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ミュージック 569210 (143)



ENERGY
販売元: ヤマハミュージックコミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

C&Aが88年に発表した同アルバムの01年再販盤です。
前作『RHAPSODY』から8ヶ月という短いインターバルでリリースされた作品で、オリコン誌では最高6位を記録しました。

『Energy』とは言ってもこのアルバム、唯一の収録シングルが大人しめの#2であることが象徴するように、"動"ではなく"静"的な活力が表されたような仕上がりとなっています(#4は除く)。うねるリズムに聴き入ってしまう#3、直球と見せかけての変化が魅力の小じゃれたロック#7など聴きどころは豊富です。表題曲#4は『Energy』という言葉の重みから、勝手に重厚な楽曲を想像して身構えていましたが…、意外と軽薄なオチャラケ曲なので肩透かしを食ってしまいました(笑)。突き抜けた明るさが良いです。

特にオススメなのは終盤#9.10のロックバラード2作。マイナー系ロック#9と、浮遊感あるメロディーラインに相次ぐ転調が色を添える#10、…隠れた名曲の連発で大満足のままに聴き終えることができました。ファンであればライブラリーに加えて損はしない好盤だと思います。星は5つ。




ENERGY
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 C&Aが88年に発表した同アルバムの93年"APO盤"です。
 材質にAPO(アモルファス・ポリ・オレフィン)を使用した高音質・高耐久盤で、発売当時定価も高めに設定されていました。音質の違いは私のような素人耳にもわかるくらい。音が透き通って聴こえる(もちろん再生環境にも拠りますが…)。

 『Energy』は前作『RHAPSODY』から8ヶ月という短いインターバルでリリースされた作品で、オリコン誌では最高6位を記録しました。『Energy』とは言ってもこのアルバム、唯一の収録シングルが大人しめの#2であることが象徴するように、"動"ではなく"静"的な活力が表されたような仕上がりとなっています(後に述べる#4は除く)。うねるリズムに聴き入ってしまう#3、直球と見せかけての変化が魅力の小じゃれたロック#7など聴きどころは豊富です。表題曲#4は『Energy』という言葉の重みから、勝手に重厚な楽曲を想像して身構えていましたが…、意外と軽薄なオチャラケ曲なので肩透かしを食ってしまいました(笑)。突き抜けた明るさが良いです。

 特にオススメなのは終盤#9.10のロックバラード2作。マイナー系ロック#9と、浮遊感あるメロディーラインに相次ぐ転調が色を添える#10、…隠れた名曲の連発で大満足のままに聴き終えることができました。ファンであればライブラリーに加えて損はしない好盤だと思います。C&Aの膨大な旧譜を遡り名曲を"発掘"してゆく作業は、ファンだけに許された最高の贅沢です。星は5つ。




ENERGY
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ENERGY
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

80年代後半のリリースながら、今聴いても古さを全く感じない。地味だが極めて完成度の高い名盤。
二人がアーティストとして円熟の域に達し始めた時期であり、イギリスから招いたミュージシャン達からの刺激を受けつつ、CHAGEとASKAのそれぞれの個性がこれまでにないほど如何なく発揮されている。

一曲一曲について語りたいほどだが、限られた字数ではそうもいかないのが残念。
大胆かつ繊細、冷静ながらリスナーの魂を強く震わすASKAの作品。
叙情性と詩情を縦糸・実験的な試みを横糸として織り上げたようなCHAGEの作品。
他方で、二つの個性の融合により、詩・曲・サウンド全ての面で、停滞感と心地よさが入り混じったえもいわれぬ境地を作り出している、共作の「ripple ring」。

聴くたびに体が震える。




ENERGY
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 C&Aが88年に発表した同アルバムの99年EMI再販盤です。
前作『RHAPSODY』から8ヶ月という短いインターバルでリリースされた作品で、オリコン誌では最高6位を記録しました。

 『Energy』とは言ってもこのアルバム、唯一の収録シングルが大人しめの#2であることが象徴するように、"動"ではなく"静"的な活力が表されたような仕上がりとなっています(#4は除く)。うねるリズムに聴き入ってしまう#3、直球と見せかけての変化が魅力の小じゃれたロック#7など聴きどころは豊富です。タイトル曲#4は『Energy』という言葉の重みから、勝手に重厚な楽曲を想像して身構えていましたが…、意外と軽薄なオチャラケ曲なので肩透かしを食ってしまいました(笑)。突き抜けた明るさが良いです。

 特にオススメなのは終盤#9.10のロックバラード2作。マイナー系ロック#9と、浮遊感あるメロディーラインに相次ぐ転調が色を添える#10、…隠れた名曲の連発で大満足のままに聴き終えることができました。ファンであればライブラリーに加えて損はしない好盤だと思います。C&Aの膨大な旧譜を遡り名曲を"発掘"してゆく作業は、ファンだけに許された最高の贅沢です。星は5つ。




ENJOYEE!(YOUR LIFETIME)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ラジオで聞いて、とても良かったので買いました!
楽しくなる曲です!!
カップリングの、曲もすごくいいです!
一度、聞いたらやめられない!




ENTRANCE
販売元: ポリドール

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原田真二の4thアルバムは、前作に続いてクライシスとの共同作業による力作ばかりだ。おそらく、原田真二がもっともロックを意識していた時期が、このアルバムの制作時だろう。80~81年にかけての制作だが、まだ「てぃーんずぶるーす」「キャンディ」のイメージが必要以上に残っていると自身は感じていたのではないだろうか。結果として、このアルバムは、ロッカーの傾向が強すぎて、押し付けがましい印象が免れ得ない。だが、さすがに原田真二は、空中分解などせずに、アルバムとしての完成度は一級のものを保っている。「CLOSE YOUR EYES AND CRY」や「HAPPINES」「NO TIME」といったハードな楽曲に、このアルバムのエッセンスを凝縮する一方、「ANY WAY」「はじめのページ」のようなソフトロックあるいはバラードで対比を際立たせ、「ライオンと白くまときつね」「LET'S HAVE A DINNER」の風刺を利かせた曲を織り交ぜ、聴き手を飽きさせない。
「ヒューマン・クライシス」と「セイヴ・アワー・ソウル」の2枚の傑作の間に挟まれて、影が薄い立場だが、聴き応え十分だ。




Entrance
販売元: ポニーキャニオン

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声優岩男潤子のセカンドアルバム。
濡れた声って言うんでしょうか。しっとりとした感じの声で、歌唱力も申し分ありません。さすが元アイドル。
まだ声優としてアルバムを出すということに手探り状態で?
1stアルバム「はじめまして」とはまっったく違うアーティスティックなアルバムになってます。
このアルバム以降、岩男順子は徐々に技巧よりも感情を表す事を大事にして歌うように
歌い方を変えて行ったような気がするんですが、
個人的には、このアルバムの緊張感のある歌声が一番好きです。




EPIC 25 1980~1985
販売元: エピックレコードジャパン

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シャネルズの『ランナウェイ』から始まる、というのが請ってますねぇ。佐野元春の『SOMEDAY』や大江千里の『BOYS&GIRLS』など、エピックを代表するアーティストが集結した豪華盤と言えます。私は渡辺美里のファンなので「GROWIN’UP」が収録されて嬉しいですね。あのエピックのシンボルも気に入ってます。




EPIC 25 1986~1990
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

両方に渡辺美里氏の曲が入っていることが嬉しいですね。彼女の存在が大きかった証ですよ。『1980~1985』ではシャネルズの『ランナウェイ』が、こちらではソロの『ガラス越しに消えた夏』が収録されているという贅沢な選曲には、正直言ってお手上げ。そして次は、80年代初頭から絶大な人気を誇っている大江千里のヒットナンバー『YOU』、シティー・ハンターのED曲『Get Wild』、小比類巻かほるの出世作『Hold On Me』、バービーボーイズの『目を閉じておいでよ』、ドリームズ・カム・トゥルーが世間に知られるきっかけとなった『うれしはずかし朝帰り』・・・。『パチパチ』を読んでいた方なら当時の興奮を思い出すはず。鈴木聖美・鈴木雅之姉弟のコーラスも最高でした。


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