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ミュージック 569210 (6)



12の風景(紙)
販売元: ユニバーサルJ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






12ヶ月
販売元: Station Kids Records

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このアルバムがピアノ・ソロであるとは先日まで知りませんでした。デビュー20周年記念でこんな企画がなされていたとは…。今までの明るくはじけたような曲とも、しんみりと聞かせるバラードとも違う作風。でも彼の楽曲の多くに共通するピアノの音色とタッチが見えてくるアルバムです。ピアノの響きも心地よく、一人静かに聴き入るのもよし、何かをしながらBGMで聞くも良し。ヘッドホンでボリュームをあげて聴いたりもしたが、録音状態はとてもよい。彼がペダルを踏む音や足でリズムを取っている音までよく入っている。ただ私が思うに、タイトルにある「12ヶ月」と各作品のイメージは必ずしも一致するわけではない。これができていたら星5つでした。季節感にとらわれずに聴いたほうがしっくりくると思う。ピアニスト大江千里を堪能できる逸品。




12人のヴァイオリニスト
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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 高嶋ちさ子プロデュース。12人+αの厳選美人若手ヴァイオリニスト。
これから世界に羽ばたくにちがいないMuse達。
聴いたらきっと、応援したくなります。
 シェラザードの出だしは良し。その続きはプラハ・チェンバー・ソロイスツ
ならどんなふうに聴かせてくそうか、と想像したくなりそう。
ビバルデイ調和の霊感など、聴かせてくれますよ。(かわいらしさも聴き取れるけど)
パッヘルベルのカノンの演奏をイ・ムジチと比べて見れば、
よくもわるくもその若さが良く分かる。
重厚さを求めるのでなく、若き力、躍動感を感じ取れます。
のだめカンタービレに見られる通り、ソリストは皆オレ様系のはず。
誰がこれから伸びてくるのかが、楽しみな楽団。
(のだめのプロスタッフもメンバーにいるのですよね、のだめグッズとしても十分買いです。)
 ヴァイオリンの高音域の曲が多いので、高音まで綺麗に再生できる装置でないと、
十分には聞き取れないように思える。良い音でそれぞれのヴァイオリンも響いています。
クラシック系の再生装置をお持ちの皆さんの御意見がうかがいたいところ。

 私的にはちさ子さんの演奏が出てくると、ちゃんと落ち着いて鳴っているところがすごいと思う。
高音に特徴があるヴァイオリンの競演は、高音域がかち合ったところでは難しい。
ライブ感のある演奏なので、もっと聴かれて、もっと評価されていいのかな。
演奏会でお会いできる機会も今なら沢山ありますよ。楽しみ!




12枚の絵
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






12枚の絵
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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きたやまおさむファンなら、ぜひとも手元に置いて
おきたい1枚。

とくに「夢」と「北の海の道」は必聴。とにかく名曲。
ご本人も、よほど気に入っているとみえて、55歳
バースデー・コンサート「きたやまおさむ きたやま
おさむをうたう」の中で再度、熱唱しているほどである。

私はフォークルの中では、きたやまおさむのファンであり、
できることなら歌手活動というか、芸能活動も継続して
ほしかった。ただ、現在でも、5年おきにバースデー・
コンサートを開いたり、不定期ながらラジオにも忘れたころに
出演したりしているところが、何とも、きたやまおさむ
らしくていいなあ、と思ってしまう。

これからも、忘れたころに音楽活動を再開して、ファンを
アッと驚かせてもらいたい。




12枚の絵
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 私は、サムと同年齢ですが、これは、30歳あたりの作品でしょうか?
クルセイダーズ時代よりも、しっとりと落ち着きがみられ、全体的にがらりと大人っぽくなっていて、言葉の美しさは言うにおよばず、ここまでレベルアップした彼の才能の高さに驚愕しました。このアルバムでは、作詞・作曲・歌唱に積極的に挑戦していますが、北山修という人のフィーリングが結集され、いいものが多いように感じました。
 なかでも「うしろむきの電車」という作品は、「さらば恋人」と恐らく同モチーフを使っているのではないかと思われますが、20歳代の歌「さらば恋人」もいいですが、30歳で、しっとりと甘ったるく、まだ若さ残る北山修が、大人げに上品に独特の歌い方で、語りかけるように歌い、甘い哀愁と郷愁(ノスタルジー)が見事にたちのぼってくる印象強い作品でした。
 このアルバムにおける北山修のメッセージは、多面体で、生々しい。が、紙面の都合上、豪華一点主義の指摘にとどめます。全曲、心の核にしみわたりました。なんという美しさ。






13/71 -THE BEST SELECTION (CCCD)
販売元: ソニーミュージックエンタテインメント

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孤独をしていた尾崎豊といはれているが人間みな孤独じゃないだろうか?それを隠そうとしたりごまかしたりして人と付き合ってるのじゃないだろうか?そんなことはないというやつもいるがそうなのだろうか?孤独を耐えられずに生きていく弱い人間というか自分を偽りすぎたり自分を分からない人間にはこの尾崎豊は孤独に見えるのかもしれない  CDでこんなに感情が伝わってくる人はいない。今のクソな音楽。もう少し調べたり知識を蓄えてから曲を作って欲しい。死ぬ前に知りたかったこのような時代にはこの尾崎みたいな人はあらわれないだろう。だからこの尾崎は絶大な人気がまだあるのだろう。  




13/71 -THE BEST SELECTION (初回生産限定盤) (CCCD)
販売元: ソニーミュージックエンタテインメント

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他のレビューで「尾崎の死後2年して生まれた子供です。」とあるのを読んで何故か熱いものがこみ上げて書いてます。
尾崎の死後、裁判や様々な書籍等尾崎が全く関係のないところで色んなことがありました。
「教祖」なイメージをマスコミにつくりあげられ、彼の音楽からかけ離れた位置で彼が語られてきたりもしました。
しかし冒頭に書いたように他のレビューで純粋に「尾崎の音楽に感動した!」という言葉を聞くと例え尾崎が望んでリリースした作品ではなくとも天国で喜んでくれているんではないでしょうか?ファンとしてこんなに嬉しいレビューはありません。
この作品がきっかけで尾崎の他の作品にふれてみて下さい。
私は30代ですが多分私と同じ世代が熱くなった尾崎豊!
またリアルタイムで彼を知らない世代でも尾崎豊は素晴らしい!!
音楽っていいですね。




13/71-THE BEST SELECTION
販売元: ソニーレコード

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 尾崎豊というミュージシャンは、「手を抜いた曲」を作ることを、一切しなかった人である。安易にコンピレイションも出さなかったし、3曲の例外を除いてシングル・カットは全てアルバムと同一だった。あれだけの名曲を残し、社会に影響を与えたにも関わらず、オリジナル曲はたった71曲しかない。つまり、本当はベスト・アルバムなど出す必要はないのだ。没後、乱発されるベスト盤や、レア・トラック切り売り目的の限定盤を、彼は決して快くは思っていないだろう。

 それを踏まえた上で、このベスト盤の聴き所は?というと、ズバリ、[1]十七歳の地図(Single Version) だろう。復刻されている 「卒業/Scrambling Rock'n'Roll(12")」 と違い、シングル「十七歳の地図」 は入手不能。このベスト盤を買う中で、かなりの人がこのトラック目当てだろうと思われる。

 Sonyのベストなので、EastWest時代の曲は勿論無いし、選曲も、全曲選りすぐりとは言えないが、ある程度代表曲は収録されている。家出をテーマにした代表曲「15の夜」、尾崎のパーソナリティが良く反映されたと言われる「シェリー」、校舎のガラスを割るくだりが物議を醸したものの十代の真実を描いた曲として高く評価される「卒業」、数々のアーティストにカバーされ最も有名な「I LOVE YOU」など。

 しかし、尾崎豊の曲を聴けば聴くほど、オリジナル・アルバム6作を真剣に聴いて欲しい、と思うようになるのだ。これで尾崎を知ったなら、是非、その先へ進んでみることをお奨めする。決して失望はさせないと保証しよう!!




14番目の月
販売元: アルファレコード

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オリジナルは1976年。バックグランドヴォーカルにTATSURO YAMASHITAやAMI OZAKIの名が見られる。極私的に印象の薄いアルバム。愛や人付き合いの詩が多く、花鳥風月から離れ始め、プロデュースはMASATAKA MATSUTOYAになっている。今回の試聴で「血を吹き追い越し」だと思っていた歌詞が「調布基地を追い越し」と判明。当然有名な「中央フリーウェイ」です。私の人生の27年間は何だったのか。ユーミンもこんな奴から「印象の薄い」などといわれたくないかもね。


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