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ミュージック 569300 (202)



Jet-Propelled Photographs
販売元: Charly UK

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 1967年4月、オリジナルメンバー4人(D.アレン(g)、R.ワイアット、K.エアーズ、M.ラトリッジ)によるデモ録音の復刻盤。
 後にソフツやソロワークで再演されるナンバーを含むことからも、彼らの出発点を記録した貴重なものだが、それほど大きく持ち上げる必要もないだろう。

 内容はサイケテイストのポップロックで、全曲ヴォーカルナンバー。この点では、ワイアットのファン、特にソフツでの彼のヴォーカル愛好者にとっては嬉しい作品だろう。
 エアーズとワイアットのリズムコンビも安定した演奏で、このグループの骨格をしっかりと支えている。反面ラトリッジのプレイは、リード楽器としてのギターがあるため余り目立たない。

 なお、本作は最初にフランスのBYGで復刻されて以来、同一内容のものが数種類発売されている。(ジャケット、曲順だけ違っている)本サイトにも4~5種類掲載されているので、同じものをつかまないようご注意を!




Jethro Tull Box Set
販売元: Valley Entertainment

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Jethro Tull Christmas Album
販売元: Fuel 2000

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DVD付き?、どこかで見たようなジャケットだが、と思いながら入手したみたところ、やはり記憶の方が正しかった。昨年2003年にリリースされたクリスマスアルバムに、「Living With The Past」からの映像抜粋DVDを付けただけのものだった。

初めて買う人にはお得だが、両方持っている方には無用かも。
ステッカーには「Limited Edition」と大書されているが、あくまでもクリスマス商戦用のブツである。

とはいえ、クリスマスアルバム自体はとてもよい出来なので、持っていない方ならぜひこの機会に。




Joe's Garage Acts 1,2 & 3
販売元: Zappa

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フランク・ザッパのスタジオ作品では最高峰の位置にある傑作2枚組(LPでは3枚組)。テリー・ボジオなど名うてのミュージシャンたちが活躍する技術的には非常に高度なトラックの上で、80年代のザッパ・バンドに於ける重要ミュージシャン、アイク・ウィリスの低音ヴォイス、そしてザッパ御大の歌も冴え渡る。変拍子バシバシ、歌詞はとてつもなく隠微、ギター・ソロもたっぷり。全体を通して(後々に現実のものとなる)政府や権威勢力による音楽表現への規制に対するプロテストとも取れる様なストーリーをこの人ならではのユーモアと観察眼を持って展開する。シリアス・ミュージックとファニー・ミュージックを縦横無尽に行き来しながら、全体の整合感とポップな佇まいが見事な1作。本当は訳詞付きの日本盤でじっくり聴いてみて欲しいところだけど、音楽だけでも十分楽しめることは請け合いです。




Joe's Garage: Acts I, II & III
販売元: Rykodisc

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フランク・ザッパのスタジオ作品では最高峰の位置にある傑作2枚組(LPでは3枚組)。テリー・ボジオなど名うてのミュージシャンたちが活躍する技術的には非常に高度なトラックの上で、80年代のザッパ・バンドに於ける重要ミュージシャン、アイク・ウィリスの低音ヴォイス、そしてザッパ御大の歌も冴え渡る。変拍子バシバシ、歌詞はとてつもなく隠微、ギター・ソロもたっぷり。全体を通して(後々に現実のものとなる)政府や権威勢力による音楽表現への規制に対するプロテストとも取れる様なストーリーをこの人ならではのユーモアと観察眼を持って展開する。シリアス・ミュージックとファニー・ミュージックを縦横無尽に行き来しながら、全体の整合感とポップな佇まいが見事な1作。本当は訳詞付きの日本盤でじっくり聴いてみて欲しいところだけど、音楽だけでも十分楽しめることは請け合いです。




John Barleycorn Must Die
販売元: Universal Japan

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トラフィック70年7月発売のアルバムのリマスター盤。本作は、スティーヴ・ウィンウッドがブラインド・フェイス解散後の70年初めにソロ・アルバムの制作を開始したが、うまくいかず旧トラフィックのジム・キャパルディとクリス・ウッドを呼び、それが結局3人でトラフィック再編という形で完成したアルバムです。こうした経緯にもかかわらず、ロック、ジャズ、トラッドなど多様な音楽性がうまく混在した英国ロックの傑作として評価が高い作品です。アナログA面にあたる (1)〜(3) は、新生トラフィックに相応しい傑作曲が並び、クリス・ウッドがウィンウッドに聴かせたという英フォーク・グループ、ウォーターソンズが演奏するトラッド曲をカヴァーした (6) も素晴らしい出来で、この4曲はトラフィックのベスト盤に必ず収録される代表曲です(70年4月〜5月録音)。まだソロ・アルバムの段階の70年初めに録音された (5) (7) はウィンウッドがほとんどの楽器を一人で担当したブラインド・フェイスの延長線上の曲。ボーナス・トラックはアウトテイクの未発表曲2曲が何故かアナログAB面の終わり(4と8曲目)に挿入されています。2曲ともに制作途中の域は出ていませんが、トラフィックのアウトテイクが世に出たのはこれが初めて。(9)〜(11) は発売直前に回収された幻のライヴ・アルバム『Live November '70』からでオフィシャルでは初登場です。

本リマスター盤は、日本では広く流通している99年に出た英リマスター盤ですが、01年には英盤とはリマスタリングが違う米盤も出ています。米盤の方は上記ライヴ曲 (9)〜(11) が収録されていませんが、米ユニヴァーサル・スタジオの重鎮エンジニア、Jeff Willens がリマスタリングしており(英盤のリマスター・エンジニアはノー・クレジット)、ノイズやクロストークなどが目立たず、低音がふくよかで腰のすわった音質となっています。これはリマスター・エンジニアの違いというよりは英・米の音に対する好みの違いなのかもしれませんが、個人的には一聴して米盤の方が良いと思いました。英リマスター盤を所収のトラフィック・ファンの方も米リマスター盤を手に入れることをお薦めします。なお、日本盤紙ジャケは英リマスター盤に準拠しています。




John Barleycorn Must Die
販売元: Polygram

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70年発表の5作目 (ベストを含めて) 。結成してすぐにメンバーの脱退などが相次ぎ、一時期は3人編成でライヴを行なうほどになっていたトラフィックは解散。スティーヴはソロ第一弾としてこのアルバムを製作するが、そこにクリスとジムが合流しトラフィック再編のアルバムとして発表するにいたった。従って実質的にはスティーヴのソロ・アルバムなのだが、力のこもったクリスとジムの演奏を聴くとトラフィックのアルバムとして発表した理由が伝わってくる。
1.はアーシーなインスト曲で、このアルバムの雰囲気を決定している。2.も同じ雰囲気の曲だが、スティーヴの悲し気なヴォーカルとクリスのサックスとフルートが素晴しい。3.はスティーヴのオルガンが大活躍するなかなかの佳曲。4.はピアノが大活躍する軽快な曲。バック・コーラスとの掛け合いが心を打つ。5.はフォーク・タッチの曲6.は感動的なメロディを持ったバラード。スティーヴはソロ作のラストに同じような素晴しいスロー・ナンバーを配する事を長らく続けることとなるが、そのパターンを確率したのもこのアルバムだった。このアルバムはトラフィックの代表作の一つだが、スティーヴが後に発表するソロ第一弾「STEVE WINWOOD」とかなり近い。やはりソロではどうしてもこの作風を具体化したかったのだろう。しかしそのソロ作よりもこちらの方が覇気があるのは、グループとしての楽しさをこのアルバムで再確認したためだと思う。全体的に乾いた質感を持った英国らしからぬ印象があるものの、なぜだかメリケンをほとんど感じさせない不思議なアルバムである。スティーヴの曲作りの妙なのかもしれない。




John Barleycorn Must Die
販売元: Polygram Records

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Join Inn/Starring Rosi
販売元: Cleopatra

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~1、2曲目は「Join Inn」からで、ほぼいつものアシュラ。脱退したクラウス・シュルツが一時的に復帰してドラムを叩いている。その為(?)なのかリズムのトリップ感がキイテいる1が最高。
「Starring~~ Rosi」はゲッチングの一人バンドとなったアシュラがロジという女性ボーカルをフィーチュアして作った異色作。3の明るいポップなオープニングや、アコギを使った曲などバラエティに富んだ作り。でも一番いいのはやっぱり従来路線のインスト曲7。単純なビートに後半複雑なパーカッションが絡んできてトライバルな雰囲気になっていくのがかっこいい。~




Jongleries Élastiques (Elastic Juggling)
販売元: Cuneiform

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