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ミュージック 564638 (260)



Chapter Four: Alive in New York
販売元: Impulse!

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Chapter II
販売元: Verve

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Chapter One: Latin America
販売元: Impulse!

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UNIVERSALが出している「JAZZ THE BEST」、とうとうシリーズ280枚目として
やっとこさ我らが大将・GATO BARBIERIの御登場である。 いや、心底嬉しい!
長い事お蔵入りしていた作品が、またこうやって日の目を浴びるのかと思うと、
黙ってはいられない! IMPULSE!でのシリーズ第一作が、またこうやって気軽に
お手元で聞けるようになったのだから・・・。感慨一入。

GATOはこの「CHAPTER」シリーズを4枚の残している。 その中でも特筆すべき
内容がこの「ONE」だ。 故国・ブエノスアイレスに里帰りし、昔の音楽仲間や地元
ミュージシャンを集めてのレコーディング。民族楽器QUENAからINDIAN HARPまで
繰り出してのドンチャン騒ぎ。 いつも以上にPOWER&PASSIONが感じられるのは、
「故郷に錦を飾って」のリラックスした証拠なのであろうか? いつもながらの
灼熱ブロウも遺憾なく発揮されてい、地元アルゼンチンの音楽とも見事な渾然一体となし、
今までにないような完成度を誇っている。 。GATO自身としても、このアルバムは
かなり楽しんで作ったのではなかろうか?

無論捨て曲なし・掛け値なしの最高傑作! 1曲目「ENCUENTROS」から、5曲目の
「TO BE CONTINUED」まで怒涛の如く流れる大GATO節! まるで南米・アンデス
山脈のような大きさだ。 この大南米JAZZ、とくと!!




Chapter Three: Viva Emiliano Zapata
販売元: MCA

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 というわけで、「モダン・ジャズ」の威光に気兼ねしてついつい照れたりする向きも多いけれど、そうした恥ずかしがりの Gatoファンの声を代表して、この際はっきり Gato Barbieri(ts) は最高だ と言わせて頂こう。
 一体 Gato ほどソロを旋律につぐ旋律でつなげ、知的ぶらず感情をストレートにぶつけ、総身でラテンの哀愁を繰り出し、鍛え上げた音色で魅了するテナー奏者がいただろうか。
 進展・抽象・洗練といった「モダン・ジャズ」のイメージから見事に離れて、エスニックかつエモーショナルに突き進む Gato Barbieri はほんと突出して個性的。
 [1]や[5]が泣かせる74年「Chapter 3」を聴いてほしい。Chico O’Farrill ビッグバンドをバックに、Gato がメロディアスに必殺憂いを繰り出す。素晴らしい。






Characters
販売元: ECM

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ECMを代表する知性派ギタリスト、ジョン・アバークロンビーが1978年に発表した唯一のギターソロ作品です。この時期のアバークロンビーは盟友リッチー・バイラークらとカルテット構成から生み出されたあの名作「Arcade」をはじめとしたECM耽美系3部作を制作していた時期。その時系列で考えると、その中でのスポット的なソロアルバムということになります。

カルテットというフォーマットでは、ロングサスティーンによる独特の浮遊感あふれるプレイが身上のアバークロンビーですが、ここではアコースティック&エレキギター、そしてたびたび手にするエレクトリック・マンドリンを駆使して多彩な作風を披露しています。時に散文調であり、時に激しいインプロヴィゼーションを披露するなど、アバークロンビーのギターはまさに変幻自在。とかくギターソロアルバムというとよほどのギター好きでないと途中から飽きてくるものですが、アバークロンビーはたくさんの引き出しから実に多彩な音を持ち出してきて、決して聴く者を飽きさせません。まさに「音の魔術師」たるゆえんがここで明らかにされています。ピアノなどのほかの楽器のサポートを得られない「言い訳のきかない待ったなしの極限状況」から、アバークロンビーという優れたギタープレイヤーの本質が見えてくるはずです。決して万人受けする作品ではありませんが、ギター好きな人には強力にお勧めしたい作品です。




Characters
販売元: ECM

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ECMを代表する知性派ギタリスト、ジョン・アバークロンビーが1978年に発表した唯一のギターソロ作品です。この時期のアバークロンビーは盟友リッチー・バイラークらとカルテット構成から生み出されたあの名作「Arcade」をはじめとしたECM耽美系3部作を制作していた時期。その時系列で考えると、その中でのスポット的なソロアルバムということになります。

カルテットというフォーマットでは、ロングサスティーンによる独特の浮遊感あふれるプレイが身上のアバークロンビーですが、ここではアコースティック&エレキギター、そしてたびたび手にするエレクトリック・マンドリンを駆使して多彩な作風を披露しています。時に散文調であり、時に激しいインプロヴィゼーションを披露するなど、アバークロンビーのギターはまさに変幻自在。とかくギターソロアルバムというとよほどのギター好きでないと途中から飽きてくるものですが、アバークロンビーはたくさんの引き出しから実に多彩な音を持ち出してきて、決して聴く者を飽きさせません。まさに「音の魔術師」たるゆえんがここで明らかにされています。ピアノなどのほかの楽器のサポートを得られない「言い訳のきかない待ったなしの極限状況」から、アバークロンビーという優れたギタープレイヤーの本質が見えてくるはずです。決して万人受けする作品ではありませんが、ギター好きな人には強力にお勧めしたい作品です。




Charisma
販売元: Blue Note Japan

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これで三枚目のカリスマです。一枚目はBN4000SERIESで、二枚目は24bit by RVGで買っていましたが、本シリーズの音質がダントツで素晴らしい。本盤に関してだけかもしれませんが、一番音質が悪いのがRVG盤でしたのでご注意下さい。モーガンファンを自認する方でサイドワインダー、コーンブレッド、ジゴロあたりを購入された方はかなり多いのではないでしょうか。でもこのカリスマとかトムキャットとかプロクラシネイターをお聴きになっていない方も、また多いのではないかと勝手に想像しています。リーモーガンに駄作なしです。特に大ヒット作の陰に隠れた好盤が多しであります。キャリアの最初から最期に至るまで、いつも全力投球がリーなのです。ブルーノート後期に見られるロッキンジャズへのアプローチが冴える本作も、もう一つの名盤です。アルトのジャッキーマクリーン、テナーのハンクモブレーを従え余裕たっぷりの堂々たるプレイぶりが聴けます。後期のモーガンは何を聴いても大して違いがないと高をくくっているあなた、ご自分が大事なものを見逃していることに気づいていません。後期モーガンこそ彼が自分の音楽を確立した一番美味しいところなのです。名曲スィートハニービーを含む本盤を決してお忘れなきように。




Charles Earland in Concert
販売元: Prestige

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Charles Earland in Concert: Live at the Lighthouse/Kharma
販売元: Prestige

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The Charles McPherson Quintet Live!
販売元: Prestige

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