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ミュージック 569176 (207)



Poison Quells Poison
販売元: ベガ・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本を代表するジャズ/フュージョンユニット、Fragileによる通算8作目、2005年の作品です。CDの帯には「VMEへの移籍第1弾!」という煽り文句があって、グループとして心機一転、新しい方向性を探り始めていることを示唆しています。

そんなわけで、大きな期待感をもってこの作品に臨みましたが、結論から言って、やはり「いつもの3人のサウンド」ということには変わりありません。矢堀氏のギターは相変わらずですし、それを支えるお家芸とも言える複雑な変拍子もいつもの感じ。楽曲としては、中近東風のテイストを大胆に取り入れるなどの新しい試みも見られますが、根底に流れるものはデビュー作から一貫しています。いわば「金太郎飴的な偉大なるマンネリズム」がユニットとしての持ち味だと個人的には思うのですが、ひとヒネリもふたヒネリも利かせようという試みは、逆にもうひとつの持ち味である「あくまでも明快な楽曲」という魅力を削いでしまっている感も受けます。策に溺れたとまでは言いませんが、ここはひとつ、原点に戻っていつもの感じでプレイしても、誰も文句を付けないと思うのです。例えば矢堀氏のソロアルバムを聴いても、新しい試みもすんなりと耳に入ってくるのですが、3人となると、それがアダになってしまうのは、グループとしての活動がどんなに困難なことかを表しているように思えます。






POLE POSITION F
販売元: ポニーキャニオン

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Ponta Box
販売元: Jvc

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PONTA BOX IN BOX
販売元: ビクターエンタテインメント

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~たぶん、PONTA BOXはリーダーの村上“ポンタ”秀一の私的ユニットであり、NYPBというアルバムを持って一つのピリオドを打ったということだと思います。
もう、すでにピアノの佐山さんは別の行動をしています。
日本の90年代ジャズシーンに「おら、おら」と言いながら、猛烈に駆け抜けるPONTA~~ BOX。こんなジャズバンドがあっていいのか?などと喜び、ポップでスリリングでしかも曲が長くない。そんなPONTA~




PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO
販売元: ビクターエンタテインメント

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ここでの吉田美奈子は慣れないスタンダードに
リラックス出来ていないのが見え見え。
こんな窮屈な歌しか歌えない人じゃないのは
ファンなら当然分かってしかるべきだと思うのですが。
異論のある方には,
次作「GOSH」発売時のインタビューで美奈子さん自身が,
「前作の私は借りてきた猫みたいだった」
と正直に告白してしまっている事を付け加えます。
PONTAのドラムも本来叩きたいフレーズの想像は付くものの,
それに手が追いついていないのが明白。
佐山さんのピアノだけが聞き所でしょう。




PONTA BOX
販売元: ビクターエンタテインメント

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佐山のピアノはすばらしい。水野のベースもすばらしい。でも、このバンドの核は、他でもない、ポンタさんである。
このアルバムは名曲が多い。佐山作の曲も、水野作の曲も、聴いていて楽しくなるメロディーラインで溢れている。そんな10曲の中でも、ハイライトと呼ぶべき曲は、ただ一つ、ポンタさん作「Nabi's Napping」である。
はねるようなベースラインにハンドクラップ、そして何と言っても、バックに流れる波の音。なんて発想が若いのだろう。まるで子供が、波の音を入れたら面白そう、と言って入れたような無邪気さ。1951年生まれで、このアルバムが1994年だから、43才。常人にできることではない。この、子供のような感性こそが、ポンタさんが多くのミュージシャンに愛されるゆえんなのだろう。
この曲に感動した自分を、いつまでも無くさないようにしたい。




Poor Butterfly
販売元: インディーズ・メーカー

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POO‐SUN
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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POP STARS SING JAZZ !!
販売元: ビクターエンタテインメント

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POPJAZZ
販売元: ホワイトルースレーベル

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出だしからヤラレたぁ〜! って感じになった。
“エエ意味で”裏切ってくれた。 彼女の姿は写真で知ってたけど声を聴くのは初めて・・・。

その容姿からはチョイと違ったパンチと存在感のあるヴォイス!
曲によっては想像通りの“透明感”のあるヴォイス・・・。
『白根真理子』・・・奥の深いヴォーカリスト。

布川師を始めとする、バックの“達者連”のプロフェッショナルな仕事も必聴!


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