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ミュージック 569246 (200)



古今亭志ん生で聴く江戸落語の人々(6)~廓と客
販売元: キングレコード

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古今亭志ん生で聴く江戸落語の人々(8)~侠客
販売元: キングレコード

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古今亭志ん生で聴く江戸落語の人々(3)~亭主と女房
販売元: キングレコード

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古今亭志ん生で聴く江戸落語の人々(2)~武士と職人
販売元: キングレコード

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古今亭志ん生で聴く江戸落語の人々(5)~やきもちやき
販売元: キングレコード

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古今亭志ん生で聴く江戸落語の人々(1)~与太郎と甚兵衛
販売元: キングレコード

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古今亭志ん生で聴く江戸落語の人々(4)~酔っ払い
販売元: キングレコード

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名演集(35)
販売元: ポニーキャニオン

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 今、あまたの「志ん生」ものが市場に出ているけれど、このシリーズは、基本的に昭和31~35年のニッポン放送の音源で、病気前の快調さがある。もちろん、師匠独特の「ムラっ気」はあるものの、総じて、同じ噺のほかのテープよりはいい。 この巻は、34巻の続きです。この2枚を通しで聞いてみると、元講釈師の師匠の味がわかりますが、残念ながら、一般受けするものとは思われません。 残念ですが、正直に描きます。




名演集(1)
販売元: ポニーキャニオン

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落語は,ストレス解消に役立ちますね.飛行機の中などでも時間つぶしにも良いですね.

志ん生は,庶民的な話がうまいです.戦前,戦後に活躍した名人です.録音は昭和30年代ですが,聞き苦しいことはありません.

火焔太鼓:道具やの親父がきたない太鼓を買ってきます.おかみさんは,この買い物をばかにします.でもその太鼓をたたいてみると...




名演集(10)
販売元: ポニーキャニオン

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ある方の情報によれば、世評の高い志ん生師の「お直し」で、現在市販されている音源は、①1956年12月、②1963年5月、③1966年6月の三つだけだそうだ。本CDは、そのうちの唯一の大患前の録音の①であり確かに口調ははっきりしている。他社製品の多くも同音源を使用しているようで、これが世上最も普及しているものであるらしい。

当方が別途所持しているのは、「人間はどう考えても、自分の思い通りに行かないもので・・・」で始まるものだが、これは②の音源らしい。私見では、師匠の真価が発揮されているのは、大患前の①ではなく、むしろ大患後のこちらの方だと思う。ある方が著書の中で、「いくらでも暗くなる話だが、志ん生が語ると、そうはならないで、ドライ・ヒューモアというか、乾いて、一条の光がさす」と評されていたが、「一条の光」が確かに当方に感じられ否応なく感動させられるのは①ではなく②である。本CDの音源である①は、やや言葉を捜しながら喋っているように感じる。大患後の録音が悪いというのは、一般論としては正しいだろうが、演目によっては必ずしも当てはまらないだろう。

もっとも、このような評価は個人の嗜好により左右されるため、両方を聞き比べて各自御判断願うのが一番であるが、こういうレビューを書いたのも、同師の「お直し」が音源により、実際より不当に過小評価されているのではないかとの危惧からである。
ところで、芸術祭賞を受賞したという大患前の三越落語会での口演の録音は、どこかに残っていないのであろうか。


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