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ミュージック 569216 (366)



LIVE JAKAJAN(3)
販売元: 日本クラウン

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LIVE LIVE LIVE!~CLUB CITTA’15th&RAPPAGARIYA 10th Anniversary~
販売元: POSITIVE PRODUCTION

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LIVE LIVE
販売元: インディペンデントレーベル

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Live no media2002
販売元: ミディ

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LIVE TOGETHER-the other side of LADIESROOM-
販売元: インディーズ・メーカー

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LIVE!!POPCON HISTORY V
販売元: ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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ヤマハが、このライブシリーズを企画したことは、大きく評価して良いと思います。
しかし、完結した6セットにCD12枚という量的な点で言うと多いのかも知れない。
だが、このシリーズを振り返ってみると、ヤマハのいい加減さが目につきます。

1・2は各3大会分、3・4は各4大会分、5は5大会分で、6に至っては10大会分。
1・2は内容も良かったし、貴重度が高いので十分な評価出来ます。
それが、V以降収録大会を端折らせている上に、選曲にも大いに不満が残ります。
つまりは、ヤマハ特有の人気ポプコン出身アーティストを贔屓する体質のことです。
もっと幅広く、当時の優秀なアーティストを1人でも多く収録して欲しい。

沢山の貴重な音源と資料を持ちながら、ヤマハのポプコンサイトには、愛情も熱意も失く
したことしか感じない、中途半端なデータベースがあるだけ。
本選出場者のリストくらい全部載せても良いものを。

さて、本CDで、わたしが聴くのを楽しみにしていたところは、伊藤敏博のシングル盤に
無い、前口上付きの「サヨナラ模様」で、ライブで聴けることが嬉しい。

絞り込んだだけあって、佳曲が並んでいることだけは良いところだろう。
それも、完成度が高くて、プロのような印象を受けるアーティストが多いなとも感じた。

その分、テクニックに走り、心から感動する気持ちになれないのも事実。
「大都会」「愛はかげろう」を始めとして、出来上がってしまっているので、サプライズ
が無い、そつが無い演奏である。
そうした中、「完全無欠のロックンローラー」なんかは、ポプコン的だけど、冒険している。

そんなもんかな。
1・2が良かったので、少し期待し過ぎたっていうのが正直なところ。




LIVE!!POPCON HISTORY VI
販売元: ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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ポプコンがどんな大会であったのか見れなかった世代です。
新居昭乃さんの「金色の目」が聞きたくてこのCDを買いましたが、期待以上にどの曲も完成度が高くポプコンがいかに凄い大会であったのか良くわかりました。

ライブ音源ということで、実は音質は期待していませんでした。
しかし、聞いてみてびっくり!ノイズが全くありません。
このCDは10大会分を収録してあるということですが、トラッキングの調整が絶妙で、
オムニバス盤にありがちな、再生時に曲によって音量を増減させる必要がありませんでした。
音にも奥行きがあって、スタジオ収録のものより良いくらいに仕上がっています。

しかし、どの出場者も本当に上手で、それでもその後デビューに至らなかった出場者も多いという事実が信じられません。
80年代はPOPSが成熟期を迎え、良い曲が書けて歌も上手い実力派の歌手がいっぱい生まれていたのに、活躍の場を見つけられずに歌を諦めてしまった人も多い時代だと感じます。

音の良さ・楽曲の素晴らしさで☆5つにしましたが、ブックレットがあっさりしすぎているのは不満です。
私たちポプコンを知らない世代も大会を偲べるように大会別にポスターやプログラム表などを載せてくれると良かったのに…と思いました。






LIVE!!POPCON HISTORYI
販売元: ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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ポプコンは特に70年代の音楽を知る世代にとってはとても懐かしい響きがします。
ここでは、パート1として、その第3回から第6回開催分までと、関連する世界歌謡祭のライブ演奏を収めてあるのですが、とりわけ小坂明子の「あなた」に圧倒されるでしょう。この大舞台で朗々と歌う彼女にはその後の大ヒットを予感させるものが十分にあります。

他では上条恒彦の「出発の歌」や後にさまざまな歌手に歌い継がれる「六月の子守唄」。自身が後にヒットさせる高木麻早「ひとりぼっちの部屋」がいいですね。子門真人の名曲「思い出は泪とともに」を歌うのはヤング101にいた高橋キヨシ。じゅん&ネネなんて今では知る人ぞ知る存在でしょうが、「知らない町で」は後年に高木麻早がカバーした知られざる名曲です。あと庄野真代の歌う「明日によろしく」は初めて聴いたのですが、意外にもさわやかなナンバー。ウイッシュはここで2曲歌っていますが、できれば第4回で入賞した名曲「御案内」も入れてほしかったと思いました。

赤い鳥がこの世界歌謡祭で「窓に灯りが・・・」で出場した時には、既に「翼をください」を歌っていた頃で、この演奏でも山本潤子のボーカルが映えるのですが、なぜか歌とバックが完全にバラバラになってしまっています。ライブ一発勝負の怖さと言えるわけですが、これもある意味貴重な演奏かもしれません。




LIVE!!POPCON HISTORYII
販売元: ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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私はコスモス(庄野真代)の実際の演奏を求めて、二十余年前にヤマハのポプコンのLPレコードを日本全国の取扱店を調査し購入可能な限り、全力を尽くした記憶があります。
しかし絶版になってしまったものが多く揃えきれない中に、その曲はあったわけです。
現在は幻のような書籍である「実用ポピュラー音楽編曲法の下巻」に総譜が網羅されている中の一曲でした。
大まかな曲想は譜面上で理解できるものの、実際のサウンド作りと譜面には省略されているニュアンスを実際に聴いて確かめたかったのです。
しかし当時はDTMのような便利な機材もないので断腸の思いで諦めたのです。ですから実現した感激はとても言葉では表しきれないものがあります。




LIVE!!POPCON HISTORYIII
販売元: ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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ポプコンという響きはすごく懐かしく感じます。この演奏は昔、LPとして本選会毎に出されていたのですが、今回のシリーズではその抜粋編といった感じがします。今ではスタンダードになっている曲から、ほとんど知られることなく忘れられそうな曲まで、さまざまな曲がライヴとして入っているのですが、ポプコンに馴染みのある方にとっては本当に懐かしいのではないでしょうか。

中島みゆきの「時代」や因幡晃の「わかって下さい」などはあまりにも有名な曲ですが、他にも後に八神純子が歌うことになる、「さよならの言葉」、石川優子のデビュー曲になる「沈丁花」(これは印象がぜんぜん違う!)、サンディー「グッバイ・モーニング」や中沢京子「さよならの時」もいいですね。また、今や知る人も少ない、12回のグランプリ曲「鐘」はサビがとても印象的でした。ここには貴重な音源がたくさんあるとともに、ライヴならではの緊張感や有名曲の源を探っていく面白さが感じられます。

あと個人的には、第18回の本選会で福沢恵子が歌った「時のいたずら」という曲を探しています(この時は、あの「大都会」がグランプリでした)。この曲では、やや緊張気味の彼女が切々と歌うバラードが素晴らしかったことを覚えています。それと同じ回の入賞曲、トゥインクルの「そよ風の妖精」もほしいので、ぜひパート5あたりまでは復刻していただきたいものです。


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