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ミュージック 339881011 (29)



ブクステフーデ:カンタータ集
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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モーツァルト:エクスルターテ・ユピラーテ K.165/他
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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リスボンの涙
販売元: ソニーレコード

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ファドというとアマリア・ロドリゲス以来、女性歌手の焦点があたりがちだが、男性歌手のファドもいい。このCDは新聞のレコード評で興味を抱き、ダメもとで買った。ルネッサン期の音楽とファドという不思議な組み合わせだが、予想外にマッチしている。男性歌手はアントニオ・ローシャ。このCDで初めてその存在を知った。同時に、その抑制された哀しみとでもいうのか、柔らかで静かな歌唱にファドのもうひとつの魅力を発見した思いがした。買った当初、毎日のように聴いていた。アントニオ・ローシャはこのアルバムで6曲歌っている。どれも素晴らしいが、とくに最後の「いつでも待ちながら」は絶品。この人の歌唱にはなんともいえない男の色気を感じる。ライナー・ノートに、このアントニオ・ローシャが出演してるバーについての記述があるが、観光客が押し寄せるのを嫌って名を伏せてある。ヒントはジャケットに使われている店内のポルトガル独特のタイルだけ。リスボン万博に行く機会があり、到着した晩、僅かな手がかりをもとにファドで知られる地区をしらみつぶしに探して歩いた。諦めかけた11時過ぎ、偶然のアントニオ・ローシャの顔写真を掲示しているバーの前に出た。言うまでもなく、すぐそのバーに入り、午前3時過ぎまで、アントニオ・ローシャの歌を満喫した。生で聴くとさらに素晴らしい。このCDはそんな思い出もあり、私に取っては宝のような一枚だ。彼のファドは地味だけど、うちに秘めた熱い血のようなものを感じさせる素晴らしいファドだ。騙されたと思って聴いてみてください。




ルネサンス期フランス・フランドルの酒の歌
販売元: キング・インターナショナル

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シェイクスピアの音楽
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヘンリー・パーセルからエルガーまでのおよそ200年、イギリスは「音楽のない国」と呼ばれた。だが、シェイクスピアの活躍していた時代は、むしろ大陸に様々な影響を与えるほどの「音楽に溢れた国」だった。シェイクスピア自身もだいの音楽好きで、現在でいうところのミュージカルに近いと思われる作品もつくっている。このCDでは「オフィーリアの歌」(ハムレット)「柳の歌」(オセロー)をはじめ、トマス・モーリーやウィリアム・バードなどイギリス・ルネサンスの楽しい音楽が聴ける。
おまけのボーナス盤も嬉しい。シェイクスピアという稀有の劇作家を材料にして、ルネサンスからバロック、そして古典派へと移行していく様子を、私たちの耳でじかに確かめることができる。




ブラームス:ドイツ・レクイエム
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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ブラームス:ドイツ・レクイエム
販売元: ポリドール

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前回の演奏は非常に劇的で、この曲の演奏としては異色でした。しかし今回はウィーン・フィル、録音会場がウィーン・ムジークフェラインザール、デジタル録音だけあって、生々しいなかにもムジークフェラインザールの神秘的な音響効果もあります。これを作曲した当時のブラームスの精神に晩年のカラヤンが近づいたのかもしれません。




ブラームス:ドイツ・レクイエム
販売元: ポリドール

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ブラームス:ドイツ・レクイエム
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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ブラームス:ドイツ・レクイエム
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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