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ミュージック 564638 (167)



Blowin' the Blues Away
販売元: Blue Note Japan

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ジャズピアノといってもそのスタイルはピアニストの数だけあるといったら言い過ぎか。
しかし典型的なジャズピアノスタイルといえばシルヴァーに代表されるのではないか。
彼の特徴はリストストロークと言う手首を駆使した奏法にある。クラシック奏者が指で弾く
ところを、シルヴァーは手首を使うのだ。それによって音色、リズム感が全く変わってしまう。
彼のリストストロークに影響されないジャズピアニストは少ない筈(皆無ではないが)。
クラシックピアノ臭0%、ジャズ度100%。ジャズピアノを奏くのにクラシックメトードは
必ずしも必要ではないことを証明してくれる。「Melanchory mood」が特に良い。




Blowin' the Blues Away
販売元: Emd/Blue Note

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Blowing in From Chicago
販売元: Blue Note Records

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Blowing in from Chicago
販売元: Blue Note

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Blowing in From Chicago [12 inch Analog]
販売元: Blue Note

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Blue
販売元: ECM

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1987年にリリースされたRypdal氏(ノルウェー)率いる The Chasers のセカンドアルバムです。
ジャズギタリストに分類されてしまう彼ですが、ロックまたブルースに対する造詣はかなりなもののようで、
後にも北欧メタルバンドのギタリスト(ロニー・ルー・テクロ)と共演アルバムを出したりしています。
本作品「Blue」も北欧のギタリストらしく実に暗く重いトーンのアルバムなのですが、
The Chasers のフィルターを通す限り、その音は鮮烈で透明感に満ち、
時として彼の奏でる硬質なギタートーンは優しく語り掛け、
聴く者に高原に吹く涼風を感じさせるに違いありません。
ロックを感じさせる肉声はアルバムの至る所に散りばめられ、
Jeff Beck の名作「Blow by Blow 」を彷彿させる。
特にブルージーな演奏ではJeff Beck のようなメロディー崩しが・・。
むろん限りなくジャズ寄りの演奏なのだが、
清涼でありながらも、生肉のエロスのようなものを感じるのは、
まぎれもなくロックである。
メンバーの確かな演奏テクニックにも支えられ良質なギターアルバムとして楽しめます。
私事ですが、僕のギターバイブルの一つでもあります。(^^ゞ

最後にメンバーのご紹介を・・。
 ■Terje Rypdal : Electric Guitar . Keyboards
 ■Bjorn Kjellemyr : Electric&Acoustic Bass
 ■Audun Kleive : Drums . Percussion




Blue
販売元: Ecm Records

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Blue & Sentimental
販売元: Verve International

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lafitteのテナー・ワンホーン。
淡々と、それでいて切々と“語って”いく。場末の酒場で、喧騒のなか消え入りそうになりながら、自身の“ストーリー”を音で語る彼の姿が思い浮かぶ。綴じられた1枚のポートレートは中居英夫を思わせる。

ピアノ・トリオにギターとヴァイブを加えたなんとも渋い編成。ギターとトリオはlafitteのテナーに寄り添う“翳”として、ソロも無く控え目ながら実に何とも云えない好演。聴いていると、巷のジャズ盤に溢れかえる“これ見よがしの伴奏”というものが、実のところ悉く嫌味なものであるとさえ感じられてくる。ヴァイブのgeo daly。こういう演奏をする人こそ真の“名手”なのだと云いたい。深夜、灯りを消した部屋の窓に淡く反射する町のネオン・ライトと、彼のヴァイブのひびきがだぶって視えてくる。

華やかさを全て払拭した“get happy”に酔わされて、続く“stardust”がたまらない。このlafitteの“語り”が。




Blue '60s: Blue Note Strikes a Radical Chord
販売元: Blue Note

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Blue '70s: Blue Note Got Soul
販売元: Blue Note

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ブルーノートが選ぶブルーノートコンピ、ジャケがいまいちな「ブルーシリーズ」。しかしこれは選曲、曲順と完璧で、この時代のブルーノートのベスト中のベストと言って良いぐらいです。自分でブルーノートベストを編集してもここに入ってる曲全部入ります。ジャズよりもソウル色が強く、一曲でも好きな曲があれば間違いなく買いですよ。


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