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ミュージック 569300 (204)



Joy of a Toy
販売元: EMI

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69年発表のソロ・デビュー作。バックにはソフトマシーンの2ndのメンバー3人がそのまま加わっており、タイトル曲はソフトマシーンの1st収録曲の続編になっているものの、ほとんどソフツらしさを感じさせない仕上がりになっている。デヴィッド・ベッドフォードの手によるオーケストレーションが素晴しく、初期ソフツとは全く異なるドリーミーなサイケ・ポップの名盤がこの作品。ケヴィンのけだるい低音ヴォイスの存在感がすこぶる高く、過剰と言ってもよいアレンジと見事に渡り合っている。
2.は管弦の調べが美しいサイケ・ホップの名曲。3.はメロトロンをアタッキーに使った珍しい演奏が聞かれるメランコリックなポップ曲。6.ではエキセントリックとも言えるマイクのオルガン・ソロが素晴しい。7.はサイケ・フォークの名曲。
サイケ・ポップとしては絶対に外してはならない作品の一つ。陽炎が立ち上るかのようなゆったりとした音世界を満喫してほしい。




Joy of a Toy
販売元: Bgo

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The Joy of Molybdenum
販売元: Discipline

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Jubilee
販売元: Eg

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Jubilee (1978 Film)
販売元: Virgin

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Juggling 9 Or Dropping 10
販売元: SPV

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 米国出身のプログレ・ハード・バンドの、2000年発表の、未発表曲集を含む5th。
 初期の作品では、テクニカルというのを意識し過ぎたのか履き違えたのか、無意味にせわしない演奏だったのだが、本作ではその点の成長が表れており、テクニカルという形容が板についた、安定した演奏をしている。
 しかし、楽曲面ではまだまだ物足りない。起伏に富んでいるのは分かるが、肝心のメロディが希薄。軽快なテンポで進んでは行くが、そのまま通り過ぎて行ってしまう。
 また、アレンジもどの曲も似たり寄ったりで、変化に乏しい。
 アコースティック・ギターを使用した繊細な工夫も見られるものの、添え物程度で、活かしきっているとは言い難い。
 実力はついてきて、センスの良さも見え出している。それをいかに楽曲に表せられるかが、このバンドの課題だ。




Juggling 9 or Dropping 10
販売元: SPV

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エンチャントってアメリカのバンドなんだけど、珍しく大作指向なんだよね。大作指向といってもトランスアトランティックみたいに10何分ばかりってことはないけど。なんで珍しいかというと、あまり長い曲はラジオでオンエアされにくい傾向にあるらしいんだ。きっと彼等はアルバムを聴いてほしいんだろうね。じゃ、聴いてみようか。いきなり7分オーバーの#1。ライブアルバムにも収録されているが、イントロはなんか聴いたことのあるフレーズだな(笑い)。#5。アコギのイントロが美しい。と思ったらハードなギターもちゃんとなっている。ここまでの曲はハードな部分が控えめだ。#7。アコギと歪んだギターのコントラストがすばらしい。#8。いかにもエンチャントらしいイントロの曲だ。#11も静かな展開からギターが入ってくる。全体的におとなしめの印象を受けるアルバムだ。ライブでいうと椅子に座って聴き惚れる感じかなあ。うん、いいアルバムです。




Juggling 9 or Dropping 10
販売元: Inside Out Germany

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 米国出身のプログレ・ハード・バンドの、2000年発表の、未発表曲集を含む5th。
 初期の作品では、テクニカルというのを意識し過ぎたのか履き違えたのか、無意味にせわしない演奏だったのだが、本作ではその点の成長が表れており、テクニカルという形容が板についた、安定した演奏をしている。
 しかし、楽曲面ではまだまだ物足りない。起伏に富んでいるのは分かるが、肝心のメロディが希薄。軽快なテンポで進んでは行くが、そのまま通り過ぎて行ってしまう。
 また、アレンジもどの曲も似たり寄ったりで、変化に乏しい。
 アコースティック・ギターを使用した繊細な工夫も見られるものの、添え物程度で、活かしきっているとは言い難い。
 実力はついてきて、センスの良さも見え出している。それをいかに楽曲に表せられるかが、このバンドの課題だ。




Jumbo
販売元: Repertoire

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June 1, 1974
販売元: Universal Japan

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とんでもないメンツですね。20年ぐらい前に輸入版屋でみつけて「なんじゃこりゃー」と買いましたが、CDでは持っていなかったので、購入してひさびさに聴いてみました。レコードで言うA面がエアーズ以外の人々、B面がエアーズのバンドの演奏です。しょっぱなのイーノは、どのソロアルバムよりもエキセントリックな演奏で、「801LIVE」などのちょっとフュージョンっぽい感じとはまったく違うドロドロした感じで、せめてA面全部やって欲しかったなあと思います。中盤はニコ、ケイルと暗ーい演奏が続き、B面のエアーズはまたまた良い演奏が続きます。マイクオールドフィールドなども加わったバンドはまったりとした演奏で、夏の夜などに大音量で聴いたらいい雰囲気だろうなあと思います。やっぱりこのころの音楽って特別な何かがありますよね♪


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