戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 339881011 (36)



バッハ:アルトのためのカンター
販売元: キング・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヘレヴェッヘのカンタータでは3つ選べと言われたら
「BWV170BWV54BWV35(アルトのためのアリア)」(CTショル)
「BWV82(マニフィカトとカップリング)」
そして「Wir Danken Dir, Gott」である。
できればまとめて購入して世界に浸ってほしい。




シュッツ:イタリア・マドリガー
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルス・ブリタニカ~中世ルネッ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:教会カンタータ集(10)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:カンタータ全集(2)
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この第2巻はバッハの初期の教会カンタータ8曲と、世俗カンタータBWV203「裏切り者なる愛よ」とクォドリベットBWV524というめったに演奏されない曲が収録されています。

演奏は第1巻に引き続き集中力の高い、充実したものです。テノール・ソロは名手プレガルディエンが担当しており、第18番や第182番などで身の引き締まるような見事な歌を聴かせてくれています。その他のソロ歌手もそれぞれの持ち味をうまく出していて聴き飽きません。A=465の高いピッチの演奏なので、第132番や第172番などは従来の録音の演奏とはかなり違った、華やかで輝かしい印象を受けます。

最後に収録のBWV524はいかにもコープマンらしい自由奔放な演奏で、スタッフたちが本当に楽しんで仕事してるな~という感じが伝わってきて、ほほ笑ましいです。




バッハ:カンタータ第61番
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第61番は出だしがマタイ受難曲を思わせるような重々しさで、喜ばしいクリスマス前に、キリストの受難を思わせるような雰囲気です。リヒターの重々しい演奏は受難に向いていると思われ、これらクリスマス関連でも聴き応えがあります。




プレトリウス:使者たるポリヒム
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:カンタータ全集(4)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第65番(アーノンクール)・・・ホルンとリコーダーが華やかに彩りを添える名作。アーノンクールは意外にもゆっくりしたテンポの穏やかな表現で冒頭合唱をスタートさせる。ホルンの響きも安らぎに満ちた丸い音色。テノールのアリアでも穏やかでやさしい響きの伴奏で、エクヴィルツの巧みな歌を引き立てている。

第68番(アーノンクール)・・・「狩のカンタータ(BWV208)」が好きな方なら絶対聴き逃せない曲。「狩」の第13曲と第7曲のアリアが転用されている。特にソプラノのアリアがすばらしい。少年の高貴な香り漂う歌とアーノンクール自ら弾くチェロ・ピッコロの渋い響きの絡み合いが最高。続く器楽後奏も美しい。

第71番(アーノンクール)・・・バッハの初期作品らしい型にはまら㡊??い大胆な構想と、古風などこか懐かしい響きが魅力的。演奏もこの曲の特徴をよく引き出していて面白い。

第73番(レオンハルト)・・・死への恐怖を切々と歌いあげた傑作。レオンハルトは速すぎず遅すぎない絶妙のテンポで、冒頭合唱から聴き手の心をガッチリ捕らえる。バス・アリアもエグモントの穏やかな歌声が歌詞とともにしみじみと心に響く。

第76番(アーノンクール)・・・バッハのトーマス・カントルとしてのデビュー第2作。二部構成・全14楽章(14はバッハ自身を表す数字)の創作意欲にあふれた大曲。アーノンクールも意欲的に速めのテンポで大胆な(ちょっと荒削りな印象だが・・・)演奏を繰り広げている。注目は第二部のシンフォニアとアルトのアリア。どちらも短いがシェフトラインのオーボエとアーノンクールのヴィオラ・ダ・ガンバの渋くて熱い対話がたまらなく素敵だ。

第78番(アーノンクール)・・・バッハの全教会カンタータの中でもベストに推す人が多い、傑作中の傑作。録音も多いこの曲だが、アーノンクールの演奏はひときわ個性的で異彩を放つ。いかにも彼らしい実験的で大胆な表現だ。全集を第1巻から通して聴かずにこの曲だけ拾って聴いたら、かなりの人が(特にこの曲が好きな方ほど)面食らうだろう。




バッハ:カンタータ全集VII
販売元: キング・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在進行中のバッハ・コレギウム・ジャパンによるカンタータ全集の第7巻。ヴァイマール時代のクリスマス用に書かれたカンタータを収録している。63番「キリスト者よ、この日を刻み込め」、61番「さあ来て下さい、異邦人の救い主よ」、132番「道を備え、大路を備えなさい」172番「鳴り響け、汝らの歌声」。ソリストはイングリット・シュミットヒューゼン(S)、米良美一(CT)、櫻田亮(T)、ペーター・コーイ(B)。
シュミットヒューゼンは、ビブラートをかけて高音を押し出すように歌う点が少々気にはなるが、優しく温かみのある歌声で楽しげに歌っており、とても表情豊かで引き込まれてしまう。米良の滑らかな歌声は、子供の囁きのような無邪気な響きから愁いを帯びた陰りのある響きまで、次々と繊細に色合いを変えていく。その情感溢れる歌唱は好みが分かれるだろうが、米良の個性的な魅力を見せ付けてくれる。櫻田の輝かしくしなやかな歌声は高音も綺麗に抜け、響きとしては申し分ない。ただ、そのひたむきな一途さを感じさせる歌唱は同時に、やや一本調子な雰囲気も感じさせてしまうのが惜しい。コーイは深く響く包容力のある歌声で、その余裕たっぷりな歌唱は聞いていてとても気分が良い。特に172番のアリアは、トランペットの奏でるメロディも面白く、コーイのスケールの大きい歌唱を堪能できる。
オーケストラの陰影ある響きと合唱の柔らかで広がりのある音色は、文句なく素晴らしい。クリスマス用のカンタータを揃えただけあり全体的に華やかな雰囲気で、楽しい気分にさせてくれる。




ウィーンの聖夜~ブラシシモのク
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ