戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569194 (82)



70%-夕暮れのうた [Analog]
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






70%-夕暮れのうた
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






708090
販売元: キューンレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 これまでのアルバム 『 CROSSOVER 』 、 『 TAKEOFF AND LANDING 』 、『 THE SOUND OF ’70S 』 の3作からヴォーカル曲だけをピックアップしたシングル、『 708090 』 。 タイトルどおりロマンティックな "SONY Romantic Electro Wave"、そして続く " Sun Song'80 " のクリーンで微妙な緊張感と湧き起こる Trip への期待感、選りすぐりのトラック。 1st アルバムより、また唯一このシングルのオリジナル (厳密にはリミックス)の " CLOUDS ACROSS THE MOON ’90 "、 よりメロディアスに、より美しく ムーディー&クール な雲間に見えるムーン。 
 なお 3rdアルバム 『 THE SOUND OF ’70S 』 と同時に98年の11月11日リリースされました。 一見トラックリストだけ見るとだたのシングルカットのようですが、実は新規一曲。 だまされやすい (?) ので、要注意。




’70s GROOVERS
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






’70s フォーク・シングルコレクション
販売元: 日本クラウン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






70’s J-ROCK LEGENDS VOL.1 日本ロック伝説 其の壱
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






70’s J-ROCK LEGENDS VOL.2 日本ロック伝説 其の弐
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






70’s Navi-make the style volume4-
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1970年代後半の音楽シーンは、ダンス・ミュージックとAORの時代でした。
このCDは、その2つの中からドライブのBGMにも向いている代表的な定番曲をセレクトしたコンピレーションだといえるでしょう。

ボズ・スキャッグスの最高傑作の一つだった3曲目の「ロウダウン」や、10曲目の「99」や2曲目の「ジョージー・ポージー」のように、軽快なサウンドが印象的だったTOTO(ボズのバックミュージシャンだった)の「AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)」が本当に流行りましたね。16曲目のジミー・メッシーナの「シーイング・ユー」のような甘くせつないサウンドが特徴の音楽ジャンルでした。「メロウ」という表現がピッタリのメロディ・ラインを持っていましたね。

AORは基本的にはR&Bやジャズをベースにしているので、アース・ウインド&ファイアーのようなダンス・ミュージックとは共通項でくくられます。リズムを強調し、分かりやすいコード進行の上にオシャレなメロディをのせています。

それにしても1曲目の「セプテンバー」や8曲目の「シャイニング・スター」は懐かしいですね。R&Bを軽快なポップスに変身させたアース・ウインド&ファイアーの代表作ですから。
また、四半世紀前のマイケル・ジャクソンの歌声がステキな「今夜はブギー・ナイト」(ジャクソンズ)を聴いてもらうと、ゴシップで彩られた最近の彼ではない素晴らしい音楽の出発点が見えてきます。

私のように50を超えたロック中年には涙モノの企画でした。




70’s TVヒッツ・コレクション Vol.2
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

3の「二人の世界」、6の「ガッツ・ジュン」、15の「でも、何かが違う」を聴きたくてこのCDを買ったが、3と6はオリジナル版ではなかった。3は本人歌唱のリメイク版(イントロが全然違う)、6はテイチク・カバー版だ(要するにすべてをテイチク1社でまかなっているということ)。正直言って、かなりガッカリ。他にも、5、10、11がカバー版で、こういう曲を目当てにこのCDを買おうとしている向きは、再検討した方が良いかもしれない。
ただ、12、13、15が取り上げられるのはちょっと珍しいし、なかなか貴重である。それだけに惜しい。他社と提携してオリジナル版を集めてほしかった…と思う。




70’S フォークの殿堂「ケン&メリー、我が良き友よ、遠い世界に。。。」
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フォーク・ソングが流行った頃といえばもう30年以上前になりますが、当時の音楽はその世代の思い出を形作った名曲を沢山産み出しました。

五つの赤い風船が歌った「遠い世界に」は、昭和40年代半ばの世相を抜きにしては語れません。
日本の高度成長と共に多くの影響力を世に与え続けてきた「団塊の世代」にとっては多分一番口ずさんだ歌だと思います。国民的フォークとでも言うべき名曲ですね。もっと言えば、当時の若者の「国歌」だったのかも知れません。

当時は、70年安保闘争のため、日本中の大学で学生運動が燃え盛り、バリケードストなどがありました。「遠い世界に」が大ヒットした時は、そんな時代背景を持っていました。

「遠い世界に」はとても親しみやすいメロディを持っています。1オクターブしか音域はないのですが、覚えやすく温かみのある歌詞、軽快なテンポ、簡単にハーモニーをつけられるコード進行と、ヒットする要素を一杯持っていました。当時各地で行なわれた様々な集会で若者達によく合唱されたものです。時代を映す鏡のような曲でもありました。

今は時代を反映するような曲は生まれなくなりましたね。個人的な関心に分散し、若者が何か大きなうねりというものを生み出すことも無くなりました。

多くの若者に愛された「遠い世界に」をもう一度しみじみと聴いてください。懐かしい思い出が本当に走馬灯のように蘇ってくるでしょう。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ