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ミュージック 339881011 (72)



モーツァルト:戴冠ミサ
販売元: ポリドール

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私は9年近く合唱活動をしていますが、始めたころから毎年一曲ずつミサ曲を歌う機会がありました。しかし残念ながら、ミサ曲が実際に教会のミサでどのように歌われるのかというのは今まで触れる機会がありませんでした。

それがこのCDでは説教が省かれているとは言え、大聖堂でのミサの雰囲気を十分感じさせるもので、形だけでない人々の魂のこもったミサを感じることができました。




涙100%
販売元: BMGビクター

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ヘンデル:カンタータ「アポロと
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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アモール・サクロ-ヴィヴァルディ:モテット集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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クラシック音楽界の最近の一つに傾向として「古楽による声楽の復興」というのがある。このところリリースの多いヴィヴァルディやヘンデルのオペラやオラトリオがその例で、特に「オペラ」というジャンルにおいて、特に古楽のものに馴染みの薄かった人たちにはなかなか鮮烈な印象を与えるもので、その素早い展開や、純粋な様式に則った進行、規則性のもたらす独特の厳密な雰囲気が新鮮であった。

ここで「モテット」というジャンルもついに脚光があたり始めた。「モテット」というのも教会の様式音楽の一つであるが、ここでは「独唱」のための音楽と考えてよく、声楽で登場するのはソプラノのジモーネ・ケルメス(Simone Kermes)ただ一人である。

当盤に集められたのは、曲名からも想像できるように激しい気風の楽曲たちで、生気に満ちたバロック・オーケストラの音色にのって、技巧の限りを尽くして歌われるソプラノの独唱は、まるでヴァイオリンか何か弦楽器の協奏曲のようで、圧巻である。実際「声楽」というジャンルでこれだけ様々な装飾音を施したというのは、驚異的で「声楽」の概念自体が変わってきそうなほど。

それにしても、よくこのような作品のスコアを発掘し、これだけのレベルで再現したものだ。関係者の研究の賜物ともいえる。おそらく歴史の中で失われてしまった作品も多くあるのであろうが、そういった作品たちへの想像力さえ掻き立てるアルバムとなりました。




アーレ / 新たに植え込まれたテューリンゲンの遊歩庭園」から
販売元: キング・インターナショナル

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アラム聖歌集
販売元: キング・インターナショナル

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バロックの鉄人~超越のバロック名曲集
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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バッハ:ヨハネ受難曲
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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バッハのヨハネ受難曲を、昔ステージで歌った合唱愛好家です。

ヨハネ受難曲の合唱パートはとても重要ですが、なんと言ってもエヴァンゲリスト(福音史家)によって相当印象が変ります。指揮者の解釈よりもその影響の方が強いと思っています。

このCDは、現在でもエヴァンゲリストの第1人者と称されるペーター・シュライヤーが受け持っています。それも全盛期の録音ですから、悪いはすがありません。

CDでも感じますが、シュライヤーのエヴァンゲリストは千両役者といった趣で、受難曲の進行を指揮者ではなく、自分が仕切っている、と言わんばかりの熱演だと思います。特に高音の独特の美声には参りましたね。「うまい」としか言いようがありません。

けれん味たっぷりで、芝居がかってはいますが、イエスの劇的な生涯を語るには、このような歌の上手さがないとダメなのかもしれません。

現在でもまだ、シュライヤーを越えるようなエヴァンゲリストがいないと思うのですが・・・・・。




バロック・スペシャル
販売元: ポリドール

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ダヴィデ王のハープ~ドイツ・バロックのハープ音楽
販売元: BMGメディアジャパン

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