ミュージック 564638 (347)
Davis & Gonsalves
販売元: Storyville
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Davis Cup
販売元: Blue Note
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Donald Byrd(trumpet), Jackie McLean(alto sax), Sam Jones(bass),
Art Taylor(drums), Walter Davis, Jr.(piano) 1959年8月2日録音
ウォルター・デイヴィスJr.といえばあの最強戦闘集団Art Blakey and the JMで、ウェイン・
ショーター、リー・モーガン、ジミー・メリットがいる時に在籍していて、何が嬉しいのか
いっつもニンマリ顔でピアノを弾いてたナイスガイだが、そんな彼の初リーダー作がコレ。
兎にも角にも愉快で痛快で壮快な一枚だと思う。
[1]の自作曲「'SMaKE It」なんかは、すこぶる愉快だ。心はずむピアノタッチに、バードの
歯切れのいいトーン、積極的でダイナミックなアドリブ構成のマクリーンがまた痛快でいい。
アート・テイラーのドラミングも自由自在のビートを叩き出す。とにかく跳ね回るね。
曲終わり十秒間のピアノタッチは何で?と思う幽玄的なタッチだが、後期の彼の作品を聞いた
ことがある人ならわかると思うが、そうゆう繊細な一面も実はあるんだよなぁ〜。
でもまぁ、この一枚に関してはホント隅の隅の普くまで彼独特のホクホク顔が浮かんでくるよ
うな楽しいセッションだ。
な〜んにも考えずに思考停止して、らく〜に体を揺するには最適のアルバムだ。
Davis Cup [12 inch Analog]
販売元: Blue Note
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Donald Byrd(trumpet), Jackie McLean(alto sax), Sam Jones(bass),
Art Taylor(drums), Walter Davis, Jr.(piano) 1959年8月2日録音
ウォルター・デイヴィスJr.といえばあの最強戦闘集団Art Blakey and the JMで、ウェイン・
ショーター、リー・モーガン、ジミー・メリットがいる時に在籍していて、何が嬉しいのか
いっつもニンマリ顔でピアノを弾いてたナイスガイだが、そんな彼の初リーダー作がコレ。
兎にも角にも愉快で痛快で壮快な一枚だと思う。
[1]の自作曲「'SMaKE It」なんかは、すこぶる愉快だ。心はずむピアノタッチに、バードの
歯切れのいいトーン、積極的でダイナミックなアドリブ構成のマクリーンがまた痛快でいい。
アート・テイラーのドラミングも自由自在のビートを叩き出す。とにかく跳ね回るね。
曲終わり十秒間のピアノタッチは何で?と思う幽玄的なタッチだが、後期の彼の作品を聞いた
ことがある人ならわかると思うが、そうゆう繊細な一面も実はあるんだよなぁ〜。
でもまぁ、この一枚に関してはホント隅の隅の普くまで彼独特のホクホク顔が浮かんでくるよ
うな楽しいセッションだ。
な〜んにも考えずに思考停止して、らく〜に体を揺するには最適のアルバムだ。
Davrath Sings Russian Folk
販売元: Vanguard Classics
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Dawn
販売元: Storyville Records
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
The Dawn [12 inch Analog]
販売元: Blue Note
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Dawn Dance
販売元: Ecm
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
スティーヴ・エリオブソンは南アフリカ出身のギタリストです。詳しいプロフィールは一切不明で、しかも世の中に出回った音源がおそらくこの1作だけというまさに「幻のギタリスト」です。どうやらスティーヴ・エリオブソンが送ったオーディションテープがECMのアイヒャー氏に目に止まり、1981年にレコーディングが実現したという流れのようです。
スティーヴ・エリオブソンの音を聴いて真っ先に思い浮かべるのは、ラルフ・タウナーです。フレーズの展開、極めて手数が多いながらもそれを感じさせない静寂の世界、そして異能のパーカッショニスト、コーリン・ウォルコットを起用したあたりは、まさにオレゴン~ラルフ・タウナーの流れを意識せざるを得ません。ただ、タウナーの出す音はどちらかといえば硬質で北欧系の匂いが強いのに対して、スティーヴ・エリオブソンの場合はタッチが柔らかく、ハートウォーミングな世界を現出させています。コーリン・ウォルコットのパーカッションと相まって、どこか中近東的でエスニックな香りさえ漂ってくる幻想的な世界は、彼独自のものだといえるでしょう。こういうのを「ECMらしい」というのは簡単ですが、当時のECMには余人をもって代えがたい異能が集まる集団だったということが、この作品からも分かります。
ジャケットも大変幻想的で大変素敵です。いわゆる「ジャケ買い」をしてしまっても、けっして裏切られないというなかなか稀有な作品です。
The Dawning Of Music In Kentucky
販売元: Vanguard
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Day After Day
販売元: Storyville
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
A Day in the City: Six Jazz Variations on a Theme
販売元: Riverside
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ドン・フリードマンというと、「サークル・ワルツ」ばかりがいつも再発され、辟易していたが、本作は、その前年、リバーサイドに吹き込まれたファースト。ベースは同じくチャック・イスラエルズ。
これまで語られることが少なかったのが不思議なほどの素晴しいピアノ・トリオだ。
タイトルからすると、「都会の1日を描いた」コンセプト・アルバムとも聴けるが、一方、解説に依ると、アイルランド民謡「ミンストレル・ボーイ」の6つのヴァリエーションとある。件の民謡なるものを聴いたことがないので、なんとも言えないが…
1961年という録音年代を考えると、驚くほどモダーンな感性だ。
ポール・ブレイより凄いのかも。
ちなみに、ビル・エバンスがヴィレッジ・バンガードでライブを録音した約2週間前の吹き込みになる。
ただ、残念なのは、マスター・テープのせいか、1991年という初期のマスタリングのせいか、ピアノの音がイマイチだったこと。
本作のような名盤は、紙ジャケ&最新リマスターで楽しみたいものである。
1964年録音の4作目も再発希望です。