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ミュージック 569176 (345)



イン・ザ・ムーヴィー
販売元: BMGメディアジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大阪らの初々しさが香る、とってもクリーンな演奏。スローバラード、特に最後の”ローラ”は聞かせてくれ、なかんか良い。 ”レイダース”はほんの冗談!ですが、でもアドリブパートにはちゃんとシャレも入っていて楽しいけど・・・。ゲストのダヴィッド・サンチェスのサックスにはどこか哀愁があって良い。ローラを聴いていると、ネオンが瞬く夜の街にトレンチコートを羽織って出かけたくなる。




イヴニング・ウィズ KIMIKO ITOH
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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彼女のキャリアの中で一つのポイントとなる作品。それはライナーを読むと判るのでここでは明かさない。しかし非常に名演になっているのは確かである。今更彼女の日本トップの演奏力について説明するまでもないのだが、うたの魅力が如何なく発揮されている躍動感がある。そこでは行間やことばの音、全体のメロディ全ての要素をしなやかに組み合わせ、自由に泳ぐ歌唱力が輝く。2「ニューヨークの想い」3「アンド・ヒア・ユー・アー」4「君の友達」では声に琥珀色の輝きをみせ、5「ラヴ・ミー」6「ザ・モーメント」の流れでは内省的なアプローチの深さを軽やかにみせる展開だ。ジョンレノンの「ラヴ」は、「間」をじっくりと噛み締め、「スカイラーク」のアプローチはベテランでしか作れない凄い説得力と空気があった。「オール・オブ・ミー」で会場の空気がまた甦る点も見ものだ。
彼女の中でも特別な曲「フォロー・ミー」はやはりここでも特別な存在感を放っている。イノセンス版でポピュラリティをさらに得ることになる同曲は、この時点でアレンジはさりげなくラテンなギターやコンガの哀愁を吹かせ、歌の力を引き立てていた。名演だ。ラストを飾る「明日に架ける橋」は、生うたならではの鳥肌を誘う。





イージー・トゥ・リメンバー
販売元: What’s New Records

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声が大好きです。

セクシーで暖かくて、ちょうどいいくらいウェットで。
マリテスの声が情感たっぷりに、でも押し付けがましくなくコールポーターやガーシュインなどのスタンダードナンバーを歌ってくれます。

4曲目Easy To Remember 11曲目Make It Through,はじめて聴くスタンダード曲だなとジャケットを見ると・・・。

オリジナル曲がスタンダード曲に入っていても違和感がないというのは
驚きでした。

Easy To Remember などで聞惚れてMake It Throughで沁みちゃいました。




イージー・ブリージング
販売元: ローヴィング・スピリッツ

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クロスオーバー&フュージョン誌として定評のある「ADRIB」にて本多俊之氏はデビュー当時から人気が高く、1stアルバム『バーニング・ウィブ』2nd『オパ!コン・デウス』は共に同誌主催「日本のクロスオーバー・ベストレコード」に選ばれていました。
そして、この作品はその勢いに乗って1980年初頭に発表されたサードアルバムです。 一向にCD化されない為に僕はアナログ盤をメタルカセットやMDなどに落としてドライブや旅行で聴き続けてきましたが、発売25年目にしてようやくCD化が実現しました。
待ってました!

盟友ジェリー・ヘイ率いるブラスセクションをバックにしたさわやかな「Sunny-Side Up」、フルートに持ち替えてのラテン風「Samba Street」、ソプラノサックスのメロディーが優しいバラード「Loving You Slowly」、和田アキラのソロテクニックに圧倒されるハイテンション・ナンバー「Heart on the Highway」、ちょっとブルージーなタイトル曲など、曲のレベルは四半世紀経た今なお高く、決して飽きさせません。 (ドラムスの奥平真吾が当時高校生だった事もスゴイ!)
異色なのはストリングスと(味付け程度の)ピアノだけのラストナンバー「Autumn Dream」で、これは当時放送されたスペシャルドラマ「歴史の涙」のエンドテーマになったものです。 たしか昭和20年8月15日の天皇陛下による“玉音放送”を放送するまでの関係者とそれを阻止しようとする軍人たちとの攻防の物語だったように記憶しています。

現在の本多氏はジャズミュージシャンというより劇伴作曲家のイメージが強くなっているので、いつの日かまた純粋に音楽で楽しませて欲しいものです。




イージーリスニングの世界(紙ジャケット仕様)
販売元: ディウレコード

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イージーリスニングの貴族達(紙ジャケット仕様)
販売元: ディウレコード

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イージー・リスニング・ジャズ★★バート・バカラックの素晴らしき世界
販売元: ユニバーサル ミュージック

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バカラックスタイル
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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イースタシア・オーケストラ(紙ジャケット仕様)
販売元: P-JAZZ

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不破大輔率いる“何でもあり”ビッグバンドの「渋さ知らズ」が現在欧米でも大人気と聞くが、欧州を最初に席巻したのはこのEAST ASIA ORCHESTRAに他ならない(メンバーも多少重なっていますね)。今にしてみれば、日本のジャズ界を代表するプレーヤーが集まっており、サックスだけみても、既に鬼籍に入った井上敬三をはじめ、梅津和時・片山広明・広瀬淳二と“日本のWorld Saxophone Quartet”といっても過言ではないほどの豪華な陣容である。

10分以上の長尺の楽曲が多いにもかかわらず、フリーだが爽快感のある即興パートと、人なつっこい東洋的な響きのコンポジション(ガムランまで引用されている)が有機的かつ臨機応変に結合し、おマヌケなユーモアの要素もまぶされて、全体としては振幅の大きい世界を描き出している。聴いてる方が思わず笑ってしまうほどの東ドイツ(当時)の聴衆の凄まじく熱狂的なリアクションをみても、演奏の素晴らしさは納得出来ると思う。録音状態や音質もかなりいい。

ジャケット・デザインはひたすら地味ながら、是非一度は手に取ってフルボリュームで聴いていただきたいジャズ・ビッグバンドの大傑作です。




イースタン・スカイ
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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