ミュージック 339881011 (37)
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ロシア聖歌集～古代正教会の歌
販売元： キング・インターナショナル
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シュッツ:キリスト降誕祭のモテット集
販売元： 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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レスカトール:「この世のむなし
販売元： キング・インターナショナル
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グレゴリオ聖歌 聖週間I
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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バッハ:マタイ受難曲
販売元： ポリドール
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荘厳な雰囲気といい、力づよいボーカルといいシュルティ指揮ならではの醍醐味が詰まった一品だと思います。御奨めです。
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フォーレ:レクイエム
販売元： BMGメディアジャパン
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フォーレのレクイエムの演奏は数多くありますが、この小澤版は、
まず、音がとてもきれいに録れているせいもあって、
フォーレの音楽の暖かみがとてもよく伝わってきます。
指揮者、演奏者ともにこの曲に向かって、真摯に取り組んだ
様子が目に浮かぶようです。ちょっとだけ残念なのは、
合唱団のフレーズ表現が平坦で、もっと感動を
深くできたのではと思われます。しかし、全体としては、
好印象の演奏で、はじめてフォーレを聴く人にも
お薦めの一枚です。
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フォーレ:レクイエム
販売元： BMGビクター
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バンショワ:だんだんと
販売元： マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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ダウランド:リュート独奏曲全集
販売元： キング・インターナショナル
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ヤコブ・リンドベリーはスウェーデン出身の演奏家。初めて知ったのは直輸入盤、スウェーデンのレーベル・BISであった(日本ではキングインターナショナルが代理店)。ルネサンス〜バロック時代のリュート曲が主である。バッハやヴィヴァルディのリュート曲全集とか今手許にある。2008年現在、ダウランドのリュート曲CDは「歌付き」も入れると随分出てる状況人気が高い。このCDは4枚組90曲余り。と言う事は、総じて全曲集は4枚で完結するということか。演奏は正統的というかカッチリと揺るぎの無い丹精なもの、肌理の細やかさも充分に聴き取れ模範的な演奏であるお奨め。8・10コースのリュートなので割りと軽快な感じでドローン感の重々しさはない。また、BIS特有のサラウンド的音場感も少ない気がした。オンマイクでの響きを余り取り入れない録音なのか。BISのバール社長(奥さんと2人でのお茶汲みもやる個人事業主)は演奏家と事前の打ち合わせでどういう音作りにするのか決めているみたいだ。各CDでバラツキがある。蛇足だがトロンボーンの名手、クリスチャン・リンドべリーとは兄弟である。
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空想の音楽会(13)
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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合唱はＬＰ時代に定評のあったフィリップ・カイヤール合唱団。声楽アンサンブルものが多いルネサンス期の曲を合唱で聴くのも、なんだか逆に新鮮に感じました。もともとアンサンブル専門より合唱という形態で音楽を楽しむ人が多い日本、こういうＣＤは貴重だと思います。合唱は比較的小編成で、学生のそれを思わせるさわやかで、のびやかなもの。音も透明度が高く、１９６４年の録音と思わせません。