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ミュージック 569220 (76)



Teresa Teng Top Ten~英語編
販売元: ニュートーラス

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ポップ・スタンダードとなっている名曲の数々を、テレサが英語で歌っている音源の中から、10曲セレクトしたアルバム。
おおまかな年代順に紹介させていただくと、日本ではカセットのみ発売された『愛の世界』の中の英語曲6曲からの4曲(1、2、4、6)、ライブハウス「ルイード」における録音(5、10)、デビュー15周年の香港コンサートから(3)、日本再デビュー・アルバム『旅人』から(9)、NHKホールでのコンサートから(7、8)、という内訳。
8はセリーヌ・ディオンで有名になったあの曲で、9はフリオ・イグレシアスのヴァージョンを下敷きにしたもの。

美しいクイーンズ・イングリッシュ、いつもながらの豊かな表現力。たおやかで繊細なテレサのヴォーカルに、癒される思いがする。中国語圏の人々が彼女の歌声に抱いている想いの一端が、この英語曲コンピレーションで、わずかながら感じ取れるようだ。
ただ『愛の世界』の残り2曲(「この胸のときめきを」「ジャンバラヤ」)がとり残されたのは、ここで聴ける4曲と遜色ない出来だっただけに、ちょっと残念。
ちなみに1から7までにはよく知られた邦題があり、それぞれ「やさしく歌って」「追憶」「好きにならずにいられない」「ある愛の詩(うた)」「明日に架ける橋」「幸せの黄色いリボン」「心の愛」、である。

個人的なおすすめは「追憶」そして「明日に架ける橋」。
伴奏が消え、アカペラになる瞬間、何故かいつもドキドキしてしまう。




THANK YOU,LOVE
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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That’s WATANABE HIT SONGS COLLECTION テレビ黄金時代 TV HIT PARADE
販売元: ビクターエンタテインメント

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That’s WATANABE ヒットソング・コレクション~ザ・ヒットパレード&シャボン玉ホリデー~
販売元: ビクターエンタテインメント

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THEアキラ節~マイトガイ・ヒット・パレード~
販売元: 日本クラウン

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あの名曲「自動車ショー歌」をベースに、小林旭の名曲&ヒット曲&CMソングのド迫力のメドレーです。マイトガイ!健在!!かっこいいっ!




-THE昭和歌謡- 日吉ミミ スペシャル
販売元: ビクターエンタテインメント

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THIS IS MIKI HIRAYAMA
販売元: インディーズ・メーカー

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真夏の出来事で、歌姫の名を欲しいままにした平山みき。もう出ないんじゃないかと半ばあきらめていたニューアルバムがついにリリースされました。平山みきは真夏の出来事ばかりが有名ですが、実はカリスマヴォーカリストでもあるのです。ライヴで見た平山みきは以前より意欲的で今後の活動が楽しみです。新曲『恋々遊歌』はかなりの完成度の高さ。次の新譜は平山みき自身の作詞・作曲で来そうな感じもします。実際作詞の才能も『EMISSION』で証明されています。世界に通用する有数のミュージシャン平山みき。今後の展開に期待がなお高まります。平山みきはかっこよくて、自然体でだいすきです。




THREE HUNDREDS CLUB(紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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このアルバムは、ちあきなおみがビクター時代に放ったオリジナル・アルバム『THREE HUNDREDS CLUB』(1982.7.21)の復刻版です。
初めてのCD化ではありませんが―他のアルバムと一纏めにされて『Another World』(2001.4.21)として発売中―今回の復刻で当時の音源そのままの彼女のジャズを味わうことができるようになりました。音質も良好です。

もう何年も前のことなのでうろ覚えで恐縮ですが、女優の桃井かおりが週刊誌の連載コラムの中で、“ちあきなおみのジャズを聴くと心身ともに安らぐ”といった類のことを語っていましたが、おそらくこのアルバムのことを指しているのでしょう。

唐突ですが、美空ひばりもジャズを歌っています。彼女の歌うジャズは、ちょっと辛口な見方をしますと、ジャズはかくあるべきものといったステロタイプ的なものになっているように思えます。そして世間では、そういったものを上手いと思うようです。
それに比べて、ちあきなおみの場合は、型に嵌めるなんてことは、これっぽっちも考えていないようです。ですから、べき論的な固定観念でもって彼女の歌を聴くと初めは肩透かしを食らったように感じるかもしれません。
でもジャズは、ものに囚われない自由な表現にその本質がある筈です。ちあきなおみという歌手の凄さは、こういった本質を常に見失うことなく、オリジナリティに満ち満ちた歌を創作するところにあるのです。
であるからこそ、その解き放たれた精神に共鳴する私たち聴き手の身も心も癒されるのだろうと思います。
デビュー前に、乗っていたタクシーから流れてきたひばりの歌を“上手いね”と褒めたマネージャに対して、“どこがですかぁ”と聞き返したちあきなおみ。それが中学出立ての頃だというのですから、只々唸るだけです。

ちあきなおみのたゆたうような「朝な夕な」(原曲「UNDER A BLANKET OF BLUE」)、「日曜日は風」(同「FOR SENTIMENTAL REASONS」)、「悪い夢」(同「THESE FOOLISH THINGS」)、そしてちょっとブルージィな「横顔」(同「THAT OLD FEELINGS」)、「愛の形見」(同「GOLDEN EARRINGS」)、どれもこれも素敵です。




Till Now
販売元: キングレコード

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TIME
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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『愛のメモリー』『抜け殻』など今日のアレンジ・パターンを確立した
彼のターニングポイントとも云える作品。シングルカットされた、
当時売れっ子の後藤次利・見岳章コンビの
『君がいればそれでいい』も収録されています。

 この中でライブなどでも人気のある『コート・ダジュール』...
売れる売れないは別として、J-POPなどという枠を超えた
作品です。このアルバムから漸く選曲・アレンジ等、
彼独自のスタイルを確立できた感じかします。
今までファンだった人もこれからファンになろうという人にも、
必聴の一枚です。


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