ミュージック 569210 (321)
Platinum
販売元: ビクターエンタテインメント
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Playing Sweet R
販売元: ソニーレコード
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PLEASE
販売元: キティ
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1970年代後半から1980年前半は、日本人ロック、日本的のR&Bの至高といえば、間違いなくRC、忌野清志郎だった。名曲「トランジスタラジオ」も入っている。当時の清志郎は、「日本のプリンス」って感じ。このCDではないけれど、最近の清志郎は、モンキーズやストーンズの凄い昔のヒット曲を歌っているが、歴史的大ヒットした本家のオリジナル曲より、日本人にとっては、清志郎の歌の方が良いのである。「MAGIC」の「デイドリーム・ビリーバー」「RUBY TUESDAY」は、本家本元のモンキーズ、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーを完全に喰っている。だって清志郎のほうが、ミック・ジャガーより断然、歌うまいんだもの。清志郎の喉頭癌入院治療によって、日本の巨星が堕ちようとしているのは、余りに悲しい現実。このアルバムは、曲に恵まれた「トランジスタラジオ」を聴けるだけで、買いだし、他にも知られて無い名曲が多く入っているから、彼らのエネルギーを肌で感じられる。RCの演奏はいただけないが、曲と詞、清志郎の歌唱は、永遠に残るだろう。不幸な事に日本語圏で生まれ育った事が、世界的人気に乗れなかった一因だが、英語圏生まれだったら、間違いなく、エアロスミスのスティーブン・タイラー、クラッシュのジョー・ストラマー,プリンス並みのヴォーカリストになっていたことだろう。昨今は、曲に恵まれず、また意図的に流行遅れにさせるマスコミの掟で、清志郎は、おとなしくなっているが、これは、彼が最も油が乗った時期の曲。買い逃したら、きっと損する筈。
PLEASE
販売元: USMジャパン
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五人体制になったRCサクセションとして最初のアルバム。永遠の名曲「トランジスターラジオ」を含むシンプルでストレートなロックアルバム。歌われる詩の世界はとてもセンチメンタルで、またそれにふさわしいメロディーが用意されている。いつまでも高校三年生の夏休みが続くような世界観が素晴らしい。
Please
販売元: 日本クラウン
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PLEASE(紙ジャケット仕様)
販売元: USMジャパン
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Pleasure
販売元: エピックレコードジャパン
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日本がバブルを謳歌する80年代、その好景気を彩るようなキラキラした恋愛ポップソングを提供し続け“男版ユーミン”とも言われた大江千里。
その今や“古き良き”と表現したほうが適当な“私立大学の軟派サークル的な世界観”がたっぷり詰め込まれたのが、この2ndアルバム。
まず大江千里の詞・曲もさることながら、その世界をポップソングとして具現化させる大村憲司が施すアレンジが秀逸だ。
特に⑤のようなアップテンポの曲において、大江千里のなよなよしたヴォーカルに大村氏のカラフルなアレンジが良く合う。
そして⑦⑧⑨⑩と連なる、甘く切ない感じをライト感覚(死語ですが)で調理したいかにもなポップチューンも、今聴くとちょっと新鮮に聴こえる。
バブルが去り早10年以上経ち、ひどい不況の只中にある今、懐かしさと新鮮さの両方を感じ取れるのは、きっとこの当時の作品なのではないかとふと感じた。
“良質な懐メロ”として楽しめるアルバムだと思う。
Plugged
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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真二が他アーティストに、提供したナンバーのセルフカバーアルバムです。この人、他アーティストへの提供曲は200曲以上!!半端じゃないです。あのチャゲアスの、ASKAも尊敬する、才能の持ち主。私はこのアルバムを聴くと、青春を感じます。聴き込んでみてください!
plugged
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
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POCKET MUSIC
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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ジーニアス!山下達郎先生の偉大なるディスコグラフイーの中ではどちらかというとすこし地味目な印象の本作ですが中身は最高でモンクのつけようがないす。ぜんぶ好きですが昔は特にWAR SONGを良く聴きました。また、そこはかとなくサザン・ソウルの香りのする「レイディ・ブルー」もめっちゃ最高にいいうたでもう最高です。この曲のメロディーと達郎さんの歌唱の素晴らしさは愛してシビれてやまないD・HALLのうたう「NEITHER ONE OF US」やGナイトがうたう「MIDNIGHIT TRAIN TO・・・」と同じくらいにイきそになります。
こういう内省的で大作ぶらない作品でビシッ!とすばらしいクオリティの楽曲をズラリと連ねてきはる達郎先生はやっぱり本当に偉大な音楽家だと実感いたします。