ミュージック 569198 (274)
Bonnie´s Kitchen #1
販売元: ポニーキャニオン
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この作品は日本語曲セレクションですが、やはり英語も混じります。でもボニーピンクの英語混じりの曲には、日本語と英語それぞれの効用のシンクロ性が非常に高く抽出される特徴があり、当時はその同調性の高さが他と違う質感で印象的でした。
先ずはトーレ・ヨハンソンによるスウェディッシュロックの、日本のシーンとは違う肌触りが下地にあるわけですが、そのサウンドに合うのはやはり英語です。しかし英語だけよりも、日本語が混ざることで描写の微妙な甘酸っぱいタッチが伝わってきますよね。するとそのトーレサウンドの何か曇り空のようなくすんだ色彩の響き方も一層日本語の風景に近づき、英語はそのサウンドと日本語の距離を潤滑に結びつけるには最適の仕事をしてくれています。また、日本語が簡潔に表しずらい表現を補完する材料となってくれていますよね。だからボニーピンクの音楽というのは、両言語が織り成してゆく地平が従来より非常にクールに感じさせるんです。もちろん単純に両言語を操れるからこそ作りあげられる立体的な表現イメージの面白さということもありますね。
この頃のボニーピンクの歌声というのは、割とカッコイイとか男前という表現が似合うかもしれません。ガーリーだったり色っぽい音色の質感が薄く、低い声で淡々と、或いはニヒルに、ロックに徹します。音色の中にPOPなトーンの明るさという表現要素が少ないんです(強いていえば14「たとえばの話」の歌声ががかろうじて)。
しかし逆にいえば私は暗鬱としたサウンドや歌詞の表現になったときの、その低いトーンが醸成する真剣さが伝える空気が大好きです。特に12「背中」とかいいですねえ。他にも7「Your Butterfly」のようなPOPなサウンドの曲にも、11「オレンジ」のような自然体な曲でも歌声にはそんな色彩のトーンがあり、その深みある低さだから内面的性の濃い彼女の表現がよく伝わるのだと思います。
Bonnie’s Kitchen #2
販売元: ポニーキャニオン
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ボニーは英語の発音等がとてもきれい。
英語の練習、または聞き取る耳を作るのに
結構いいんじゃないかな?
なかでも名曲が結構おおいから英語の勉強と
一服の清涼剤としてかってみたらいかがだろう?
bonyari bonyari
販売元: アゲント・コンシピオ
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ライダーズのマニアしか聞かないアルバムだとは思いますが,良いものは良いです。メトロトロンからじゃないのはなぜでしょう?
BOO
販売元: ビクターエンタテインメント
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リミックス的なCDはあんまり好きじゃないです。
とくに、SMAPは、原曲自体も結構良いので、リミックスなんて・・・
と、思っていたのですが
コレはちょっと違う感じ!!!
車で聴くと超ノリノリ♪になれた!!
みんなが知ってる曲だから、余計にノリノリになれたのかなぁ??
ちょっと違う気分が味わえたので良かったです☆
BOOGIE WONDERLA
販売元: ZAIN RECORDS
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BOOGIE WOOGIE MAIN LAND
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
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BOOGIE WOOGIE MAINLAND
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
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よく聴いたアルバム。20年経っても全然ダサくない。これからモアナラニ(92年)までが最高に夏(AOR)してます。機会があれば聴いてみてください。オススメです。
Boogie-Woogie L
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
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The Book of Love No.1~VARIETE
販売元: インディペンデントレーベル
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Book
販売元: ビクターエンタテインメント
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初めて聴いた時は、とてもとっつき易いポップなアルバムという印象。
だけど聴き込むと、その奥の深さを感じます。
シングルにもなった「ch U」(「チャンネル ユー」と読みます)や
6曲め「そんなもんさ」あたりのノリの良さは、聴いていてとても
気持ちがよいし、「フルスピード」はとにかくグルーブ感が最高で、
実にクールな一曲。
吉田君はオリジナルラブ田島氏風の渋めの声質が特徴的なのですが、
いつもとちょっと印象を変え、男らしい感じを控えめに優しい歌声を
聴かせている「幸せとは」もかなりイイです。
アルバム全体を通して等身大の彼が投影された歌詞世界も、
大変、心に響きます。