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ミュージック 569246 (96)



粗忽の釘
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提灯屋
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長短
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三十石
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甲府い
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同時代には文楽も志ん生もいた、「野ざらし」の柳好も健在だった。そんな中でも高い人気があったことを裏づける代表作の一つが「甲府い」。善人ばかりが登場する噺だが、十分に味わいがある。語り口の丁寧さには、きっと人柄が反映されているのだろう。55歳で亡くなったことがあまりにも残念。




天王寺詣り
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三遊亭百生と言えば、もとは初代桂文我の弟子、つまりは、かの初代桂春団治の弟弟子に当たる。
百生の波乱万丈の人生については解説に譲るが、彼は戦前、落語家を廃業して中国大陸に長く住んでいた。
上方落語の衰退期を異国で過ごした彼は、明治・大正期の噺の香りを、そのまま冷凍保存したような存在だった。
桂小文治や桂小南の場合は、東京在住が長く、その口調には東京と上方の語りが混ざってしまっているが、百生のは、ガラガラ声の、生粋の上方語りだ。
枕を振る際、小拍子と張り扇を叩きながら語る姿など、今や上方でも決して見られない。
「貝の村」は前半だけで、肝心の「手水回し」がないのが残念だが、素晴らしい「船弁慶」がそれを補って余りある。
「天王寺詣り」は省略が多いが、爆笑を誘うに充分である(客席もよく受けている)。巡礼や願人坊主の物まねも、ちゃんと入っている。
上方落語を愛する全ての人に、強く一聴を勧めたい。




菊江仏壇
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道具屋
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 桂文治の名前は、落語の世界では、大きな看板である。上方と江戸でもめたという話を聴いたこともある。
 そんな中で、私の落語体験では、「文治」は、九代目の「しわい屋」の「留めさん文治」が、一番印象にある。
 「片棒」の文治である。

 だから、この十代目は、私には、色んな意味で最初からハンディがあった。
 しかし、この師匠は、見事に新たな「文治」を作り上げた。
 この「道具屋」などは、膝前の時間調整の噺であるが、ともあれ、全部やってのけた。これは、見事な話だと思う。
 枯れて行ったら見事な「文治」になるだろう。
 楽しみである。




厩火事
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真景累ケ淵(リレー落語)
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