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ミュージック 3233101 (3)



The Boys Are Back in Town
販売元: Polygram International

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よくあるベスト盤と思ってはいけません。2枚目のディスクに注目!主にLizzy、PhilのソロシングルのB面集なんですが、(良し悪しは別にして)あの没アルバム“Trouble Boys”からの同タイトルシングルを収録しています。思い切った選択をしたものです。そして、(良し悪しは別にして)Sex Pistols、Thin Lizzyの一部メンバーのおふざけユニットThe Greediesのクリスマスシングル“A Merry Jingle”をも収録!変則的な選曲のベストなので少々感狂いますが、4枚組ベストが高くて手が出ない人とか、ちょっと違った彼らの一面を見たい人は冒険する価値有りだと思います。Snowy在籍時のJim Fitzpatrick作の未発表ジャケットもイイ味出してます。余談ですが、Philのソロって何でこんなに暗い曲が多いんでしょうね?




Carnival Diablos
販売元: Steamhammer Europe

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遅ればせながら、最近買いました。
すばらしいボーカルです。
jeffのギターは、レベルの高いボーカルと絡むと、
更に価値が高まるというか、双方がいい相乗効果を
産むようです。
ミドルテンポ、スローテンポもしっかりと歌いこなし、
スピードチューンも、荒々しく太く吐き捨てる。
僕的にはかなり気に入ってる一枚です。

どう聞いてもAC/DCから頂きました的な曲が一曲。ちょっと苦笑いでした。
jeffってAC/DC好きなんですよね。
「マネしちゃった」って言ってる気がしました。




Code Red
販売元: Unknown Label

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ソドムの速さが帰ってきたアルバムです!どの曲もソドム好きには安心して聴けるとおもいます。速いソドムが聴きたいひとはこのアルバムもチェック!!!




The Cold White Light
販売元: Century Media

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この限定デジパックは紙ジャケ仕様というのでしょうか、紙の感触の味わいが感じられる逸品だと思います。

中身もその通り、寒々とした中にもどこかしら味わいある暖かみを感じてしまいました。前作の名盤"Crimson"は、徹頭徹尾、絶望的な冷たさを感じさせる内容で、個人的にもそこが大好きです。しかし今回は、彼らとしては珍しいような明るめのメロディーを使ったり、クリーンなトーンのギターを効果的に使ったりと、冷酷さ一辺倒ではなくなっています。スピードを殺した曲も多い気がします。

そんな意味で、多少もの足りなさを感じる人もいるのではないか、と思い星4つにしました。個人的には、"Amok"以降のアルバムは全て愛聴盤であり、そしてこのアルバムもその仲間に入っています。




Contents Under Pressure
販売元: Concrete

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COVENANT~聖約~+li
販売元: 日本クラウン

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2000年リリースの再結成第2弾アルバム・・・70年代の感覚が戻った感じなので、結構楽しめる内容です!!マイケルシェンカーのギターはUFOだと伸び伸びした感じなので、自己のグループよりは解放されているのでは(笑)・・・往年の凄みはないですが、やはり唯一無二の素晴らしいギターサウンドを聴かせてくれます。仲は根本的に悪いのでしょうが、フィルモグとの音楽的相性は本当いいですよね。また独特のUFO節のグルーヴ感を作っているのは、マイケルのリフとピートウェイのコシのあるベースだと再認識しました。因みにドラムはジャーニー・ホワイトスネイク等に参加していたブリテッシュロックの重鎮・エインズレーダンバー、渋い!!9曲目「セレナーデ」でのマイケルのアコースティックソロは、非常に印象的ですよ・・・シンプルな曲ながらフックがあります!!CD2は「ウォークオンウォーター」発表後のライブ音源で、マイケル・フィル・ピートとポールレイモンド(G・Key)・元AC/DCのサイモンライト(Dr)で演奏されています・・・初期の曲が多いのでノスタルジーに浸ってしまいました、もっと収録して欲しい曲はありますが。後半2曲「シュートシュート」と「カモンエヴリバディ」は、日本盤のみのボーナストラックなので要注意!!日本盤のこの限定仕様をオススメします!!!!




Cryptic Writing
販売元: Capitol

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Damnation
販売元: Music for Nations

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スウェーデンはストックホルム出身のデス&プログレッシヴメタルバンド「Opeth」が2003年にリリースした7作目です。2002年リリースの「Deliverance」がバンドとしても暴力性と醜悪な一面を見せた「ダークサイド」として位置づけるなら、間髪入れずに発表されたこのアルバムは「叙情性」と「リリカルな一面」をのぞかせる「アコースティックサイド」という年度をまたがる遠大な2部構成になっています。

いわゆる疾走系のデスメタルを期待する人にとって、ここで展開されるアコースティカルでリリカルとも言えるサウンドは、かなり拍子抜けすることと思います。リーダー兼ボーカルのミカエル・オーカーフェルトの歌声は、かのジョン・ウエットンを髣髴とさせる憂いを帯びたもので、単なるクリアーボイスでは終わらない奥深さを感じさせます。その意味でもキング・クリムゾンやUKあたりの70年代プログレファンをも惹きつける魅力があります。

このアルバムだけ聴くと、「何だ」ということになってしまいますが、あくまでも彼らがもつ音楽的な多面性の一部として捉えるべきでしょう。前出の「Deliverance」と合わせて聴くことはもちろん、まったく対称的な音楽性が動く映像で楽しめる「Lamentations: Live at Shepherd's Bush Empire」(2004年)も合わせて鑑賞することで、彼らの本質に近づくことができるでしょう。




Darkness & Hope
販売元: Century Media

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Darkness and Hope
販売元: Century Media

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相変わらず独自の世界観を貫きとおし続けるバンドだなぁ、と感心せざるをえません。とは言え、私がその世界観を共有できているか、と聞かれれば答えは「?」です。それどころかきっと、私が感じているものよりもっと深遠なところに彼らの意図する世界があるのだろう、ということをなんとなく感じます。

しかしそれでも、なぜかハマってしまいました。この陰鬱とした雰囲気に、なぜか癒されます。スピードナンバーはありません。美しいメロディーもありません。女声とデス声のかけあいもありません。ですからいわゆるゴシックメタルを期待される方にはお勧めできませんが、しかしそういったバンドに食傷気味だなと感じる方は、ぜひお試しください。そして、ヨーロッパでは確固とした地位と人気を築き上げている彼らの、その理由を肌で感じてみてください。


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