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ミュージック 339881011 (73)



アリア、歌曲、黒人霊歌集「精霊を感じるたびに」
販売元: アイヴィ

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バッハ:カンタータ第202番
販売元: ポリドール

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バッハ:カンタータ全集 Vol.30
販売元: キング・インターナショナル

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バッハ:マタイ受難曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 どうしてこのCDを買おうと思ったのかよく覚えていないが、確か武満 徹氏が亡くなったおりにテレビで曲が流れていたので、気になって購入したのだったと思う。
 で、値段も手軽だし、目の前にあったからという理由で、何となく選んだこのCD.
 今回、しばらくぶりに聞いてみて、素直に感動した。
 特に、最初の導入の合唱が秀逸。受難曲という重いテーマにもかかわらず、重すぎず何となく軽い感じがして(もちろんいい意味で)、すがすがしい感じさえうけた。
 ボーイソプラノのはかなさも良い。
 他のCDと聞き比べたわけでもない、全くの初心者である私の感想だが、抜粋版でもあるし、気軽に聞いてみるには良いと思う。




アリアンナの嘆き
販売元: BMGビクター

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目を閉じて聴いていると、置き去りにされたアリアンナの表情やあたりの景色まで見えてくるような気がします。胸を打つ歌声です。この上もなくすばらしいです。




アリエル・ラミレス:ミサ・クリオラ/ミサ・ルーバ
販売元: Naxos

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パッヘルベルのカノン、主よ人の
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ラミレス:ミサ・クリオージャ(
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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アルゼンチンのフォルクローレ界の大御所として知られる作曲家であり、ピアニストのアリエル・ラミレスが、1963年に作曲した宗教曲です。
スペイン語で歌われるミサ曲で、アルゼンチンの民族楽器の伴奏がつくという非常に珍しい作品です。

楽譜に書かれている指定楽器は、ギター、コントラバス、ボンボ・レグエロ、トゥンバドーラ、アコーディオン等で、さらに、ケーナ、シーク、チャランゴといった民族楽器です。この伴奏だけでもこのミサの特異な魅力を感じることができるでしょう。

この演奏は、テノール・ソロを務めたホセ・カレーラスが急性白血病になる直前に収録された演奏です。
スペイン語を母国語としているホセ・カレーラスが生き生きとソロを務め、格調高い音楽に仕上がっています。輝かしいソロは、この南米大陸のミサに相応しい明るさに満ちていました。入院後、無事生存を果たし、現在でも三大テノールとして活躍しているのはご存知の通りです。

《ミサ・クリオージャ》は、とても民族色が強いのですが、そのリズムと明るさ、そしてとっつきやすさや親しみやすさを持っており、一度聴くとその「魅力のとりこ」になります。歌詞はスペイン語ですが、ラテン語の典礼文にならっています。

ソロと合唱の掛け合いが独特の輝きを放っています。混声合唱のサルベ・デ・ラレード合唱団の団員の歌声が生き生きと聞こえて来ます。南米のフォルクローレ同様、演奏中もきっと身体中を使ってその音楽を表現していたのだと思います。

このCDには、同時期に作曲され"フォルクローレ・カンタータ"と呼ばれる《アルゼンチンのクリスマス》も収録されています。




空想の音楽会(2)
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ブラームス:ドイツ・レクイエム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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テンシュテットの「ドイツ・レクイエム」は幻想的な美しい演奏です。著名な批評家ハンスリックがバッハの「ロ短調ミサ」やベートーヴェンの「荘厳ミサ」と並ぶ、ドイツ宗教音楽の最高傑作と認めた、ブラームスが完成に10年を費やした名作‥。この大作には名盤が多く、著名指揮者がこぞって録音していますが、中でもカラヤン、クレンペラーのドイツ的な美しい演奏はやはり素晴らしい‥!しかし、私は彼らの美しいが独唱者を含めて自己主張の強い、押しの強い演奏は名演とは認めるが個人的に好みではない。もう少し穏やかで抒情的な演奏が聴きたくなってしまう‥。過去にもフェレンチークやジュリーニなどの美しい録音があったが、現在はテンシュテット盤がお気に入りになっている。テンシュテットの抒情的で美しい、幻想的とも言える拡がりのあるブラームスはやはり忘れ難い感銘を受けた‥!独唱者 のノーマン、ヒンニネンも美しい歌唱でテンシュテットの演奏に花を添えている。オケも万全の出来だが、合唱団はもう少し発音に厳しさと響きにデリケートさが欲しい‥。カラヤンやクレンペラー盤の演奏と比較すると、もう少し合唱団には研鑽が必要かと…。不満はそれぐらいで、全体としてみれば完成度の高い美しい演奏が聴けます!最近のラトル・BPO盤の軽薄な録音よりも私はテンシュテット・LPO盤の抒情的な演奏を評価したいです‥。


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