ミュージック 569300 (102)
Darktown
販売元: Second Skin
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英国を代表するプログレ・バンドの元メンバーのギタリストの、’99年発表作。
この人らしくないジャケット・アートから連想出来る通りの、ゴシック的な内容に、この人らしい内省的な要素が、ふんだんに盛り込まれている。
ただの演出ではない、意味のある暗さや不気味さを背景に、美しいメロディ・ラインに乗ったゲスト・ミュージシャンや本人のヴォーカルの存在感が、ゴシックという形式以上の説得力と心地良さを兼ね合わせた、“癒しの世界”を構築している。
とは言っても、確かにこの暗さ、不気味さは、極めて異色の作風であり、抵抗を感じる人も少なくないだろう。
しかし、それ故この人の複雑な側面、感性が最もよく表れている作品でもあり、それは、この人在籍時のGENESISに何処か通じるものが散見できる。それが丁寧さ、繊細さ、緻密さといったところで、決して失われない個性だ。
「明るい部分だけではなく、暗く不気味な部分も含んでいるのが私というミュージシャン、人間だ。」と優しく穏やかに語っている様に聞こえてくる。
Darshan
販売元: Virgin
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これは、実質的にはシングルCDです。3種類のリミックス。
1.Darshan(The Road to Graceland) (Translucent Remix by The Grid) 16分7秒
2.Darshana(Re-constructed by The Future Sound of London at Earthbeat Studios) 10分13秒
3.Darshan(The Road to Graceland) 17分17秒
ダンスビートの上でフリップの歪みギターが延々と暴れています。
この2人のコラボにしては、異様にポップなつくりの曲。
あまりにも収録時間が短いので、星マイナス1。音質は良いです。
Darwin!
販売元: Virgin
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イタリアを代表するプログレ・バンドの’72年発表の2nd。
緩急のついたメロディックな曲を、ツイン・キーボードにより繰り出される、まるで獲物を狙う蛇がはいずりまわるかのような攻撃的な演奏が強烈で、正にアヴァンギャルド。
そこに挟まれる、ヴォーカリストのオペラのごとく朗々と歌い上げる熱唱は、爽快に聞こえる。
とにかく全ての面で、ハードでへヴィでパワフル。聴くのに体力がいると言っても過言ではない作風だ。
しかし、ちゃんと繊細さの同居しているメリハリのついた構成で、決してただ聴きにくいだけの内容にしていないのが、本作が名作と言われる所以である。
かなり強い刺激が、心地良くも感じられる豪快な内容だ。
Das Hohelied Salomos
販売元: SPV UK
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ポポル・ヴーの6th。1975作/邦題「雅歌」
聖書の一節をモチーフにした作品で、ジャケからしてすでに美しい。
インスト主体だった前作に比べて楽曲構造はややシンプルになり、
このアルバムが最後となる女性Vo、ディヨン・ユンの歌声がより前に出てきている。
サウンドにはブリティッシュのサイケロックに通じる普遍性が入り込み、
神秘的な薄暗さはなくなった。東洋的なフレーズなどに聴ける無国籍感と自然思想的な
おおらかさが全体をやわらかくしていて、ソフトなAMON DUULUという雰囲気もある。
Das Wagner Desaster: Live
販売元: ZYX
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このレヴューもお勧め度の☆何個とかいう具合にくくられてしまうのであろうか。好きなアーティストなんだが、人にお勧めできるかというと、どうであろうか。。特に本アルバムは。クラウス・シュルツを好きな人なんてまずその母数が少ないと思うが、そのなかでもリリカルな(詞もないのに変な喩えだが)美しさに惹かれる人ならやはりtimewindとかblackdanceとかの方がいいだろう。あるいは中期(ってまだ終わってないんだけど)miditerranean padsとかtranceferもポジティブな躍動感があってよい。beyond recallとかtotentagが好きという人がもしいるとするなら本作も好きになるかもと思う。パリとローマでのコンサートのライブ版である。本2枚組の前者と後者でそう分かれている。それぞれ3曲づつ入っているが1枚目がwild mix、2枚目がsoft mixと銘打たれている。CANにしてもそうだがこの手の音楽もremix流行りである。しかしSchulzeの場合、作品というものは特定の時に特定の状況下で作られて命があるものであり後でremixなどということはstupidでありもとの魅力を壊すものだという、ファンを無視した勝手な理屈によりremixはしないそうである。
前記2箇所でのコンサートを8トラックのテープに採り後でmixし、しかしスタジオでの音の付け足しは一切無く、その時の空気を創造しようとしている。その結果同じ曲でmixが違うものが2つできてしまい、どちらも甲乙つけがたく捨てられなかったので両方とも収録発売した。つまり2枚組のそれぞれ1曲目と2曲目は同じ曲である。mixのみ違うのでそれぞれmix名が付いているわけ。Schulzeの場合「曲」といってしまうとナンだか変でもある。適当にコンセプトやコードのみ決め後は結構インプロヴァイゼーションなので今日歌った「さくら・ドロップス」が昨日のとアレンジが違うというのとは違う。(私は宇多田ひかるも好き) しかしまあ似たような曲でもある。そのどれもこれも似たような曲が好きなのがSchulzeファンというものかもしれない。
David & Goliath
販売元: Renaissance
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David Borden: The Continuing Story of Counterpoint, Parts 5-8
販売元: Cuneiform Records
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Dawn After the Storm
販売元: Musea Records France
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Dawn After the Storm
販売元: Musea
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The Dawn of Ananda
販売元: White Dove USA
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