ミュージック 564638 (261)
Charles Mingus Finest Hour
販売元: Umvd Labels
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Charlie Byrd at the Village Vanguard
販売元: Riverside/OJC
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1962年、ボサノヴァで名を馳せる前の、純ジャズ(?)時代の、チャーリー・バードのギターがたっぷり詰まっている。
(LPでいえば)A面がよく知られたスタンダード3曲、B面は長尺(20分超)のオリジナル1曲で、ライナーノーツも指摘しているように、彼のジャズ・ギターがじっくり楽しめる。
ベースと、ブラシ多用のドラムのみをバックに、全編アコースティックを、軽快・リズミックに弾きこなしている。
ただ、62年以降のボサノヴァ風味の陰影やロマンチックなメロディに欠けるだけに、評価(好み)は分かれるだろう。
個人的には、ボサノヴァ演奏のほうに軍配が上がるように聞こえるが…。
1961年ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブで、臨場感のあるダイナッミクな録音だ。
ボサノヴァをイージーリスニング・ジャズの一変種として軽んじている重いジャズ・ファンからは、逆に評価を得られるかもしれない。
なお、OCJ音源を利用した今回の「JAZZ THE BEST超限定」シリーズは、原則として、既発盤にあった日本語解説やオリジナル・ライナーの日本語訳などは一切省かれており、海外のOCJ版ジャケットに印刷されていた簡易な解説文とその日本語訳のみが添えられている。
ただ、本作のみは、OCJ版ジャケットに解説文が無かったのか、小川隆夫のオリジナルな解説が添えられている。
マスタリングは1991年のもの。
Charlie Hunter
販売元: Blue Note
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まあなんだな、日本では理解されにくい=極めてユニークな持ち味を確立しているギタリスト。最小限の伴奏でもって、そういうセッティングでもってギターの持つ表現力を追求している。8弦ギターはリズムとソロが同時にとれるギターのことである、そのためにこのアルバムにはベーシストは参加していない。かわりにレオンパーカー(パーカッショニスト)やらサックス奏者が参加している。ギターサウンドで音の陰影を表現したり、立体感を表現したりしている。なので、マイクスターンみたいに基本的にテクニック中心に聞かせるみたいなものでは決してない。ソングライティングの独創性+高い演奏技術+繊細な感受性を見事にアルバムにおさめている。日本で人気のあるのはやはりテクがとんがっているプレーヤーばかりである。がしかし、こういうセンスと確立した個性を聞かせるギタリストの存在はワンアンドオンリー。このアルバムはテクに耳のフォーカスをあわせるのではなく、音の構成およびチャーリーのクレバーな曲作りのおもしろさにフォーカスするといいかもしれない。 10点中8点
Charlie Parker
販売元: Prestige
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Charlie Parker
販売元: Verve
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Charlie Parker & Arne Domnerus in Sweden 1950
販売元: Storyville Films
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Charlie Parker [Analog]
販売元: Prestige
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Charlie Parker at Storyville
販売元: Blue Note
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~プレイもやや枯れ始めて来た時期の、ボストンにおけるライブの実況録音である。パーカーはイマジネーションの乾きやパワーの衰退を感じさせつつも、全体的になかなか好調に吹いており「オーニソロジー」や「アウト・オブ・ノーウェア」のよどみないアドリブはさすがと思わせる。
ちなみに、本作には2セット分が収録されているが、前半のセッションにはピアノ~~にレッド・ガーランドがついている。まだ後の懐の深いプレイは聴かれないが、それでもロマンチシズムの感じさせる演奏。
音質に関しては、パーカーのエアチェック物の中でもかなり録音状態が良く、ロイヤル・ルーストやバードランドのエアチェック物よりもずっとクリアで、それぞれの楽器の音もはっきりとしている。~
Charlie Parker for Lovers
販売元: Verve
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Charlie Parker in Sweden 1950
販売元: Alamac
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