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ミュージック 564638 (331)



Count Basie and the Kansas City 7
販売元: Japanese Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ベイシーのビッグバンドではない、ビッグコンボです。ビッグバンドのご機嫌なスイング感ももちろんいいですが、こういうミディアムのナンバーこそ、彼の洗練されたされたセンスのよさが光ります。しかも、けだるさは感じさせない、とてもさわやかで陽気でグルーヴィーなアルバムです。カンザスシティのシリーズはどれもかわいらしいものばかり。全部集めたいです。近頃こういうジャズが少なくなってしまってさみしい今日この頃です。カフェのおやつタイムに最適です。

カウント・ベイシー(p)フレディ・グリーン(g) 
サド・ジョーンズ(tp) フランク・フォスター(ts)エリック・ディクソン(ts, fl)フランク・ウェス(fl)エド・ジョーンズ(b) ソニー・ペイン(ds)
のメンバーで1962年の録音。音もいいです。




Count Basie and the Kansas City 7
販売元: Impulse

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「ジャズで、よく、『スウィングする』って言いますよね。あれってどういうことですか?」
と初心者の方に訊かれたら、「まずこれを聴きなさい」とお勧めしたい一枚です。
ビッグバンドではなく、小編成のバンドによる演奏ですが、逆にベイシー・バンドのエッセンスともいえる演奏になっています。
ベースとドラムスに加えて、ずーっと4ビートを刻みつづけるフレディ・グリーンのギター。
音数は少ないのに、まさにここしかないという絶妙のタイミングで入ってくるベイシー御大のピアノ。そう、この「ノリ」こそがスウィングなのです。

聴いているうちに、ちょつとぬるめの温泉につかって鼻歌をうたっているような得も言われぬ気持ちよさが押し寄せてきます。
疲れた一日の終わりには、このアルバムをかけて、ビールでもウイスキーでもお気に入りの飲み物を手にソファーに座りましょう。
「生きることは健康に悪い」と書いたのは詩人の故鮎川信夫でしたが、こういうごきげんな音楽があるから、私たちは何とか生きていけるのです。





Count Basie at Newport
販売元: Verve

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Count Basie at Newport
販売元: Verve

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Count Basie at Newport
販売元: Verve

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Count Basie in London
販売元: Verve

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ジャズの事はあまり詳しく分かりませんが、私は"corner pocket"が大好きです。軽快なわくわくするようなスウィング感で、聴いていて本当に楽しくなってきます♪




The Count Basie Story
販売元: Blue Note

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The Count Basie Story
販売元: Blue Note

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Count Basie Swings -- Joe Williams Sings
販売元: Polygram

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Count Basie Swings -- Joe Williams Sings [Analog]
販売元: Verve

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