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ミュージック 569194 (16)



12th fret
販売元: トランジスターレコード

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12の旋律
販売元: ポニーキャニオン

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 本業はアニメの声優で、他に舞台女優、勿論歌手業と多方面で活躍する人らしい。
 何故こんな回りくどく書いたかというと、筆者は本作で始めて彼女の存在を知り、作品に触れたからなのである。
 安易なイメージで、アニメの声優の音楽というのは、子どもっぽい、ひたすらポップで明るく元気なだけなのかと思いきや、本作に限っては全く逆。
 落ち着きのある、しっとりとしたバラード・チューンが並んでおり、切なさの帯びたメロディを丁寧に優しく、十分な歌唱力で歌い上げている。
 そのヴォーカルは声質から元ZABADAKの上野洋子を彷彿とさせ、とてもクリアで美しい。
 あえて欠点を挙げるならば、その作風一辺倒で、全体的に変化に乏しい。けれども、各楽曲は質が高く、演奏面でもヴァイオリン、チェロ、フルート、トランペット、オーボエなどがフィーチャーされ、アダルト・オリエンテッドな雰囲気作りに成功している。
 多方面での活躍で培われた表現力が、上手く直結したのが分かる、完全な大人の為のポップスだ。
 勿論子どもにも強く推奨できる。




「のだめオーケストラ」STORY!
販売元: ERJ

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 プロが正規の演奏会で外す事は滅多に無い。それをSオケリハーサルでやって見せてくれる。
こんなCDが出せるのはのだめ用ならではのこと。そのぶん、プロの真面目な遊び心を読み取ることができる。
 国際的な名演奏なら、多数の歴史的名盤からも集めることができる。
国内のオケがN響以外でTVに乗る機会は少ないはず。のだめをきっかけに国内各地のオケに注目が集まっている。これもすばらしい成果。
 このCDをきっかけに、各地の生オケの演奏会に目を向け、さらに足を運んでもらうきっかけにしていこうよ、
とのプロフェッショナルたちの呼びかけが聞こえるようなCDです。
 この緑版CDを聴き終えたら、生オケに行きましょう。きっと感動が待っています。
そんなCDです。のだめファンの皆さん、新しくファンになった皆さん、ぜひこのCDも、それに続く生オケも楽しんでいきましょう。




12の風景(紙)
販売元: ユニバーサルJ

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12ページの詩集
販売元: ソニーレコード

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 太田裕美は私の青春時代のアイドルでした。新しいアルバムは発売されると同時に購入していたわけですが、このアルバムには「君と歩いた青春」という超超・・・名曲が収められているということで、今でも我が心に強烈に刻み込まれています。
 ここでは、さまざまなニューミュージックの作者が詞・曲を提供しています。荒井由実作の「青い傘」をはじめ、「あさき夢みし」「湘南アフタヌーン」等印象に残る曲がいっぱいあるのですが、何と言っても伊勢正三作の「君と歩いた青春」が燦然と輝いています。この曲は私が生涯で出会った歌曲のなかで、ベスト3に入っていると言っても過言ではありません。本当にすばらしい曲だと思います。
 「きれいな夕焼け雲を憶えているかい~」「君はなぜ男に生まれてこなかったのか~」とかのフレーズは常に私と共に歩いてきました。
 余談ですが、‘76の年末、TV「ミュージック・○ェア」で太田裕美と作者、伊勢正三(当時は「風」)が共演していて、この曲を歌っていたことがありましたが、ビデオのなかった当時、ラジカセで必死になってテレビ録音していたことを今でも覚えています。
 その後、彼女は‘81年にこの曲を再録音しているのですが、どこか感情過多になっているようで、やはり、オリジナル盤のこちらが良いと思いますね。




12ヶ月
販売元: Station Kids Records

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このアルバムがピアノ・ソロであるとは先日まで知りませんでした。デビュー20周年記念でこんな企画がなされていたとは…。今までの明るくはじけたような曲とも、しんみりと聞かせるバラードとも違う作風。でも彼の楽曲の多くに共通するピアノの音色とタッチが見えてくるアルバムです。ピアノの響きも心地よく、一人静かに聴き入るのもよし、何かをしながらBGMで聞くも良し。ヘッドホンでボリュームをあげて聴いたりもしたが、録音状態はとてもよい。彼がペダルを踏む音や足でリズムを取っている音までよく入っている。ただ私が思うに、タイトルにある「12ヶ月」と各作品のイメージは必ずしも一致するわけではない。これができていたら星5つでした。季節感にとらわれずに聴いたほうがしっくりくると思う。ピアニスト大江千里を堪能できる逸品。




12人のヴァイオリニスト
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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 高嶋ちさ子プロデュース。12人+αの厳選美人若手ヴァイオリニスト。
これから世界に羽ばたくにちがいないMuse達。
聴いたらきっと、応援したくなります。
 シェラザードの出だしは良し。その続きはプラハ・チェンバー・ソロイスツ
ならどんなふうに聴かせてくそうか、と想像したくなりそう。
ビバルデイ調和の霊感など、聴かせてくれますよ。(かわいらしさも聴き取れるけど)
パッヘルベルのカノンの演奏をイ・ムジチと比べて見れば、
よくもわるくもその若さが良く分かる。
重厚さを求めるのでなく、若き力、躍動感を感じ取れます。
のだめカンタービレに見られる通り、ソリストは皆オレ様系のはず。
誰がこれから伸びてくるのかが、楽しみな楽団。
(のだめのプロスタッフもメンバーにいるのですよね、のだめグッズとしても十分買いです。)
 ヴァイオリンの高音域の曲が多いので、高音まで綺麗に再生できる装置でないと、
十分には聞き取れないように思える。良い音でそれぞれのヴァイオリンも響いています。
クラシック系の再生装置をお持ちの皆さんの御意見がうかがいたいところ。

 私的にはちさ子さんの演奏が出てくると、ちゃんと落ち着いて鳴っているところがすごいと思う。
高音に特徴があるヴァイオリンの競演は、高音域がかち合ったところでは難しい。
ライブ感のある演奏なので、もっと聴かれて、もっと評価されていいのかな。
演奏会でお会いできる機会も今なら沢山ありますよ。楽しみ!




12月24日
販売元: ヒートウェーヴ

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12月のLove song
販売元: 日本クラウン

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最初は正直、好きな曲ではなかったんです。不思議なのは聴いていくうちにどんどん引き込まれてしまう事。PVも素敵なんですよ。
かさついた心を優しく包んでくれます。




12月のLove song
販売元: 日本クラウン

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12月のソフトなムードを体現すれば、彼の右に出るアーティスト等いないだろうな…と、2006年現在も強く思う。 喜びと幸せ、何より愛を、この様に、透明感ある柔らかなラヴソングで、何よりも、昨年より一層洗練され発表するなんて、生半可ではありません。 現在では4ヴァージョンでシングルが個別に存在しますが、この2003年のヴァージョンは群を抜いてる。 日本に生まれてよかった、と、この歌を聴くといつも想う。 喜びの涙が自然と零れる歌なんて、そうあるもんじゃない。 この曲は紛れもないGacktさんの代表曲だ。


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