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ミュージック 569196 (346)



blue
販売元: ROSE RECORDS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 曽我部の口から「夏」「海」「君」といったフレーズが繰り出されるだけで遠くへ意識が飛んでしまうような人間狂喜乱舞必至の作品。

 曽我部の「夏」とは、海の家から流れてきそうな、能天気で、チャラチャラしたものでもないのは勿論、海岸で夕陽が落ちるのを眺めながらやたらめったに感傷に浸るものでもない。つまり、サザンやJack Johnsonが拾えなかった夏のディテールがすべて詰まっている。

 曽我部の楽曲の主人公は、何故大した理由も無いのに海に向かうのか。それがどうして夏なのか、しかもうだるような、湿り気を帯びた日だったりするのか。もしくは、寝苦しい真夜中に何でこうも恋心が募るのか、無性に走りだしたくなるのか、そして、独りよがりな感じなのか――『blue』は全編それ。「海が見たい」とつい歌ってしまう自身の原風景を再認識し、向き合い、そして決着をつけてしまったかのようだ。




blue
販売元: LASTRUM

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BLUE
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BLUE
販売元: USMジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 このアルバムの音質が悪と言うレビューを読みましたが、私の記憶ではこのアルバムを制作するに当たってライブ感を出すため、録音スタジオでは無く倉庫に録音器材を持ち込んで録音したはずです。
 「ライブ感が出ていない」と意見がありますが、私的には、ライブ感云々よりもこのアルバムはRCのアルバムの中で一番パワーがあるアルバムだと思います。
 それに、RCサクセイションて音質云々を問題にするバンドじゃ無いと思います。
清志郎のパワフルなボーカル、チャボのギター、リンコの出しゃばらないベース、新井田の正確なドラム、G2軽やかのキーボードを体で感じれば良いじゃないですか。
 よそ者・あの子レター・ガ・ガ・ガ・ガ・ガは名曲です。
 RCな好きな人、興味のある人は聞いて下さい、最初はEPLP当たりを聞けば良いんでしょうけが、RCに興味のある人なら最初にBULEを聞いても問題無いはずです。
 私は中学生の時、このアルバムを聞いてハンマーでぶん殴られた様な衝撃を受けました。




BLUE(紙)
販売元: ユニヴァーサルIMS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作、私が中学生の頃発売され、一聴して強烈な衝撃を受けました。未だに引っ張り出して聴いている作品です。日本の「ロックバンド」としては一番好きで影響を受けたし、“ラプソディ”“プリーズ”とともにソウルに傾倒しながらも見事にロックしている3部作の最後の1作とも言われています。
他のレヴュアーの方が指摘する音質の問題は単に彼らの考える“古き良き”部分の憧れを表現したに過ぎず、敢えてこうしているのは明らかなことだと思いますし、そこが分かってその向こうにあるものが理解できないのは何故だかわからない、というのが私の意見です。決して安易な製作に走った訳ではないと思います。
一曲目からぶっ飛び、一気に聴けます。捨て曲なし!当時の日本の録音技術、前後の作品の録音状態(当時なぜかカセットテープでしか発売にならなかった確かテレビでも放送された武道館ライブは相当な技術によるものだと思います)からすれば「こう作りたかった」からだと分かるはず…。
とにかくもうノリノリ!揺れる8のノリ、ソウルの匂いも見事に表現できている稀有な日本のロックバンドですし、後世のミュージシャンに与えた影響は、音楽的にも、そして清志郎のまさにロックしている歌詞も計り知れないと思います。
「音が悪い」といってしまえばそれまで。敢えてそうしていて作り急いだような内容ではないと私は思います。作品によってやはりカラーは異なりますが、ロックバンドとしてのRCでは最もオススメしたい作品です。重いメッセージを持つのもロックですが、気合一発、一気にノリで聴かせることもロックではないでしょうか。
メジャーバンドにのし上がっていくなかで、決して看過できない作品だと思います。音質はあえて二の次にしているのを覚悟していただき、その向こうにあるところを感じていただけるのであれば、決して駄作とは感じない作品だと思います。過小評価されている気がしてなりません。




BLUE(紙ジャケット仕様)
販売元: USMジャパン

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アナログ盤が発売されたとき高校生でした。
多感な頃RCに感化されもう30年が経とうとしていますがいまだに聞いております。
良いですよ!何ら色あせてません。

音質が悪いとの記述がありますが「倉庫のようなところに機材を持ち込み一発録りした」って
清志郎とチャボが発売当時のラジオに出てて言ってた記憶があります。
「ライブ感を大切にしたかった」って。
そう思って聞くと全然問題ないどころか良くできていると思います。
実際私はこの音がRCのスタジオ盤(?・・・ライブ盤以外)の音の基準でした。
後のFEEL SO BADの音にも通ずるように思います。
この音に慣れるとビート・ポップスやOKの音は物足りないんですよね。
まとまりすぎてるって言うかワイルドじゃないって言うか・・・。
好き嫌いはあると思いますが。

ラプソディの久保講堂からプリーズでスタジオに戻り
スタジオの音に欠けているモノに対する彼らなりの回答だったように思います。
それはデジタルな今だからこそ余計に輝いているように思うのですが・・・。





blue-60th ANNIVERSARY OF BLUE NOTE-deejays cools cuts
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ブルーノート60周年記念の企画盤。
有名DJがクラブ風にしたJAZZというよりJAZZの要素を入れたクラブミュージック。
オーソドックスなJAZZじゃないと・・・って人には受け入れられないでしょうが、若い人、特にクラブミュージック好きな人にはお勧め!!
中毒性高し!トリップできます!




BLUE-MIDNIGHT HIGHWAY
販売元: エピックレコードジャパン

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当時、賛否両論の渦だったアルバム。ポップになっただの、ヤワになっただの、毒も刺もなくなっただの、日和っただの、色々言われてました。ここからモッズと決別したファンも多かったように思う。パンク以前のルーツミュージックへの傾倒。前作、前々作からこの流れはあったし、同時期に発表されたリーダー森山さんのソロアルバムもその流れをくみ、シングル曲はタイアップされヒットもした。本作もまたパンクにこだわらず、往年のロックやポップスのフレーバーを取り入れ、貪欲にメジャー化を図っている。楽曲のクオリティは高いし、何より彼らはロックを楽しんでいるように感じる。されどセールス的にはきびしかったんじゃないかな。パンクの雄ザ・クラッシュ並に硬派でストイックなイメージを持っていたモッズだけど、私にしてみれば、ストーンズに近いんじゃないかと思う。ルーツミュージックに対する愛情や遊び心、ストーンズはしたたかだし、何より未だに転がり続けている。勿論モッズも…。なにはともあれ一曲目。We are The Mods!ガタガタ言うな、これがモッズだ、これがモッズのロックンロールだ!とさけんでいる。




Blue-tiful Days
販売元: YOUTH

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blue/60th ANNIV [12 inch Analog]
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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