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ミュージック 569194 (14)



11 Songs
販売元: エイジップミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






11
販売元: ビクターエンタテインメント

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とりあえず今のJ-POPではシンガーとしてもミュージシャンとしても頭二つくらい別格な人。基本的にコアなサウンドのUAが好きなんでこれはあんま聴かないけど、なんとなくリラックスしたい時にたまに聞きます。良質なポップスがずらり。けっこうクラブよりのサウンドが多かったりして楽しめる一品になってると思います。彼女は声量があるというわけじゃないけどすごく温かくてぬくもりのある声なのでとてもヒーリング効果あります




11
販売元: ビクターエンタテインメント

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本作が発売された当時、全般的に高評価を受けている割にはヒットする気配があまり無かった。好き嫌いの分かれる歌声と、もうひとつアルバムとしてまとまりが欠ける完成度は今でも気にはなる。個人的には、「リズム」のまとまりつくような歌い回し、「水色」のじわっと心に沁み込んでくる雰囲気、「情熱」の個性的で独特なノリ、それらが強烈に惹きこんでくる感覚が良かった。

当時のUAは未だ開放されていない、漠然とした閉塞感を持っていた。歌うことの基本が、自分にではなく、曲にあることを承知していたのか否かは分からないが、ハッキリと歌い方の見える曲に対してはみ出すことが無い。それでもなお魅力的であったのだが、決して売れ線では無かった。

数枚のCDシングルとミニアルバムから本作まで、上手く歌える人ということでおさまっていたのは、以降の音楽活動を見る限り、音楽に対する創造力がどれだけ発揮されていたかという点にあるようで、本作までの無難な表現がやや平凡な作品にしてしまっていると思える。

ただ、創造力があることが良い音楽とは決して無いし、平凡なことが良くない音楽とも言い切れない。要点は、音楽に対する気持ちと姿勢なのだが、それでもリスナーが好みで音楽を選択するわけで、音楽の良し悪しが売上に直結するわけで無く、その点で理解出来るリスナーが増えて欲しいと思っている。

ということで、次作の2枚組のライヴは素直に素晴らしいと断言するが、それ以降音楽性の幅も深さも広がり、素直な態度で聞くわけにはいかない異色作・問題作・実験作も挑戦して、その先もどこまでいくのか予想もつかない境地にいるUAを聴き支える自信は、正直持てない。新作をリリースする度に、わたしは一区切りつけたようなベスト盤では無く、本作と次作のライブ、シングル「甘い運命」に立ち戻る。ここにいる素直なUAが、己の平凡な音楽性の限界かも知れないのだが。




119
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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竹中直人監督映画のサントラ盤。
音楽監督:忌野清志郎、助監督:加奈崎芳太郎 (ex古井戸)
あまり知られていないようですが、日本アカデミー賞[最優秀音楽監督賞]受賞作品です。

忌野、加奈崎両氏をはじめ、三宅伸治、川上剛、杉山章二丸といったタイマーズをやっていたメンバー、鈴木京香、赤井英和をはじめとする映画キャスト他がレコーディングに参加しています。
収録曲の大半を占める忌野作品は、なんというか、肩の力が抜けていて、遊び心も満載でとても楽しく聴けます。




11songs(+4)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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もう最高の一言。曲もいいし、しっとりした雰囲気が良い、それを影で支える編曲も滅茶苦茶良い(センスの固まり)。ほとんどがピアノが大々的にフューチャーされる曲だけど、異色な「パンダ」という曲も、都会的な切なさがすごく胸にじーんとくる。柔らかなフリューゲルホルンが泣ける。録音も良い。こじまの張った細い声がいい、対照的なおのの声も癒やされる。一曲一曲じっくり作られたことが分かる。でも、全体の雰囲気は統一されている。才能ある花花の下積みの3年間&パパ・ダイスケの才能が凝縮された、素晴らしいアルバムだと思う。




Mirai~若きマエストロたち~
販売元: ビクターエンタテインメント

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若いがとても実力のあるアーティストの演奏を集めた企画です。
ギターの村治佳織はもとより、大萩康司(ギター)、仲道郁代と仲道佑子姉妹による仲道デュオ(ピアノ)等は、すでに多くのアルバムが発売されており、若いですがその実力は折り紙つきです。

北京生まれのチョウ・チン(チェロ)の「鳥の歌(カタロニア民謡)」が秀逸でした。悲しみを湛えながらも深くて味わいのある音色と表現力を持っています。まだ20代ですが、その円熟した演奏は「未来の巨匠」の彷彿とするものでした。

松本和将(ピアノ)のショパン「バラード1番」はスケールの大きいダイナミックな演奏で感心しました。聴衆を引き込ませるそのピアノは、生のステージを聴きたいと思わせる物ですね。勉強不足ではじめてこのCDで知ったわけですが、将来が本当に楽しみです。

その昔、二胡のジャン・ジェンホワの演奏を聴いて、小澤征爾が感動の涙を流したという逸話がありますが、加古隆の名曲「黄昏のワルツ」に内在する悲しみは「二胡」の音色により一層深まったように感じます。
ピアソラ「リベルタンゴ」のような新しいジャンルへの挑戦は、聴いていて気持ちがよかったですね。バンドネオンとの競演は、世界の音楽に国境はない、というのを感じる演奏でした。

私のように50代ともなると、時々若い方達に「輝かしい未来があなた方の前に広がっている」というセリフを口にします。本音でもあり、無責任でもありますね。実際は、過去のいろいろと努力した積み重ねがあって初めて「輝かしい未来」が広がるわけです。その1里塚(マイルストーン)の演奏集とも言えるでしょう。

このCDに収録された若いアーティストが本当に世界の巨匠として羽ばたくには、より一層の高みへむけて更なる精進が必要でしょう。でもその可能性は「限りなく大きい」と、演奏を聴いて感じました。




11月のクリスマス
販売元: テイチク

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A [12 inch Analog]
販売元: (株)キューンレコード

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12 Love Stories
販売元: MILESTONE CROWDS

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12 Love Stories(初回限定盤)(DVD付)
販売元: MILESTONE CROWDS

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昔の童子-Tを知っている人は、いまひとつだと思うかもしれないけど、俺にとっちゃ昔は昔の童子-T、今は今の童子-Tがあると思います。俺はこの作品は正直いいと思います。特に、「願い feat.YU-A(Foxxi misQ)」なんて最高にいい曲ですよ。泣けてくる。失恋した人も交際中の人も、この曲聞けば、相手のことをもっと大事に思えると思います。
ぜひ一度聞いてみてください。オススメします。


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