戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569300 (111)



Distant Horizons
販売元: Pid

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Distillation
販売元: Repertoire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ボックスセットというものは、大抵の場合そのバンドのベスト集+レア音源で成り立っている。前者で入門者を、後者でマニアを釣ろうという魂胆だが、わずかなレア音源でボックスを買わされるマニアは辛い。しかし1997年にリリースされたこのセットはそんなマニアも納得の内容だ。本作はアンディー・パウエルが企画し、マーティン・ターナーが全曲をリマスター(一部はリミックス)したメンバー主導の本格プロジェクトであり、多くの秘蔵音源が入念にリサーチされた結果、CD4枚のうち1枚半にレアもしくは完全未発表音源が収録されている。

構成は、Disc1の大部分が第1期(1969-1974)、Disc2の大部分がローリー・ワイズフィールド時代(1974-1985)で、その大半が第2期のもの。Disc3は前半が再結成期(1987-1990)で、後半がレア音源集。Disc4がアルバム未発表のライブ音源である。前半の2枚半のベスト集は概ね順当な選曲だと思うが、一方のレア音源集もただ珍しいだけでなく楽曲として質が高いものだけを精選している。たとえば「Pilgrimage」にインストの小曲として収録されていた「Alone」の歌入りオリジナル・ヴァージョンは、その存在自体驚きだが曲としての出来も非常に良い。

最大の目玉はDisc4で、なんとこのライブはすべて第2期のものである。主として「Live Dates 2」のお蔵入り音源から選ばれたものだが(一部はシングル盤で発表済み)、どの演奏も素晴らしく、「Live Dates 2」と比べて遜色がない。中には第2期の演奏する「Sometime World」などという涙ものの音源もある。筆者はライブバンドとしては第2期が最強だったと考えているので、あえてDisc4を第2期に限定したのは大正解だと思う。数あるボックスセットの中でも最上ランクの作品であろう。






Distractions on the Way to The King's Party
販売元: Cuneiform

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






DIZZY LIFE
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Do It
販売元: Total Energy

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Do It Till You're Satisfied
販売元: Irl Recordings UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Do They Hurt?
販売元: Charisma

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パーシー・ジョーンズ(Bs)、マイク・クラーク(Dr)のリズムセクションが素晴らしい。ここにピーター・ロビンソンのKbが被ると、唯一無二のサウンドになる。確か前作プロダクトと同時期の録音と思うが、プロダクトの前記メンバーの作品とこのアルバムの同メンバー作品だけで1アルバムにした方がよりパワフルだったと思うが、如何でしょうか。フィル・コリンズとジョン・ギブリン、ロビン・ラムリーのセッションは個人的にはもう一つ。どうせやるなら、初期のハチャメチャ版で行った方が面白いと思ってます。でも、発売から20年以上経つのに、今だに書き込む人が居るのもこのバンドの不思議な世界の為でしょうか。




Do They Hurt?
販売元: Plan 9/Caroline

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パーシー・ジョーンズ(Bs)、マイク・クラーク(Dr)のリズムセクションが素晴らしい。ここにピーター・ロビンソンのKbが被ると、唯一無二のサウンドになる。確か前作プロダクトと同時期の録音と思うが、プロダクトの前記メンバーの作品とこのアルバムの同メンバー作品だけで1アルバムにした方がよりパワフルだったと思うが、如何でしょうか。フィル・コリンズとジョン・ギブリン、ロビン・ラムリーのセッションは個人的にはもう一つ。どうせやるなら、初期のハチャメチャ版で行った方が面白いと思ってます。でも、発売から20年以上経つのに、今だに書き込む人が居るのもこのバンドの不思議な世界の為でしょうか。




Doc at the Radar Station
販売元: Virgin Television

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売当時の邦題は「美は乱調にあり」。パンク、ニューウェーブ台頭の当時、名前のみ語られつつも国内では入手困難であったビーフハートの貴重な音源となった。「Trout Mask Replica」が代表作として語られ、Shiny Beast以降の作品は少々冷遇されている気がしないでもないが、後期の代表作を1枚選ぶならこの作品を推したい。2002年になって、ずっとオクラ入りになっていた75/76年のセッション音源が「Dust Sucker」として発売されたが、本アルバムの一部ではこの頃の曲をようやくスタジオ録音している。このアルバムの特徴は、Shiny Beastよりもややヘビーで、ギターの音がよりハードで、そしてキーボードの音も攻撃的であること。曲調もずっとごりごりしている。このスタイルは60年代アルバムにはなかったもので、多分初めて聴く方には、TroutやRick My Decalsよりとっつき易いだろう。また初期のブルースっぽさになじめない人もこちらの方が気に入るかも。このアルバム発売当時には、Saturday Night Liveにも出演したのだ! Hot HeadとAshtray Heartが演奏されました。




Doc at the Radar Station
販売元: Caroline

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売当時の邦題は「美は乱調にあり」。パンク、ニューウェーブ台頭の当時、名前のみ語られつつも国内では入手困難であったビーフハートの貴重な音源となった。「Trout Mask Replica」が代表作として語られ、Shiny Beast以降の作品は少々冷遇されている気がしないでもないが、後期の代表作を1枚選ぶならこの作品を推したい。2002年になって、ずっとオクラ入りになっていた75/76年のセッション音源が「Dust Sucker」として発売されたが、本アルバムの一部ではこの頃の曲をようやくスタジオ録音している。このアルバムの特徴は、Shiny Beastよりもややヘビーで、ギターの音がよりハードで、そしてキーボードの音も攻撃的であること。曲調もずっとごりごりしている。このスタイルは60年代アルバムにはなかったもので、多分初めて聴く方には、TroutやRick My Decalsよりとっつき易いだろう。また初期のブルースっぽさになじめない人もこちらの方が気に入るかも。このアルバム発売当時には、Saturday Night Liveにも出演したのだ! Hot HeadとAshtray Heartが演奏されました。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ