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ミュージック 569210 (204)



I DON’T LIKE MYSELF(紙ジャケット仕様)
販売元: テイチクエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






I DON′T LIKE MYSELF
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

SIONが93年に発表した作品で、ギタリストにロバート・クワイン(Richard Hell,Lou Reed Band)、マーク・リボー(Lounge Lizards)というNYの超大物と夢のようなタッグを組んで作られたのが今作『I Don't Like Myself』である。
私は洋楽しか聴かないのでSIONの事を全然知らなかったのですが(ファンの方にはゴメンなさい)、それでも迷うことなく今作を買いました。
はっきり言って、SIONの歌はどうだっていい。(本当に、本当に申し訳ありません!!)
とにかくクワインのギターが聴きたいんだ!!
と言った感じに、ロバート・クワインのギターにかなり取り憑かれていました。
しかし、今作を聴き始めるとすぐにSIONの素晴らしさに気付かされました。
なんて味のあるヴォーカルなんだ!
そして、彼の書く詩には独特な暖かみのが有り、聴く者を包み込むような感じだ。
「月が一番近づいた夜」、「しろながすくじら」でのクワインのエモーショナルなギターは、クワイン・マニアじゃない人が聴いても何か熱い物が体の奥から込み上げてくるような曲だ。
そして、このアルバムのハイライト曲だと個人的に思っている「水の中にいるようだ」。
この曲は、最初はフェイドアウトで終わっていくようにする予定だったそうだが、クワインが「頼むから最後まで、最後の一滴まで」とSIONに懇願してこのような絞り出すような終わり方になったらしい。
こういった、エピソードを聴くと本当に自分は胸が熱くなる。
もうこのギターが聴けないと思うと残念でならない。
ロバート・クワインに冥福を祈りながら、この『I Don't Like Myself』をずっと聴き続けます。
SION、クワインありがとう。

(最後にSIONの作品なのにクワインの話ばっかり書いてすいません。)




I dream (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2期目を迎えたTULIPの代表アルバムです。曲の構成は姫野2曲、宮城1曲、7曲は財津です。1は宮城のアップテンポな曲でオープニングに相応しい曲です。2は当時のJALのCM曲です。3はディスコ調の佳曲。4は姫野のバラードで詞は財津です。「博多っ子純情」「神様に感謝しなければ」と並ぶ姫野作品の代表曲です。5は軽快なロックナンバー。6はシングル曲で財津の声にぴったりな秀作。7は姫野の得意なポップスナンバー。8は財津が優しく歌い上げるスローなバラード。9は6のシングルのB面でミディアムな曲。そして、タイトル曲「I dream」銃声の音が入った戦争をイメージさせる音から始まるイントロ、オルガンの演奏に引き継がれ、楽器のような財津の声が切々と優しく「平和」を歌っています。淡々と歌っているところがTULIPらしいと思います。この曲は時代を超えた今だからこそ多くの人に聞いてほしい曲です。それほど、力を持った曲です。是非、聞いてみてください。




I dream
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2期目を迎えたTULIPの代表アルバムです。曲の構成は姫野2曲、宮城1曲、7曲は財津です。1は宮城のアップテンポな曲でオープニングに相応しい曲です。2は当時のJALのCM曲です。3はディスコ調の佳曲。4は姫野のバラードで詞は財津です。「博多っ子純情」「神様に感謝しなければ」と並ぶ姫野作品の代表曲です。5は軽快なロックナンバー。6はシングル曲で財津の声にぴったりな秀作。7は姫野の得意なポップスナンバー。8は財津が優しく歌い上げるスローなバラード。9は6のシングルのB面でミディアムな曲。そして、タイトル曲「I dream」銃声の音が入った戦争をイメージさせる音から始まるイントロ、オルガンの演奏に引き継がれ、楽器のような財津の声が切々と優しく「平和」を歌っています。淡々と歌っているところがTULIPらしいと思います。この曲は時代を超えた今だからこそ多くの人に聞いてほしい曲です。それほど、力を持った曲です。是非、聞いてみてください。




I dream
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






I dream
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

HALOまでは曲自体に宇宙を感じさせるコンセプトのものが多かったが、このI dreamでは地球に戻ってきて、地べたを足で踏みしめているような曲になっている。それだけに地味ではあるが佳曲揃い。

タイトル曲のI dreamは秀逸。財津さんの透明度を増した声が、歌詞を静かな説得力溢れるものにしている。




I dream
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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I Like Party
販売元: ファンハウス

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I Like Party
販売元: ビクターエンタテインメント

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I Like Party
販売元: ファンハウス

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第2期チューリップの最後の作品。この時期、リーダー財津和夫は、小田和正、松任谷由美ら他のミュージシャンと共作したりし、音楽的に変化(刺激)を積極的に求めた。また、このアルバム制作後に、メンバー3人(安部俊幸、姫野達也、伊藤薫)は新しいバンドをつくるために脱退した。自分たちの築き上げた音楽に甘んじず、新しいものを創造しようと姿勢が感じられるが、ある意味、それがグループを2つに別れさせたのかもしれない。
アルバムはビートを意識したサウンド作りで、マンネリ化を脱しようと変化をつけている。「ハーバー・ヴュー・ホテル」をはじめ良い曲がそろった作品に仕上がっている。


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