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ミュージック 569200 (237)



ニューロックの夜明け 番外編9 キング・ニューロック・シングル集 ファンキー・ダッコNo.1
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 GS後ミュージックの世界では、自由な発想で音楽が作れる状況になった。今までは事務所の方針に従い好きな曲はステージだけでしかあらわせなかったのではないだろうか。 
 ハルヲフォンのデビュー曲がディスコミュージックだったとはこのアルバムを聴いて初めて知った。彼らの特徴であるコミカルな面を表に現したせんきょくであるが、また彼らの実力も十分に楽しめる選曲でもある。チャーが在籍していたバッドシーンも十分に楽しめる。エンケン続東京ワッショイこれなどはまさに彼が持っている発想を自由に表現しているではないか。山平和彦の月経はそれまではこんな歌を歌うということさえはばかれたのではないか。
 アメニモマケズ、ヤギブシ・ラットマンなどもいえる事だ。藁人形と五寸釘・金玉などもこのような発想だと思う。またラジオなどで自分達の音楽を聴いてもらえる状況になったともいえる。まさにニューロックの環境は整いつつあったといる。




ニューロックの夜明け番外編 Polydor・ニューロック・シングル編『 自由に歩いて愛して 』
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数少ないであろう岸部シローの唄好きの私。岸部シローの「ポケナン・ポケタン・ポケット」前から探してた一枚だったのでこれで聴けて嬉しい! 岸部シローっつーと、なんかパッとしないイメージだけど、唄は素朴でいいんですよ?(タイガースの「出発の他に何がある」もシローが唄ってて、こちらもオススメ)




ニューロックの夜明け番外編3 Toshibaエキスプレス・ニューロック・シングル集 『 猫が眠っている 』
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

RCサクセションのどろだらけの海(ライヴ・ヴァージョン)は昔CDを買った人が抽選でもらえた「RCサクセションの2度と手に入らない貴重な3曲入8cmCD」に入るはずだったヴァージョンで、もう絶対手に入らないと思っていた曲。遠藤賢司の「猫が眠っている」はシングルバージョンでアルバムとは全く異なるディープでアシッドなアレンジ。あと10と11のターザンなる人物はつのだひろ。しかし自分はこれで友川かずきと野坂昭如にはまりました。とにかくすごいCDです、買えるうちに買いましょう。




ニューロックの夜明け番外編4 『 URC“発禁”ライブ・セレクション 』
販売元: ブルース・インターアクションズ

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60年代後半に、岡林、エンケン、高田渡、はっぴいえんど等、そうそうたる顔ぶれが集結したURC(アングラレコードクラブ)の真髄ともいえる作品集。中川五郎が政治的メッセージを淡々と歌い上げ、高田渡が三億円事件をコミカル、皮肉をたっぷり込めて表現し、いわゆるアングラな雰囲気をジャックスとエンケンが醸し出す。はっぴいえんどの演奏をスタジオ録音と聞き比べるのも面白い。
当時を知らない世代でもこれを聞けばその輪郭をつかめると思う。時代を知る一枚。
えっ、発禁になった理由は?それは聞いてのお楽しみ。




ヌンチャク
販売元: HOWLING BULL Entertainmen

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このバンドの特徴はなんといっても
低音、高音(絶叫)のツインボーカルでしょう。
ツインボーカルのバンドっていうのはすさまじいバンドが多くて、
このバンドもやはりそうなんですね。
ハードコアはあまりきかないんですが
彼らにはまじでやられましたね。
ツインVoの掛け合いが癖になる、そんな作品でございます、
名盤です。




ヌンチャク
販売元:

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 コレも悪くはないのですが、2作目、3作目がカッコよすぎるので3点にしました。スラッシュぽい次回作以降に比べて重たいです。




ヌンチャクラ
販売元: バンダイ・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヌンチャクのなかでもこのアルバムが一番好き!
あまりにかっこ良くて書く事ないぐらいです。
おすすめは1.めおとチック 5.ヌンチャクラ 6.はけ口ドール




ヌンチャクラ
販売元: HOWLING BULL Entertainmen

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヌンチャクのアルバムはどれも曲の完成度は高いと思いますが、このアルバムは特にすごいです。
ツインVoの掛け合いは見事に1stで感じられた泥臭さを払拭し、それでいてイキオイが衰えるどころか見事に増していて、パワーと個性をこれでもかというほど見せ付けてくれます。
ツインVoのバンドって数ありますがこれほどバランスをしっかり保ちつつお互いの個性を前面に出し合っていたバンドって他にはいないんじゃないかと私は思います。これぞツインという醍醐味を味わせてくれます。
またこのバンドの曲はよく練られた構成でどれも非常に盛り上げ方がうまく起承転結があります。ただ突っ走るだけのハードコアで終わらせない辺りがこのバンドのセンスの良さの一つだと思います。

三枚ともそうしたツインVoの醍醐味や曲の素晴らしさを感じることが出来るのですが、このアルバムはその中でも音質的に一番パワーを感じることが出来るので特におススメです。耳がキンキンいうぐらいデカイ音で聴いて欲しいです。




脳内シャッフル革命
販売元: ビクターエンタテインメント

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エッセイなどで、さっぱり売れなかったと何度もボヤかれている本作(に限ったことではないが)だが、内容はもちろん素晴らしい。このように素晴らしい作品が売れなくても、めげずに(めげたかもしれないが)頑張る町田氏も素晴らしい。「ハマダ正直」「阿呆のソール」「仏筋」「強人ズイゾ」などがよかった。「無職の夕べ」内の「働くことの意味なんて、俺には一生わからねぇ。だから心を込めてロックンロールを」という語りもよかった。「ムルロアの収納」で、町田氏ではない女性が「収納!収納!」と絶唱しているのも、ちょっと目先が変わった感じでよかった。ただ、どこかで聴いたことのあるような曲が多いような気がするのだが、そうした曲に町田の言葉をまぶしてしまうことも「シャッフル」の一環なのだろうか?




脳内シャッフル革命
販売元: ビクターエンタテインメント

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アルバム自体、凄くまとまりがある。
個人的に好きなのは
『夫婦茶碗』『クイズに答えて』『ムルロアの収納』
他の曲ももちろん好きだが、この3曲は特にね。
町田氏はホントに自分の世界観に素直な人なんだなぁ
とつくづく思う。
『自分がいいと思うものを形にする』というアイデンティティ
がひしひしと伝わってくる。
聴けば聴くほどよくなるアルバム。


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