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ミュージック 569210 (221)



JAPANESE GIRL [12 inch Analog]
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






JAPANESE GIRL
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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歌がとても上手です。後ろの演奏もとても上手です。とてもいいです。

って小学生の感想文か!

でも聴いていて本当に気持ちがいい。奔放とは彼女のような歌いっぷりを指すのだろう。歌うことが本当に好きなのだということがよく分かる。A面「アメリカン・サイド」でのリトル・フィートや、B面「日本面」での細野晴臣、鈴木慶一といったゲスト陣も豪華だが、それだけの人たちを引き寄せる魅力が、彼女にはあったのだろう。津軽民謡や古賀政男作品も、自由な解釈で彼女色に染め上げている。まさに時代によって風化されない音楽。

聴いていて楽しかったです。また何度も聴いてみたいです。




JAPANESE GIRL
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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矢野顕子と同い年の者です。
彼女の21歳の時のデビュー作『JAPANESE GIRL』を久しぶりに聴きました。1976年に発売されたものですから、もう30年ほど前になるのですね。

発売当初から話題になっていましたが、今聴いてもその音楽は全く色あせていません。その斬新さは現在でも新しく、その完成度はとてもデビューアルバムとは信じられないほどです。

その類をみない歌声と、リズム感溢れる多彩なピアノ。そしてリトル・フィート,細野晴臣,あがた森魚,ムーンライダーズ等の豪華なバックバンドの奏でる華麗な饗宴。どれをとっても水準の高い曲の連続です。

1曲目のヘビーなリズム感に支えられた熱演の「気球にのって」を聴いていますと、国籍と音楽ジャンルを超えたミューズの神の化身を見る思いです。2曲目の東洋的な旋律に乗せられた変拍子の続く「クマ」は、難しいリズムにうまくノッテいる矢野顕子の天才ぶりが伺える1曲です。

3曲目の「電話線」のメロディーも好きですが、ロサンゼルスでの録音となった津軽民謡の「ホーハイ節」も元に作られた4曲目の「津軽ツアー」の印象深さは類を見ないものですね。
また青森のねぶた祭りから題材が取られた「ふなまち唄 Part II」の原始的なエネルギーの爆発は、そのデビュー作にかける彼女の意気込みが感じられます。10曲目の「ふなまち唄 Part I」の内省的な歌唱と太鼓と笛という日本を意識したアレンジはとても斬新です。

でも、全ての曲の中で一番好きなのは、9曲目の「丘を越えて」です。あの古賀政男メロディをここまで独自の世界へと導いたアレンジに拍手、拍手です。リズムも強調され、なによりノリが違います。あがた森魚の歌声も光っています。本当に彼女の名声を確立した1曲だと今でもそう思っています。

21歳の矢野顕子の恐るべき才能を如何なく発揮し、その魅力を満載した歴史的名盤と言えると思います。




japanesque
販売元: キングレコード

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Jastice of darkness~妖怪人間ベムのテーマ/8月の永遠(R専) Title+space+[レンタル専用]
販売元: エイベックス・マーケティング(株)

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Jastice of darkness~妖怪人間ベムのテーマ/8月の永遠(R専) Title+space+[レンタル専用]
販売元: エイベックス・マーケティング(株)

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JAVA WA JAVA in
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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JAZZ COLLECTIONS 2005
販売元: インディーズ・メーカー

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一昨年他界したジョージ川口の次男川口雷二のニューリリースである。川口雷二は父親の後をついでTHE NEW BIG4+1のリーダーでもあるが、このアルバムは彼が集めた若いメンバーのバンドである。誰もが知っているスタンダードを斬新なアレンジで聴かせる。父親の存在がこれまであまりにも大きかったため、その息子ということでむしろ控えめな存在であったが、ここにきてジョージのパワーを引き継ぎながら新たなドラミングの世界を模索しているのがわかる。メンバーの川久保典彦のピアノが雷二のドラムと軽妙に会話しており、池田雅明のトロンボーンはよく歌う。紅一点ボーカルの真園ありすのボーカルもジャズボーカルとしてはまだ物足りないが4ビートの「イパネマの娘」は実に心地よい。吉村由紀夫のベースは雷二のドライブ感によくついていっており、全体をしまった作品にしている。ジャズスタンダードの初心者にも上級者にも楽しめる仕上がりとなっている。




JAZZ、その他
販売元: インディペンデントレーベル

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~歌手活動25周年目のリリース、通算18作目のアルバム。リリースを重ねるごとに歌が充実していくのが凄い。ことにこの作品、初めて聴いたときには“み~!み~!み~!”と、ひたすら“み”を絶叫する「耳」が衝撃的だったが、全体を通して凄くシリアス(もしかしたら他のアルバムよりもシリアスかもしれない。)幼い頃の想い出?を歌う「鳩と按摩」や「オンコの木~~」も、その声やギターには、生きている故の悲哀が漂う。特にこのアルバムにおいて、その悲哀は、とても静かで澄んでいながら、残酷で重たい。“なんだかんだで日が暮れて、みんなあれになっちまう”という節を聴いたときには、背筋が震えた。たった7曲しか入っていないアルバムだが、本当に重い。~




JAZZ・その他
販売元: P.S.F.レコーズ

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