に並ぶくらいの名曲。大作志向では、90年代YESの最高傑作ではないか。
2曲目の「イット・ウィル・ビー・グッド・デイ」は、YESらしいサウンドではあるが、メロディはレノン・マッカートニーをも超越するくらいの完成度。ビートルズがこの時代にこの曲をリリースしていたら、完全復活の賛辞で迎えられたであろうと軽く想像できる。
3曲目の「ライトニング・ストライク」はABWHにあるような、ワールド・ミュージック風のトロピカルな音楽ではあるが、ロックかつディスコっぽいアレンジが、とてもかっこいい。YESというアイデンティティを無視すれば、よく出来た音楽に思う。
4曲目は、「こわれもの」にあった「天国への架け橋」のリメイク版。3曲目と4曲目に非常にマッチしていて、3曲目や4曲目のような新しいアプローチがYESの歴史上違和感のあるものではないことを証明しようとしている。
5曲目。「フェイス・トゥ・フェイス」もABWHにあったような明るいポップス。
6曲目。「イウ・オンリー・ユー・ニュー」は、「リレイヤー」の「トゥー・ビー・オーバー」のように牧歌的なフォークを基にした切ない曲。
8曲目。「ファイナリー」は前半と後半がまったく曲調がことなる。後半は、「危機」の「盛衰」や「錯乱の扉」の「スーン」のようなジョン・アンダーソンお得意の聖なる曲調に変わる。
11曲目。「ナイン・ヴォイセス」は、「海洋地形学」に散りばめられているような牧歌的なフォーク・ソング。

尚、プロデューザーであるブルース・フェアバーンは、ヴァン・ヘイレンの「バランス」でも非常にいい仕事をしており、バンドの良さを引き出してくれる良いプロデューサーである。




ラヴ・ガン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 初期の三作品のシンプルなロックンロールから、「地獄の軍団」「地獄のロックファイヤー」ときてこの「ラヴガン」がキッスと言うバンドの黄金期の一応の完成を意味するアルバムではないか。このあとはディスコ的な「ラヴィンユーベイビー」などヒットはあるが方向性が散漫になっていき、メイクをとったりなんとなく失速していく方向になる。
 いい意味でのマンネリ予定調和のバランスが一番いいのがこのアルバムの頃ではないだろうか。コスチュームもリニューアルして、いままでリードヴォーカルをとったことのないエースが「ショックミー」を唄ったりして変化はつけているのであるが、本質的には直前2作の延長線上にある。でもこの安心感が当時は嬉しかった。




ラヴ・ビーチ
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

写真の中心線からずれた三人が能天気に南国の島で笑っているジャケット。
ELPがこんなジャケットでアルバムを出そうとは誰が予測したであろうか。
中身は当然このジャケットから想像される軽い内容。
でも才能があるというのは恐ろしいもので、曲自体は楽しめるものが多い。
ELPのアルバムでなければ。
誰も彼らにこういうアルバムを作ってほしいと思っていなかったはずだ。
そういう訳で彼らのアルバムをコンプリートで集めようとするときに最後に買うべきアルバム。
彼らのアルバムはファーストから順番に買いましょう。




ラヴ・ユー・ライヴ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーンズのライブではこれが一番好きだ。
といってもイントロの「庶民のファンファーレ」から「ホンキートンク・ウィメン」が始まる部分と、「ブラウン・シュガー」からラストまでの部分(つまりアナログ時代のD面ですね。)ばかり聴いているのだが。
「ホンキートンク」のイントロに「コモンマン」を持ってきたのは、誰のアイディアかは知らぬが、凄くカッコいい。こう言うとストーンズ・ファンに嫌われるのだが、ビートルズの「愛こそはすべて」のイントロ(=フランス国家)からヒントを得たのかも知れない。
「悪魔を憐れむ歌」の長いヴァージョンも素晴らしい。日本公演では、残念ながらこの曲をこんなに長く演奏してくれたことはない。このアルバムのイメージが強いだけに、いつも物足らない気分になってしまいます。評価の高いオールデイズの部分はあまり好きになれない。
ストーンズのライブ音源のベストは私が知っている限りでは、73年頃の公演で、20年近く前の大晦日、渋谷陽一のFM番組で一度だけ流されたやつである。(ゲストは佐野元春で、たしか「ナントカ・フラワー・フェスティヴァル」という公演だった。)
これは今出ているストーンズのライヴ・アルバムを、全部吹き飛ばしてしまうほど強烈なものだった。とくに「ミッドナイト・ランブラー」が凄かった。佐野さんは「若いストーンズだ。」と言っていた。アレを出してくれないものかなあ。まさに「史上最強のロックンロール・バンド」の名に相応しい演奏で、「物凄い。」の一語に尽きるものなんだけど。





ランピー・グレイヴィ
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

じつは僕も、これが最初に買ったザッパでした
(『We're Only in it for the Money』との2in1CDで)。

でも、僕は一発で好きになりましたね。『ドルーピー』シリーズで
有名なアニメ作家、テックス・エイヴリーのシュールでハチャメチャな
ドタバタ感覚を映像でなく、音で表現した世界といえばいいかな。
まだ小学校にも行ってなかった頃、テレビで毎日『トムとジェリー』と
一緒に『ドルーピー』を見て腹の皮がよじれるほど笑っていた僕には、
とても親しみを感じるアルバムだったのです。

なので、これから聴く方には<現代音楽的な…>とか<20世紀を
代表する音楽家ザッパの…>とかいった能書きをひとまず頭から
追い払って、たとえば『ボーボボ』を読むようなつもりで接することを
お薦めします。その深さはおいおいわかってきますから、まずは
「くっだらねー!」とゲラゲラ笑いながら聴きましょう。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ