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ミュージック 569210 (7)



14番目の月
販売元: アルファレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

荒井由実名義の最後のオリジナルアルバム。名曲がぎっしり詰まってます。わくわくさせるような曲や切なくなる曲などいろんな雰囲気の曲が入っていてとにかく買いの1枚であることは間違いありません。




14番目の月
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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絵画的な情景描写の上手さはユーミンの特徴であり、素晴らしい詩人の才能がいたる曲で感じられます。完成度の高いメロディやハーモニーだけでなく、リスナーの気持ちの深い所に届く卓越したメッセージがあるからこそ、今でもその輝きを失ってはいないのですが。

「さざ波」やアルバムタイトルの「14番目の月」での弾けるような軽快なポップスは、松任谷正隆のアレンジの冴えを感じます。上質のポップスの誕生といった趣が伝わってきます。
♪つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き♪というフレーズが繰り返されますが、ユーミンの心境の表出とも取れそうです。

「さみしさのゆくえ」「朝陽の中で微笑んで」「晩夏(ひとりの季節)」のような感傷的な音楽を作らせたら天下一品です。結婚前の揺れる女性心理を描写しているのかもしれませんが、「永遠の愛」を望むのはリスナーの思いの代弁でもありましょう。

「中央フリーウェイ」は、カーステレオからユーミンの音楽が流れるというシチューエーションにピッタリの名曲です。
ユーミンお得意のオールディーズ・サウンドの代表曲ともいえる「グッド・ラック・アンド・グッド・バイ」での映画のワンシーンのような鮮やかな描写は見事ですね。本当に素晴らしい・・・・。
30年経った今聴いてもまったく色褪せていない名曲の数々を聴くことができます。




15の夜(ライブ)
販売元: ソニーレコード

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このシングルは、尾崎豊の一周忌にリリースされたシングルであり、ライヴ盤『約束の日』からの先行シングル・カット。つまり、トラック1もトラック2も、〈1991.10.30代々木オリンピックプール最終公演ライヴ〉での尾崎渾身の弾き語りです。

セットリスト上のラスト・ソングであり、言わずと知れた尾崎の代表曲であるトラック1は『約束の日(2)』にも収録されています。「どうもありがとう。また会いましょう」と述べて終わります。

トラック1のあと、予定外のアンコールで歌ったトラック2は、『約束の日(1)』にはもちろん、『約束の日(2)』にも未収録。最後に「どうもありがとう。また、次の、ツアーで、会いましょう」ということばが入っています。高校を中退した友人・少女を題材にしたフォーク調のこの曲は、尾崎がオーディションや新宿ルイードでの初ライヴで最後に歌った曲でもあるので、尾崎の始点でもあり、終点でもある、と言えるでしょう。
ただし、もちろん、トラック2を含むビデオ&DVD『約束の日 完全版』が存在しますし、トラック2は、のちに、ベスト盤『ARTERY & VEIN:THE VERY BEST OF YUTAKA OZAKI』(1999年)にも収録されました。

とはいえ、尾崎のラスト・ライヴでのラスト二曲が一枚のCDに収まっているので、もっていて損はないシングルです。




15周年漂流記
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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16th Summer Bre
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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16th Summer Breeze
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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杏里のデビュー以来のファンで、これまでずっと杏里の歌なら無条件で愛好してきました。ですので、一部の熱心な方のような「門松敏生プロデュースでなければ杏里じゃない」とか「カバー曲なんか聴きたくない」とか、そういうやかましいこと(?)はいっさい言いません(笑)。とにかく、杏里の歌はすべて愛しています。
そういうわけで、杏里の作品については評価が極めて甘くなるのですが(汗)、このアルバムは、杏里のデビュー以来16年間の代表作“オリビアを聴きながら”から“ドルフィン・リング”まで30曲、すべてリテイクで収録したもので、魅力ある曲がずらりと並んでいて、とても価値が高い作品と思います。
中でも“I Can't Ever Change Your Love Of Me”、“Surf City”、“Marcury Lamp〜水銀灯〜”、“Voice Of My Heart”、“Morning Highway”などはオリジナルとは違った魅力ある表現で聞きどころと思います。アルバムタイトルは『16th SummerBreeze』ですが、なかなかどうして強風のような迫力です。
杏里の歌声の美しさと高い歌唱力は、すでに屈指のものがありますが、彼女は漫然と同じように歌い続けるタイプの歌手ではなく、つねに新しい表現を求めてチャレンジと前進を続けてきたアーティストで、デビュー以来のなじみ深いヒット曲を収めたこのアルバムでもそれぞれの曲の表情はまったく新鮮なところに、アーティスト・杏里の魅力を感じます。したがって、聞き慣れた原曲の味つけをベストと感じる人には違和感があるかも知れませんが、それだけをもってこの作品を全否定するのは早計と思います。
グレート・アーティスト杏里の1994年の貴重な記録として、とても高い価値があります。
なお、次作の『OPUS 21』も同じような性格の代表曲集ですが、それぞれ曲目のダブりはありませんので、安心して買い求めることができるでしょう。
また収録曲のセレクトにご不満の方もあったようですが、しょせんこのような企画では、すべての方の望みを満足させることは不可能ですし、ひとくちに「ファン」と言っても、愛好する曲の傾向や間口の広さは人さまざまですから、あたかもご自分がすべてのファンの代表であるかのような断定的・否定的なご意見はどうかと思います。
やはり彼女の歌を無条件で愛せるファンなら、一度は聴いておくべき魅力ある作品であることは間違いありません。




16才
販売元: ソニーレコード

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176.5
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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90年1月発売。拓郎が打ち込み主体のサウンドで制作した前作「ひまわり」とバンドのサウンドに戻った次作「detente」の中間に位置するアルバムです。サウンド的にはやはり打ち込みの音が目立ちますが「俺を愛した馬鹿」のどこか無機的な感じとも「MUCH BETTER」のさらっと乾いた感じとも違う、ちょっと重く湿った感じがしました。詞のほうでは他のアーティストへの提供曲で組んだことのある森雪之丞がフィーチャーされていてリメイク2曲を除く新曲9曲のうち5曲を作詞しています。森雪之丞の詞は拓郎が絶対に書かないような歌謡曲っぽいラブソングが多く異彩を放っています。
アルバム中最重要曲であろう「俺を許してくれ」での“俺から消えていく 情熱の行く先を”“心が痛い 心がつらい”といったフレーズや、アルバムのオープニングとエンディングがいずれもリメイク曲(「落陽」「祭りのあと」)で占められているところからすると、この時期の拓郎はなにか深く思い悩むことがあったのかなとそんな想像をしてしまいました。




176.5(紙ジャケット仕様)
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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17SONGS ニューミュージ
販売元: 日本クラウン

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