ミュージック 569246 (48)
ひとり会(8)
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ひとり会(9)
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
ひとり会落語CD全集(1)
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
私は、このところ、談志「家元」については、「談志百席」全５集とか、「談志独り占め」のような最近の発行物を追いかけてきた。東京在住中は、いたるところのホール落語に出向いていたけれど〜昭和５６年の三遊亭協会独立以来、「寄席」から遠ざかってしまった〜、東京から２時間弱のところに帰ってしまうと、ホール落語や国立劇場の落語研究会には、なかなか出向けなくなったからだ。
それに、古今亭志ん朝師匠の急逝。三遊亭円楽師匠の事実上の引退を受けると、寄席やホール落語にいけなくなったので、可能な限り新鮮な「談志」「小三治」に触れるしかないと思っていた。
彼らの最近の作品のレビューでは、それなりの評価をしてるけど、やはり、「勢い」とか「はじけるような」感覚がない。残念ながら、今は袂をわかったが、今、昭和から大看板である談志、小三治という先代小さんの弟子の衰退には、心得を痛めていた。
今回、昭和４０年代の絶頂期の作品に（かつて既にラジオなどで聞いたことはある）、触れる事ができたのは、「快感」！！！
個々の作品のレビューはしません。勢いのあるときの「家元」の作品第一集。文句のつけようがないじゃないですか？
![]()
ひとり会落語CD全集(2)
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
昭和４９年に大学の落語研究会に入った。ラジオなどで、その何年も前から「落語」には寝覚めていたが、東京に移って、大学の落語研究会に入って、噺家の話を聴いたり、寄席やホール落語や、ラジオの公開録音会に通い詰めていたから、「生」落語は、週に一遍は聴いていた。残念ながら、古今亭志ん生や桂文楽には間に合わなかったが、三遊亭円生には間に合った。三遊協会分裂の時の新春パルコ寄席では最前列の真正面で円生師匠の噺を聴けた。
その円生師匠は、晩年までかなり明確な音源や映像を残している。
それに対して、古今亭志ん朝師匠の様々なCDは、いずれもまだ若い頃の「三百人劇場」の
志ん朝の会の音源であるし、この談志「家元」のライブも同時期のものである。
私は、その後の彼らの噺をホールで聞き込んでいるつもりであるが、ここらでの名演は音源として残っていないのであろうか？唯一「落語特選会（国立劇場）TBS」に映像とともに残されているが、現時点で出されているライブ音源は、円熟前のものが多いように思う。彼らは、４０台後半でだめになったのか？そんなはずはない。
この「ひとり会落語CD全集（２）」は、確かに勢いがある。でも、その後の昭和から平成に変わる時代の「家元」〜古今亭志ん朝、柳家小三治〜のライブを出版してくれないだろうか？
ひとり会落語CD全集(3)
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ＡＭＡＺＯＮの配送の関係から、このシリーズの１２，４５巻が先につき、この３巻が送れたので、律儀に、「順番に聴こう」と待っていた。
この昭和４１年〜６２年（木乃伊取りがダブっている）の一人会の録音は、正直玉石混交である。
その中で、前座噺から大向こうをうならせる人情話まで、幅広い題材を集めている。
唯一残念なのは、この時期、家元は選挙に明け暮れていて、落選、当選と、波乱万丈であったのだが、同時代にいた人間には「理解可能」でも、そうでない人には〜家元は昔国会議員であった、沖縄で失敗した・・・くらいしか知らない人〜には、古典落語よりも現代性を書いていると思う。間、これは、時代の記録として考えるしかないのかもしれないが。
ひとり会落語CD全集(4)
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
第三巻が届く前に家にあったが待っていた。
昭和４２〜５２年の一番勢いのあるときの音源である。おまけに「手塚治虫」氏との対談がボーナスでついている。
家元自身が行っているように、「作った」（完成させた）噺と、「過程を聴いてほしい」という（苦悶している）噺が混ざっているが、それも、非常に時代背景があって面白い。
「明烏」は、正直に言えば、その後、志ん朝や小三治に凌駕されてしまったと思うが、再度、チャレンジしてもらえないのだろうか？
ひとり会落語CD全集(5)
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
芝浜、品川心中など、聞き応えのある大作がたくさん納められて
いますから、十分に楽しむことの出来る全集なのですが、その中
で特に聞いて欲しいのが「おたのしみ!落語チャンチャカチャン」
おまけのように入っていて、時間も短いのですが、これが面白い。
多少は、落語のわかっている人でないとわかりにくいかも知れま
せんが、談志の「わかる人だけ笑ってくれ」という感じが全面的
に押し出されていて、たまらないものがあります。
ファンであれば、ぜひとも聞いて欲しいものです。
![]()
ふだんの袴/しわい屋/権兵衛狸
販売元： インディペンデントレーベル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
ふるさとの昔ばなし ベスト
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ふるさとの昔ばなし ベスト
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）