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ミュージック 569300 (15)



Alive, 1990
販売元: Noble Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Curved Air の 1990 年の再々結成時(再々々?)のライヴアルバム
1曲目を聞いた時、「あっ、やられたぁ(ブートだ)」と思ったのですが、2曲目のイントロからちゃんとした音質のものにつながります。切り替わる瞬間、一気に音が広がるのは圧巻で、その効果を狙ったのではと思うくらいです。

で、

聞き所を1曲に圧縮したような [2]、
Very Moody と言ってるけど、おどろおどろしい歌い方の[4]、
Darryl のキーボードがなぜか跳ねてる[5]、
Sonja のアルペジオはミストーンが多いけど、今回はバイオリンとシンセが入ってる[6]、
ギターの重ね方が Steve Hillage みたいな[7]、
テリーライリーの曲の部分が大きく変わって短くなった[10]
縦横無尽のバイオリンとシンセが昔っぽい[11]、

ボーカルの掛け合い(観客?)があって楽しい[13]

[1] は新曲ですが、それ以外は最初の3枚のアルバムからの曲です。
'75 年のライヴと比べると同じ曲でもソーニャ・クリスティーナのシャウト部分は少なくなっています(そもそも '75 のは吠えに吠えまくってましたが)。オクターブ下げている部分もあり、声も少しまるくなっています。全体として音は少しおとなしくなりましたが、ダリルウェイのバイオリンは健在ですし、フランシスモンクマンもいつも通りちょっと変な音出してます(今回はオーバーダブは無し)。

[12] の最後に「See You Again, Maybe」って言ってるので、そろそろまた再結成でも。




All Heaven Broke Loose
販売元: Eg

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このアルバムはデヴィッド・トーンによってサウンド面を非常に洗練された第1期メンバー・アースワークスの完成された最終形態です。同時にこのメンバー編成(ジャンゴベイツ、イアインバラミーとティムハリス)での最終のスタジオ・アルバムになってしまいました。シモンズ MTM 等を使ったコーダルドラム(Chordal Drums)の演奏が聴けるこのアルバムやライブCDも絶対にお勧め。これからのビルの演奏では多分エレドラは聴けないでしょう。個人的に懐かしくもあり、この時期のアースワークスのCDを最近よく聴いてます。とにかくトータルに纏まっているCDなので、絶対にお勧めの1枚。




All Heaven Broke Loose
販売元: Plan 9/Caroline

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このアルバムはデヴィッド・トーンによってサウンド面を非常に洗練された第1期メンバー・アースワークスの完成された最終形態です。同時にこのメンバー編成(ジャンゴベイツ、イアインバラミーとティムハリス)での最終のスタジオ・アルバムになってしまいました。シモンズ MTM 等を使ったコーダルドラム(Chordal Drums)の演奏が聴けるこのアルバムやライブCDも絶対にお勧め。これからのビルの演奏では多分エレドラは聴けないでしょう。個人的に懐かしくもあり、この時期のアースワークスのCDを最近よく聴いてます。とにかくトータルに纏まっているCDなので、絶対にお勧めの1枚。




All Night Wrong
販売元: Sony/Columbia

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 いわずと知れたレガートの達人であり、一切の妥協をしない完壁主義者でもある、Allan Holdsworthの初の公式ライヴアルバム。私が初めて彼の音楽に触れたのはこの作品であった。パワフルでもあり時に繊細でもある音、奇妙でもあり絶妙でもある和声、他の追随を許さない超絶技巧、一見矛盾しているようで実は高い整合性を持った音楽、これを聴いた私は、実に衝撃を受けた。
 内容は、音にもリックにも一切妥協をしない姿勢を貫く彼だけあって、とても質が高いものとなっている。聴いていると、まるで自分の目の前でAllanが弾いているような感じさえする、臨場感溢れる音だ。時に雷の様でもあり、時に透明な水のしずくのような音といえばよいのだろうか、そんな彼独自の"声"で遺憾なく囁き、叫びまくっている。個人的に、7のabove & belowの音の透明感には、美と静寂という深い響きを感じる。もちろん、徹頭徹尾、超絶技巧満載のアルバムであること、は言うまでもない。Allanのいくつになっても衰えを知らない高い演奏能力と、ミュージシャンとしての姿が生々しく映し出された傑作といえる作品である。

 ベスト盤と呼べる選曲ではないかもしれないが、彼が演っている音楽を、彼の音楽を知らない人が聴いても、端的に分かる選曲になっているのではないだろうか。




ALL NIGHT WRONG
販売元: ソニー・ミュージックエンタテインメント

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2002年に突如として出現したアラン・ホールズワースのライブアルバムです。完璧主義者ゆえに、不確定要素が多いライブ盤の発売を頑なに拒んできた彼ですが、そんな頑固者のアランさんが自信を持って(笑)世の中に送り出した初めてのライブ盤だけに、これは大変な傑作です!これは聴く前からわかっていました!

ギターシンセの導入、スタンダードナンバーへの挑戦など、個人的な感想・見方ですが試行錯誤を繰り返してきたアランさんですが、このライブでは「原点」に戻った姿が見られます。そう、とにかく弾きまくっています!ギターをもった渡り鳥(喩えが古すぎです)ではありませんが、どんなに立派な機材を揃えていても、演者の熱情が伝わって来なければライブとしては失敗です。ここでは、アランさんの乾坤一擲、気合が入ったソロが充満しています。特に1曲目のLanyard Loop でのソロは何度聴いてもため息が出てしまいます。

ところでアルバムタイトルの「All Night Wrong」ってどんな意味が隠されているのでしょうね?どなたかご存知ですか?





All over the World
販売元: Bmg Int'l

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All Over You
販売元: Transatlantic

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オールドプログレファンには懐かしのキャラバンは、本国英国では根強い人気と支持を維持しているらしく、このCDは過去の代表作の再録音である(同時期にはライヴも行われた)。久々に驚いた。各楽曲の基本的な展開は変わりないが、当然ながらよりクリアーな録音でアレンジもより今風ではある。70年代当時には日本で過小評価されていたこのバンドの音が、現在では、その当時のイエス、ELPよりもむしろ古さを感じさせないというのは皮肉なことである。若い世代に是非知ってもらいたいバンドである。




All Over You
販売元: Transatlantic Record

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All Over You
販売元: Htd

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All Over You...Too
販売元: Transatlantic

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